デジタル大辞泉 「鳩」の意味・読み・例文・類語
はと【×鳩/×鴿】
[類語]家鳩・土鳩・伝書鳩・山鳩・雉鳩・河原鳩・烏鳩・青鳩



(こつてう)なり」とあり、〔詩、衛風、氓〕の〔伝〕には「鶻鳩(こつてう)」、〔詩、小雅、小宛〕の〔伝〕には「鶻
」に作る。〔説文〕の鶻・
の各条にみな「鶻
なり」とあり、鳩はその総名であろう。
・逑(きゆう)と通じ、鳩集の意にも用いる。
・逑と通じ、あつまる、あつめる。
字鏡〕鳩 伊
波止(いへばと) 〔和名抄〕鳩 夜末波止(やまばと) 〔名義抄〕鳩 アツマル・イヘバト・ハト・ヤマバト
・
(樛)kyu、求giuは声義近く、その声の字に糾合・糾纏の意をもつものが多い。九字条参照。
鳩・雎鳩・晴鳩・拙鳩・桑鳩・蒼鳩・
鳩・斑鳩・方鳩・
鳩・雄鳩出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...