デジタル大辞泉 「験」の意味・読み・例文・類語
げん【験】
2 ある事を行ったことによるききめ。効果。
「こんな姑息手段で断えず額を冷やして見たが、一向はかばかしい―もないので」〈漱石・門〉
3 縁起。前兆。「
[類語]縁起・効果・
( ⑤について ) 一説に縁起の倒語ギエンの約とする説がある。

〕に「
なり、證なり」とあり、その義に用いる。〔説文〕にも讖(しん)・籤(せん)の各字条に「驗なり」と訓し、予言に対する徴験の意としている。〔段注〕に「檢證」の字を
(けん)とするが、経籍にはみな驗を用いる。僉は二人並んで神前に拝舞し祈る形。驗はあるいはわが国の競べ馬のように、馬を用いて神意を験することがあったのかもしれない。
立〕驗 アキラカニ・アカス・セム・ココロミ・シルシ・ウツツニ・ウツラニ 〔字鏡集〕驗 カムガフ・ウツツ・シルシ・アキラカニ・ミルニ・セム出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...