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紫電 しでん

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

紫電
しでん

日本海軍の水上戦闘機から改造された局地戦闘機。 1942年川西航空機が試作機を製作,紫電 11型として制式採用された。自動空戦フラップの採用により,空戦性能は優秀であった。しかし故障が多かったため,中翼型の紫電を低翼に改造,また脚柱を短くして,1943年に 21型,いわゆる紫電改がつくられ,アメリカ軍の日本本土空襲に対する迎撃機として使われた。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

し‐でん【紫電】

紫色の電光。
鋭い目の光。また、研ぎ澄ました刃などの鋭い光。
日本海軍の迎撃用戦闘機。昭和17年(1942)末に1号機を完成。その後、改良機の紫電改が同19年に完成し、第二次大戦末期の本土防衛に活躍した。

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大辞林 第三版の解説

しでん【紫電】

紫色の電光。
鋭い光。鋭い眼光や、とぎすました刀剣の光などにいう。
旧海軍の局地戦闘機。のちに中翼配置が低翼に改められ紫電改となり、本土防空戦に活躍。

出典|三省堂
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