精選版 日本国語大辞典 「臨川寺」の意味・読み・例文・類語
りんせん‐じ【臨川寺】
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京都市右京区嵯峨(さが)天竜寺造路(つくりみち)町にある臨済(りんざい)宗天竜寺派の寺。山号は霊亀山(れいきさん)。本尊は弥勒菩薩(みろくぼさつ)。1330年(元徳2)後醍醐(ごだいご)天皇は皇子世良(せら)親王の追善のため、亀山(かめやま)天皇の離宮であった川端(かわばた)殿を改め禅院とし、夢窓疎石(むそうそせき)を請(しょう)じて開山としたのに始まる。のち五山・十刹(じっせつ)に列せられた。暦応(りゃくおう)~応永(おうえい)年間(1338~1428)五山版に準じて寺内で書籍を印行したことで知られ、これは世に「臨川寺版」と称されている。応仁(おうにん)の乱で罹災(りさい)し、現堂舎は慶長(けいちょう)年間(1596~1615)に修造されたものである。
[平井俊榮]
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