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養老[町] ようろう

百科事典マイペディアの解説

養老[町]【ようろう】

岐阜県南西部,養老郡の町。西部は養老山地で,養老滝で知られる養老公園があり,東部は揖斐(いび)川右岸の輪中(わじゅう)地帯が広がる。養鶏,米,野菜,果樹栽培が盛ん。

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世界大百科事典 第2版の解説

ようろう【養老[町]】

岐阜県南西部,養老郡の町。人口3万3694(1995)。揖斐(いび)川中流西岸に位置し,西部は養老山地,東部は揖斐川と支流牧田川の扇状地および多芸(たぎ)輪中の低湿地からなる。養老という地名は《続日本紀》にみえる多度山の美泉(養老ノ滝)のことによる。牧田川に臨む船附,栗笠,烏江は濃州三湊といわれ,近世初期以来河港として栄えた。古くから農業が盛んであったが,水害には悩まされ続けた。1959年の伊勢湾台風で大きな被害を受けたのを機に,農業構造改善事業が進められた結果,水稲単作から養鶏や果樹栽培,園芸などを加えた多角的農業へと一新された。

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