「ニトリロ三酢酸」の検索結果

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林三陽 (はやし-さんよう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1649-1735 江戸時代前期-中期の儒者。慶安2年生まれ。林羅山(らざん)の妻の甥(おい)。林鵞峰(がほう)にまなび,林氏を名のる。鵞峰が幕命をうけた「…

富田三保之介 (とみた-みほのすけ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1838-1865 幕末の武士。天保(てんぽう)9年生まれ。常陸(ひたち)水戸藩士。側用人(そばようにん),若年寄,書院番頭となる。天狗(てんぐ)党の乱の際,…

永井大三 (ながい-だいぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1903-1988 昭和時代後期の新聞経営者。明治36年1月20日生まれ。昭和2年東京朝日新聞社に入社。業務局長をへて26年取締役,のち常務。販売網を強化し…

西三博 (にし-さんぱく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1613-1708 江戸時代前期の医師。慶長18年生まれ。肥前長崎の人。京都で野間三竹(さんちく)にまなぶ。天皇の侍医となり法眼にのぼった。宝永5年死去…

細川三斎 (ほそかわ-さんさい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒細川忠興(ほそかわ-ただおき)

げんしりょく‐さんげんそく【原子力三原則】

デジタル大辞泉
原子力の研究・開発・利用は、民主的な運営の下に、自主的にこれを行うものとし、その成果は公開されるべしとする、民主・自主・公開の三原則。原子…

こうや‐さんかた〔カウヤ‐〕【高野三方】

デジタル大辞泉
平安時代以来、分かれた高野山の僧徒の三派の称。学侶方がくりょがた・行人方ぎょうにんがた・聖方ひじりかたとなっていたが、明治以降は廃止、統合…

くらはし‐そうぞう〔‐ソウザウ〕【倉橋惣三】

デジタル大辞泉
[1882~1955]教育者・教育学者。静岡の生まれ。東京女高師教授、付属幼稚園主事。児童心理学を研究し、自由遊びを重視した幼児教育をすすめた。雑…

李立三 (りりつさん) Lǐ Lì sān 生没年:1899-1967

改訂新版 世界大百科事典
中国の革命家。湖南省人。1919年フランスに留学,周恩来らと共産主義青年同盟を組織,21年帰国後入党,主に労働運動の指導を担当した。1930年中国共…

近藤乾三 (こんどうけんぞう) 生没年:1890-1988(明治23-昭和63)

改訂新版 世界大百科事典
能楽師。宝生流シテ方。東京生れ。1900年,明治三名人の一人,16世宗家宝生九郎知栄(ともはる)の内弟子となり,身近で親しく教えを受けた。松本長…

沈万三 (しんばんさん) Shěn Wàn sān

改訂新版 世界大百科事典
中国,元末・明初の富豪。沈万山ともつくる。蘇州府呉県(江蘇省)の人。名は富。字は仲栄。一族同世代の年齢の順序が第3であるところから沈万三ある…

第三帝国 (だいさんていこく) Drittes Reich[ドイツ]

改訂新版 世界大百科事典
この語は最初,12世紀の神学者ヨアキム・デ・フローリスによる《ヨハネの黙示録釈義》のうちに現れた。それによると世界史においては,三位一体に従…

第三部 (だいさんぶ) Tret'e otdelenie

改訂新版 世界大百科事典
帝政ロシアの秘密政治警察。正式名称は〈皇帝直属官房第三部〉。デカブリストの反乱以後の不穏な社会情勢のなかで,〈有害な〉思想を取り締まる検閲…

第三身分 (だいさんみぶん) Tiers État[フランス]

改訂新版 世界大百科事典
西ヨーロッパの封建時代,絶対主義時代には,聖職者,貴族に次いで第3番目の身分という意味で聖職者,貴族以外の者がしばしば第三身分あるいは平民と…

三軒長屋 (さんげんながや)

改訂新版 世界大百科事典
落語の演題。中国の笑話本《笑府》所収の〈好静〉を翻案したもので,《落噺腮の懸鎖(おとしばなしあごのかきがね)》(1826)に〈是(これ)はもっ…

三国司家 (さんこくしけ)

改訂新版 世界大百科事典
南北朝期から戦国末年にかけて,それぞれの国の国司として,領国経営を行った三家の総称。1548年(天文17)の述作という《運歩色葉集(うんぽいろは…

三社託宣 (さんしゃたくせん)

改訂新版 世界大百科事典
伊勢神宮(天照皇大神宮),石清水八幡宮(八幡大菩薩),春日大社(春日大明神)の三社の託宣,神のお告げを記したもの。中世後期からみられ,近世…

三章問題 (さんしょうもんだい)

改訂新版 世界大百科事典
〈三章Tria Kephalaia〉(英語ではThree Chapters)とは,6世紀の単性論派論争においてネストリウス的異端の疑いをかけられた3人の神学者の人物と著…

三代集 (さんだいしゅう)

改訂新版 世界大百科事典
日本の最初の勅撰和歌集である《古今和歌集》とそれに続く《後撰和歌集》《拾遺和歌集》とを総称したもの。この名称は12世紀初頭の《俊頼髄脳(とし…

三長記 (さんちょうき)

改訂新版 世界大百科事典
藤原(三条)長兼の記した日記。長兼は藤原通憲(信西)を母方の祖父にもつ鎌倉時代初期の公家。春宮権大進,蔵人頭,権中納言等を歴任する一方,九…

三本木原 (さんぼんぎはら)

改訂新版 世界大百科事典
青森県東部,小川原湖の南西方に展開する洪積台地。火山灰の堆積による台地で,かつては水利の悪い原野であった。1855年(安政2)南部藩士新渡戸伝(…

三命説 (さんめいせつ)

改訂新版 世界大百科事典
中国で,命(運命)に三色すなわち受命と随命と遭命があるとする説。命を分類することは孟子や荘子にすでに見られるが,三命のかたちをとるようにな…

仁科三湖 (にしなさんこ)

改訂新版 世界大百科事典
長野県北西部,大町市にある青木湖,中綱湖,木崎湖の総称。大町市あたりは,古くは伊勢神宮領仁科御厨があり,平安末期から戦国時代にかけて仁科氏…

安倍晋三

知恵蔵
自民党の保守政治家。第90代内閣総理大臣(2006年9月~07年9月)を務め、2012年12月には、吉田茂以来となる再登板での内閣総理大臣就任(第96代)を果た…

三木谷浩史

知恵蔵
日本の実業家。1965年3月、兵庫県神戸市生まれ。楽天株式会社の創業者であり、代表取締役会長兼社長。コボ(Kobo lnc.)社取締役、楽天ブックス会長な…

第三セクター

知恵蔵
地方レベルにおける公共部門と民間営利企業との混合企業体、具体的には地方公共団体と民間企業が共同出資して設立運営する地方公社のうち、株式会社…

今村勤三 (いまむら-きんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1852-1924 明治-大正時代の政治家,実業家。嘉永(かえい)5年2月生まれ。今村幸男・荒男の父。今村文吾の甥(おい)。明治14年大阪府会議員となり,大和…

岩瀬慶三 (いわせ-けいぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1894-1976 大正-昭和時代の金属工学者。明治27年11月14日生まれ。昭和3年東北帝大金属材料研究所教授となり,のち京大でもおしえる。日本金属学会会…

鵜高重三 (うだか-しげぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1930-2015 昭和後期-平成時代の応用微生物学者。昭和5年8月17日生まれ。協和発酵研究員,理化学研究所所員などをへて,昭和46年名大教授となる。退官…

内海三貞 (うつみ-さんてい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1868-1919 明治-大正時代のセメント技術者。明治元年生まれ。農商務省勤務をへてセメント業界にはいる。セメントの製法をイギリス風の湿式からドイ…

横川景三 (おうせん-けいさん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1429-1493 室町時代の僧。永享元年生まれ。臨済(りんざい)宗。京都相国寺(しょうこくじ)常徳院の英叟(えいそう)につき,曇仲道芳(どんちゅう-どうほ…

大久保準三 (おおくぼ-じゅんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1886-1964 大正-昭和時代の物理学者。明治19年9月生まれ。大正12年母校東北帝大の教授。昭和7年同大金属材料研究所所員,18年同大科学計測研究所初…

大伴三中 (おおともの-みなか)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 奈良時代の官吏。天平(てんぴょう)元年(729)には摂津(せっつ)班田使判官に在任。8年副使として新羅(しらぎ)(朝鮮)へ派遣される。のち刑部大判…

岡田桑三 (おかだ-そうぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1903-1983 昭和時代の映画俳優,映画製作者。明治36年6月15日生まれ。大正10年ドイツに留学,舞台美術をまなぶ。帰国後,山内光の芸名で映画俳優とし…

岡本公三 (おかもと-こうぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1947-昭和22年12月7日生まれ。日本赤軍にはいり,パレスチナ解放闘争にくわわる。昭和47年奥平剛士(つよし)らとイスラエルのテルアビブ空港で自動小…

小野小野三 (おの-おのぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1871*-1937 明治-昭和時代前期の新聞記者。明治3年11月21日生まれ。24年「濃飛日報」にはいり,のち発行・編集人となる。西別院事件(濃尾地震被災民…

桂弁三 (かつら-べんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1874-1961 明治-昭和時代の金属工学者。明治7年9月18日生まれ。桂ゆき,桂英澄の父。44年母校東京帝大の教授となる。冶金学のほか採鉱学の講座を担…

金谷範三 (かなや-はんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1873-1933 明治-昭和時代前期の軍人。明治6年4月24日生まれ。日露戦争では第二軍の参謀として出征。参謀本部第一部長,第十八師団長,朝鮮軍司令官な…

林屋晴三 (はやしや-せいぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1928- 昭和後期-平成時代の陶磁史研究家。昭和3年7月25日生まれ。昭和23年国立博物館(現東京国立博物館)にはいり,工芸課長,資料部長をへて,63年次…

藤井能三 (ふじい-のうぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1846-1913 明治時代の実業家。弘化(こうか)3年9月21日生まれ。生家は越中(富山県)射水郡伏木村(高岡市)の廻船問屋。明治6年県内初の伏木小学校を創…

樺山三円 (かばやま-さんえん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒樺山資之(かばやま-すけゆき)

喜三二 (きさんじ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒朋誠堂喜三二(ほうせいどう-きさんじ)

井手毛三 (いで-もうぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1850-1929 明治-昭和時代前期の政治家。嘉永(かえい)3年1月10日生まれ。明治11年共之社に参加し,翌年両備作三国親睦会の国会開設請願運動上京委員…

三階教【さんがいきょう】

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中国,隋の信行〔540-594〕が開いた仏教の一派。隋〜宋間に流行した新宗教運動でもある。三階宗,三階仏法,普法宗とも。一切の仏法に三階を立て,第…

三鈷寺【さんごじ】

百科事典マイペディア
京都市西京(にしきょう)区にある天台宗の寺。本尊仏眼明妃座像画幅。11世紀に義峰(よしみね)寺と同じく源算(げんさん)が開創,往生(おうじょう)院と…

三銃士【さんじゅうし】

百科事典マイペディア
デュマ(父)の歴史小説。《Les trois mousquetaires》。1844年作。ガスコーニュ出身の青年剣客ダルタニャンが偶然の決闘から知り合った近衛(このえ)…

三千家【さんせんけ】

百科事典マイペディア
茶道,千家流家元3家の総称。江戸初期,千利休の孫宗旦の三男宗左が表千家流,四男宗室が裏千家流,次男宗守が武者小路千家流をたて,現在に至る。→…

三帝同盟【さんていどうめい】

百科事典マイペディア
1873年独・露・オーストリア3国皇帝間に結ばれた協約。非常事態に際しては各国が共同協議することを約した。しかしバルカンをめぐる露・オーストリ…

三人姉妹【さんにんしまい】

百科事典マイペディア
チェーホフの戯曲。《Tri sestry》。4幕。1901年モスクワ芸術座初演。モスクワへいくことを夢として退屈な田舎町で誠実に生きるオリガ,マーシャ,…

三閉伊一揆【さんへいいっき】

百科事典マイペディア
江戸時代,盛岡藩で起きた百姓一揆。江戸時代後期に商工業が盛んになった三閉伊通(太平洋沿岸の一帯)では,藩が専売制を強化し,臨時に御用金を課…

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