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芸濃[町] げいのう

百科事典マイペディアの解説

芸濃[町]【げいのう】

三重県北部,安芸(あげ)郡の旧町。東部は伊勢平野,西部は布引山地東麓で,イチゴ,キャベツなどを産する。椋本(むくもと)にムクの大木(天然記念物)がある。伊勢自動車道が通じる。

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世界大百科事典 第2版の解説

げいのう【芸濃[町]】

三重県中北部,安芸郡の町。人口9197(1995)。東部は安濃あのう)川の沖積低地で,集落と耕地が広がり,西部は布引山地北部の山地が占める。中心集落の椋本(むくもと)は近世,伊勢別街道の宿場町として栄え,幕末には旅籠二十数軒を数えた。当時の面影を残す角屋が現存する。基幹産業は農業で,近年,米・麦作中心の農業から野菜,果樹,茶栽培を組み合わせた都市近郊型農業に移行している。椋本に天然記念物の大ムクがあり,北端の楠原には鎌倉末期の磨崖仏,石山観音がある。

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