「三大区分」の検索結果

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じゅうさん‐かいだん〔ジフサン‐〕【十三階段】

デジタル大辞泉
《階段の段数が13であるところから》絞首台の異称。

じゅうさん‐めいか〔ジフサン‐〕【十三名家】

デジタル大辞泉
公家の中で、大納言まで昇進できる家柄。日野・広橋・烏丸・柳原・竹屋・裏松・甘露寺・葉室・勧修寺かんじゅじ・万里小路までのこうじ・清閑寺・中…

くまの‐さんしゃ【熊野三社】

デジタル大辞泉
熊野地方にある、熊野本宮大社・熊野速玉はやたま大社・熊野那智大社の総称。熊野三山。三熊野。

さんじ‐こうぞう〔‐コウザウ〕【三次構造】

デジタル大辞泉
たんぱく質や核酸などの生体高分子を構成するポリペプチド鎖全体の立体構造。→高次構造

さんしょく‐パン【三色パン】

デジタル大辞泉
あん・クリーム・チョコレートなど、中身の異なるパンを三つつなぎ合わせて焼いたもの。

ちほう‐さんこうしゃ〔チハウ‐〕【地方三公社】

デジタル大辞泉
地方自治体が全額出資して設立した、土地開発公社・地方住宅供給公社・地方道路公社の三法人。

いじょう‐さんしきかく〔イジヤウ‐〕【異常三色覚】

デジタル大辞泉
先天色覚異常の一。色の識別に関与する3種類の網膜錐体細胞のうち、一つが正常に機能していない場合に起こる。通常の色覚と変わらない軽度のものから…

さんせん‐きじょう〔‐キデウ〕【三線軌条】

デジタル大辞泉
軌間の異なる2路線が乗り入れられるよう、3本のレールを敷いた鉄道。片側を共有とし、もう片側は広軌と狭軌の2本が並ぶ。

さんげんし‐ぶんし【三原子分子】

デジタル大辞泉
3個の原子でできている分子。水、二酸化炭素など。3個以上の原子からできている場合は、多原子分子ともいう。

七五三【しちごさん】

百科事典マイペディア
3歳,5歳,7歳の子どもの祝い。11月15日に行う。3歳の髪置(かみおき),5歳の袴着(はかまぎ),7歳の帯解(おびとき)など江戸時代から7歳,5歳…

三圃制【さんぽせい】

百科事典マイペディア
中世ヨーロッパで広く行われた農法。有畜で,休閑地を含む輪作の一形式。村の全耕地が三つの耕圃に分割され,一つは休閑地とされ,他の2耕圃にはそ…

三稜石【さんりょうせき】

百科事典マイペディア
ドライカンターとも。砂漠地方や,まれに海岸でも発見される礫(れき)で,風に混じって吹く砂のため表面がみがかれ平らになり,2〜3の稜角をそなえ…

三輪自動車【さんりんじどうしゃ】

百科事典マイペディア
→オート三輪車

三裂星雲【さんれつせいうん】

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いて座にある散光星雲。M20,NGC6514。手前にある星間塵のために三つに裂けたように見える。距離3300光年。

坂倉準三【さかくらじゅんぞう】

百科事典マイペディア
建築家。岐阜県生れ。東大美学美術史学科卒。1929年パリ工業大学で建築を学び,1931年ル・コルビュジエに師事し,1936年帰国。1937年のパリ万国博覧…

三合会【さんごうかい】

百科事典マイペディア
中国,清末に特に活動した秘密結社。広州を中心に華南から南洋華僑に普及し,天地会,三点会,小刀会なども同一の結社とされる。反清復明が共通スロ…

三国伝記【さんごくでんき】

百科事典マイペディア
室町時代の代表的説話集。12巻。沙弥玄棟(伝不詳)著。15世紀前半の成立。天竺(てんじく)の僧,大明の俗人,日本の遁世(とんせい)者がそれぞれ自国…

三次方程式【さんじほうていしき】

百科事典マイペディア
a(≠0),b,c,dを定数としてax3+bx2+cx+d=0と書き表される方程式。x=y−(b/3a)とおきy3+3py+q=0の形に変え,t2+qt−p3=0の2根をt1…

三畳紀【さんじょうき】

百科事典マイペディア
地質時代名。中生代最初の紀。ほぼ2億4800万〜2億1300万年前まで。名称はドイツでのこの時期の地層が3層よりなることに由来する。哺乳(ほにゅう)…

三体問題【さんたいもんだい】

百科事典マイペディア
万有引力の法則にしたがって運動する3個の質点の運動を研究する問題。一般には2物体の場合のような厳密な解は得られず,3物体が正三角形の頂点の…

えどさんぎん【江戸三吟】

デジタル大辞泉
江戸前期の俳諧集。1冊。伊藤信徳編。延宝6年(1678)刊。信徳が江戸で桃青(芭蕉)・信章(素堂)と巻いた三百韻を京都で出版したもの。

いかれさんぺい【怒れ三平】

デジタル大辞泉
今日出海こんひでみの小説。昭和27年(1952)から昭和28年(1953)にかけて「毎日新聞」で連載。昭和28年(1953)、久松静児監督により映画化。

さんばん‐ウッド【三番ウッド】

デジタル大辞泉
ゴルフのウッドクラブで、スプーンのこと。3W。

さんぶんか‐ひろば【三文化広場】

デジタル大辞泉
《La Plaza de Tres Culturas》メキシコの首都メキシコシティーにある広場。アステカ王国時代の遺跡、16世紀建造のサンティアゴ教会、近代の高層建築…

リー‐リーサン【李立三】

デジタル大辞泉
⇒りりっさん(李立三)

一心三観【いっしんさんがん】

百科事典マイペディア
天台で説く最も重要な観法。すべての事象・存在がそのまま相対思惟(しい)を越えた真実の理法にかなうことを体得するためのもの。一瞬の心のうちに,…

柳家三亀松 (やなぎや-みきまつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1901-1968 大正-昭和時代の漫談家。明治34年9月1日生まれ。初代柳家三語楼の門下。新内,都々逸(どどいつ),声色(こわいろ),物まね,形態模写をとりい…

三千風 (みちかぜ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒大淀三千風(おおよど-みちかぜ)

三淵光行 (みつぶち-みつゆき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1571-1623 江戸時代前期の武士。元亀(げんき)2年生まれ。足利家庶流で,祖は足利義満の子持清。元亀4年父藤英が織田信長に敗れて自害後,叔父の細川…

三橋花城 (みはし-かじょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1749-1831 江戸時代中期-後期の俳人。寛延2年生まれ。武蔵(むさし)北加瀬(神奈川県)の人。浅井寥和にまなび,「復古集」「調布の真砂」をあんだ。天…

山下次郎三 (やました-じろぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代中期の歌舞伎役者。2代芳沢あやめの門人。一時囃子(はやし)方に転じて芳沢宗三と称したが,寛延(1748-51)ごろ初代山下又太郎に師事して…

松村任三 (まつむら-じんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1856-1928 明治-昭和時代前期の植物学者。安政3年1月9日生まれ。大学南校,開成学校にまなび,東京大学小石川植物園につとめる。明治19年ドイツ留学…

三方沙弥 (みかたの-しゃみ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 飛鳥(あすか)時代の歌人。「万葉集」に「園臣生羽(そののおみ-いくは)の女(むすめ)を娶(ま)きて」や,「妻苑臣を恋ひて作る歌」と,藤原房前(ふ…

三国命 (みくにのみこと)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
「上宮記」にみえる豪族。継体天皇の母布利比売命(ふりひめのみこと)(振媛(ふるひめ))の祖。越前(えちぜん)(福井県)高向村の人。布利比売命は夫の汙…

水平三治 (みずひら-さんじ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1862-1944 明治-大正時代の社会運動家。文久2年3月10日生まれ。アメリカ留学後,郷里の秋田県でキリスト教を布教。県立秋田図書館につとめ,明治36年…

李立三【りりつさん】

百科事典マイペディア
中国共産党初期の指導者。湖南省の人。1919年フランス留学,帰国後1921年入党。1925年の五・三〇運動などを指導し1927年党中央委員。南昌蜂起後,192…

三国山脈【みくにさんみゃく】

百科事典マイペディア
群馬・新潟県境をなす山地。北東〜南西方向に茂倉岳,谷川岳,仙ノ倉岳,三国山など標高1900〜2100mの峰が連なり,最高峰は白砂山(2140m)。石英セ…

伊藤隼三 (いとう-はやぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1864-1929 明治-大正時代の外科学者。元治(げんじ)元年5月9日生まれ。ドイツ,スイスに留学後,明治33年京都帝大教授となり,翌年付属病院長をかねる…

稲村三羽 (いなむら-みつは)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1797-1846 江戸時代後期の武士,歌人。寛政9年生まれ。幕臣。御膳所(ぜんしょ)台所人組頭格。江戸築地にすみ,和歌を本願寺の僧亜元(あげん)にまなん…

池上鎌三 (いけがみ-けんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1900-1956 昭和時代の哲学者。明治33年11月12日生まれ。昭和20年母校東京帝大の教授。新カント派の哲学を研究し,生の哲学,現象学の紹介につとめた…

池口慶三 (いけぐち-けいぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1867-1933 明治-昭和時代前期の薬学者。慶応3年4月23日生まれ。千葉医専(現千葉大)教授から官吏に転じ,明治30年内務技師。さらに内国製薬常務取締…

安曇三国 (あずみの-みくに)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 奈良時代の官吏。天平勝宝(てんぴょうしょうほう)7年(755)武蔵国(むさしのくに)防人部領使(さきもりことりづかい)として筑紫(つくし)におもむ…

市古宙三 (いちこ-ちゅうぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1913-2014 昭和-平成時代の東洋史学者。大正2年6月19日生まれ。国文学者・市古貞次の弟。東亜研究所員をへて昭和26年お茶の水女子大助教授となり,3…

三橋[町]【みつはし】

百科事典マイペディア
福岡県南部,山門(やまと)郡の旧町。筑紫平野南部の低湿地を占め,水田稲作が中心で,レタス・ナス・トマトなどの野菜栽培,イグサの栽培・加工業も…

左近司政三 (さこんじ-せいぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1879-1969 明治-昭和時代前期の軍人,政治家。明治12年6月27日生まれ。イギリス駐在後,海軍省人事局長,軍務局長となり,昭和3年海軍中将。5年ロンド…

首藤陸三 (すとう-りくぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1851-1924 明治-大正時代の政治家。嘉永(かえい)4年3月生まれ。大蔵省などに勤務。明治11年宮城県学務課長兼仙台師範校長をつとめる。かたわら自由…

田中三興 (たなか-みつおき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1820-1883 江戸後期-明治時代の治水家。文政3年7月生まれ。武蔵(むさし)比企郡(埼玉県)三保谷宿の名主。同郡川島郷(現川島町)の洪水防止のため,川…

末延三次 (すえのぶ-さんじ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1899-1989 昭和時代の法学者。明治32年12月5日生まれ。昭和7年母校東京帝大の教授となり,28年から東大図書館長を兼任。35年立大教授。専門は英米法…

高森栄喜三 (たかもり-えきぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1884-1951 大正-昭和時代の政治家。明治17年生まれ。昭和2年奈良県会議員となり,8年から生地の奈良県豊原村(山添村)村長をかねる。9年県下の農村青…

滝川弁三 (たきがわ-べんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1851-1925 明治-大正時代の実業家。嘉永(かえい)4年11月21日生まれ。明治13年神戸で清燧(せいすい)社を設立し,マッチ製造をはじめ海外輸出につとめ…

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期日前投票

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