「三国志」の検索結果

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西肥留村にしひるむら

日本歴史地名大系
三重県:一志郡三雲村西肥留村[現]三雲村西肥留雲出(くもず)川の下流右岸の低地部に位置し、甚目(はだめ)村の南にあたる。西を新井(しんゆ)…

岩倉村いわくらむら

日本歴史地名大系
三重県:一志郡嬉野町岩倉村[現]嬉野町岩倉中村(なかむら)川の支流岩倉川の右岸沿いの山間に位置する。岩倉川を下向すれば矢下(やおろし)村に…

河東郷かとうごう

日本歴史地名大系
山梨県:中巨摩郡昭和町河東中島村河東郷甲府盆地中央部、釜無川左岸にあった中世郷。「一蓮寺過去帳」によれば、永禄年間(一五五八―七〇)頃供養の…

倉見村くらみむら

日本歴史地名大系
山梨県:南都留郡西桂町倉見村[現]西桂町倉見桂川右岸に位置し、北方の対岸は小沼(おぬま)村。同川沿いには河岸段丘が形成されているが、東・北…

北風正造

朝日日本歴史人物事典
没年:明治28.12.5(1895) 生年:天保5.2.11(1834.3.20) 幕末明治期の兵庫の豪商。山城国(京都府)紀伊郡竹田村の郷士長谷川景則の次男。嘉永5(1852)年…

玉藻前曦袂 たまものまえあさひのたもと

日本大百科全書(ニッポニカ)
浄瑠璃義太夫節(じょうるりぎだゆうぶし)。時代物。五段。近松梅枝軒(ばいしけん)・佐川藤太合作。1806年(文化3)3月大坂・御霊境内(ごりょうけいだ…

漢・魏・晋・南北朝の美術 かん・ぎ・しん・なんぼくちょうのびじゅつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前漢の高祖の王朝樹立 (前 202) から新,後漢,三国 (魏,呉,蜀) の鼎立,さらに西晋,東晋を経て宋,斉,梁,陳などの南朝の王朝が江南でめまぐる…

湊 (みなと)

改訂新版 世界大百科事典
《古事記》《日本書紀》に現れる水戸,水門という表記が古い。本来はこの表記が示すように,川と海・湖の間で水の出入りする場,あるいは海流,河流…

けい‐さん【計算・計&JISED80;】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 数量を計ること。はかりかぞえること。勘定すること。算計。けさん。[初出の実例]「殺生は都て計算せず」(出典:三国伝記(1407‐46頃か…

ほたる【蛍】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① ホタル科に属する甲虫の総称。体長六~一八ミリメートル。体は長舟形で柔らかい。夜光ることでよく知られているが、発光する種は…

バンカーズ・アクセプタンス bankers' acceptance

改訂新版 世界大百科事典
アメリカにおける銀行引受手形。BAと略称される。BAとは銀行が引受人(手形の支払責任引受者)である手形である。振出人は他の銀行または企業である…

交戦団体 こうせんだんたい a belligerent community

日本大百科全書(ニッポニカ)
独立闘争や革命闘争の過程で、闘争の主体たる反徒団体が一定の地域を実効的に支配し、事実上で、限定された地域の政府を樹立するに至ることがある。…

協定貿易 きょうていぼうえき trade by agreement

日本大百科全書(ニッポニカ)
2国間あるいは多数国間で、輸出入の均衡を図り貿易を促進するために貿易協定や支払協定を締結し、それに基づいて行う貿易をいう。貿易協定では、当事…

アセアン ASEAN

日中辞典 第3版
东南亚国家联盟Dōngnán Yà Guójiā Liánméng,东盟Dōngmé…

金古宿かねこしゆく

日本歴史地名大系
群馬県:群馬郡群馬町金古村金古宿[現]群馬町金古金古村の東部を南北に通る三国街道の宿駅。文政一〇年(一八二七)の農間渡世并質屋書上帳(神保…

原町あわらちよう

日本歴史地名大系
福井県:坂井郡原町面積:三七・五七平方キロ東方に隣接する金津(かなづ)町とともに、福井県最北端の町。北は日本海に面し、東西七・七五キロ、南…

五本村ごほんむら

日本歴史地名大系
福井県:坂井郡坂井町五本村[現]坂井町五本坂井平野中央部東寄り、北陸街道沿いの金津(かなづ)宿(現金津町)と長崎(ながさき)宿・舟寄(ふな…

定正村さだまさむら

日本歴史地名大系
福井県:福井市旧吉田郡地区定正村[現]福井市定正町石森(いしもり)村の北西に位置する。慶長六年(一六〇一)九月九日付の結城秀康知行宛行状(…

関屋村せきやむら

日本歴史地名大系
福井県:大飯郡高浜町関屋村[現]高浜町関屋横津海(よこつみ)村の西に位置する。南は三国(みくに)岳・猪(い)ノ森(もり)岳(生守山)を境に…

根室県ねむろけん

日本歴史地名大系
北海道:北海道根室県明治一五年(一八八二)から同一九年まで設置されていた北海道東部の県。明治一五年二月に開拓使が廃止され函館県・札幌県・根…

吉田寺跡よしだじあと

日本歴史地名大系
三重県:上野市才良村吉田寺跡[現]上野市才良通称別所(べつしよ)坂を少し登った小平地に比定される。「三国地志」に「善明寺吉田庵才良村」と記…

穴石神社あないしじんじや

日本歴史地名大系
三重県:阿山郡阿山町石川村穴石神社[現]阿山町石川あなし神社ともいう。石川の中央部阿保(あぼ)に鎮座、河合(かわい)川・信楽(しがらき)街…

橋爪坊屋敷跡はしづめぼうやしきあと

日本歴史地名大系
和歌山県:東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮村橋爪坊屋敷跡[現]那智勝浦町浜ノ宮勝山(かつやま)城(廊之坊屋敷)の南にあった那智山社僧の橋爪坊(安祥…

龍泉寺跡りゆうせんじあと

日本歴史地名大系
宮崎県:都城市五十町村龍泉寺跡[現]都城市都島町都城跡の北側の台地にあった。万年山と号し、臨済宗。本尊は聖観音。万延元年(一八六〇)の寺院…

伊邇色神社いにしきじんじや

日本歴史地名大系
鹿児島県:鹿児島市旧鹿児島郡・日置郡地区下伊敷村伊邇色神社[現]鹿児島市下伊敷町玉里(たまざと)台地の山裾に鎮座。祭神は伊邇色之入彦命・天…

井俣村いまたむら

日本歴史地名大系
鹿児島県:曾於郡大崎町井俣村[現]大崎町井俣大崎郷菱田(ひしだ)村の西にあり、南は同郷仮宿(かりじゆく)村・神領(じんりよう)村、北は志布…

太良峠たらとうげ

日本歴史地名大系
山梨県:山梨市切差村太良峠帯那(おびな)山(一四二二・三メートル)と棚(たな)山(一一七一メートル)を結ぶ稜線の鞍部にある峠。標高一一二〇…

横田町よこたまち

日本歴史地名大系
山梨県:甲府市甲府城下横田町[現]甲府市武田(たけだ)二―三丁目広庭(ひろにわ)町の西に続く東西の通りの町人地で、上府中二六町の一町。南は三…

鳥原村とりはらむら

日本歴史地名大系
山梨県:北巨摩郡白州町鳥原村[現]白州町鳥原釜無川上流右岸の同川とその支流の段丘上に位置し、北は下教来石(しもきようらいし)村。近世初頭の…

田野口村たのくちむら

日本歴史地名大系
静岡県:榛原郡中川根町田野口村[現]中川根町田野口下泉(しもいずみ)村の北、大井川中流左岸の段丘上にある。駿河国志太(しだ)郡のうち。田ノ…

鬼池村おにいけむら

日本歴史地名大系
熊本県:天草郡五和町鬼池村[現]五和町鬼池下(しも)島の北端に位置し、潮流の速いことで知られる早崎(はやさき)瀬戸を隔てて、対岸の肥前島原…

小田郷おたごう

日本歴史地名大系
大分県:豊後国玖珠郡小田郷「和名抄」にみえる球珠(くす)郡内の郷。「豊後国志」は「倭名鈔に小田と作るは誤りなり。蓋、山田も持って称する尚し…

桜竹村さくらだけむら

日本歴史地名大系
大分県:日田郡天瀬町桜竹村[現]天瀬町桜竹湯山(ゆやま)村の南、玖珠(くす)川左岸に位置する。「豊後国志」に五馬(いつま)庄桜滝(さくらだ…

上神戸村・下神戸村・上林村かみかんべむら・しもかんべむら・うえばやしむら

日本歴史地名大系
三重県:上野市上神戸村・下神戸村・上林村[現]上野市上神戸・下神戸・上林・朝日(あさひ)ヶ丘(おか)町「統集懐録」・天保郷帳は「神戸村」一…

新羅(しらぎ) しらぎ

日本大百科全書(ニッポニカ)
朝鮮古代の国名(356~935)。「しんら」「しら」ともいう。日本では城の意味を語尾に付して、「しらぎ」と呼び習わしている。新羅の建国は、前身の…

森繁 久弥 モリシゲ ヒサヤ*

新撰 芸能人物事典 明治~平成
職業俳優 肩書日本俳優連合理事長 旧名・旧姓菅沼 生年月日大正2年 5月4日 出生地大阪府 枚方市 学歴早稲田第一高等学院卒 早稲田大学商学部〔昭和1…

鶴瀬宿つるせしゆく

日本歴史地名大系
山梨県:東山梨郡大和村鶴瀬村鶴瀬宿[現]大和村鶴瀬甲州道中の宿駅を駒飼(こまかい)宿と合宿で勤め、一日から二〇日を当宿が勤めた(甲斐国志)…

小原東分村こばらひがしぶんむら

日本歴史地名大系
山梨県:山梨市小原東分村[現]山梨市小原東七日市場(なのかいちば)村の南にあり、笛吹川扇状地の中央に位置し、青梅(おうめ)往還・秩父(ちち…

中尾村なかおむら

日本歴史地名大系
山梨県:東八代郡一宮町中尾村[現]一宮町中尾笛吹川の支流日(ひ)川・京戸(きようど)川の複合扇状地に位置し、田草(たくさ)川が西流して小城…

下黒沢村しもくろざわむら

日本歴史地名大系
山梨県:北巨摩郡高根町下黒沢村[現]高根町下黒沢八ヶ岳の南麓台地の南端部、標高五五〇―六五〇メートル付近に位置。東は蔵原(くらばら)村、西は…

水上村みずかみむら

日本歴史地名大系
山梨県:韮崎市水上村[現]韮崎市清哲町水上(せいてつまちみずかみ)樋口(ひのくち)村の南西に位置する。釜無川に注ぐ竪沢(たつざわ)川の左岸…

伝嗣院でんしいん

日本歴史地名大系
山梨県:中巨摩郡櫛形町上宮地村伝嗣院[現]櫛形町上宮地上宮地(かみみやじ)集落の南方丘陵上にあり、甲府盆地を一望する。山号は大神山、曹洞宗…

和泉山脈 (いずみさんみゃく)

改訂新版 世界大百科事典
大阪府と和歌山県の境をなして東西にのびる山脈。南側の紀ノ川の河谷とともに,地質構造上の中央構造線に沿ってできた山脈で,西は紀淡海峡から東は…

小協商 しょうきょうしょう Little Entente

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
第1,2次世界大戦間に結ばれたチェコスロバキア,ユーゴスラビア,ルーマニア3国間の同盟で,三国協商になぞらえてこう呼ばれた。上記3国は,オース…

黄禍論 こうかろん yellow peril

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
日清戦争末期の 1895年春頃からヨーロッパで唱えられた黄色人種警戒論。 19世紀末にドイツの地理学者 F.リヒトホーフェンは,アジア民族の移住と労働…

曹丕 そうひ (187―226)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、三国魏(ぎ)の初代皇帝(在位220~226)。諡(おくりな)は文帝。廟号(びょうごう)は世祖。字(あざな)は子桓。曹操(そうそう)の長子。弟の曹植(そ…

尺素往来 せきそおうらい

日本大百科全書(ニッポニカ)
室町期の教科書。古往来(こおうらい)の一つ。一巻。作者については「後成恩寺関白兼良(のちのじょうおんじかんぱくかねら)公」と掲げられており、一…

杉風 (さんぷう) 生没年:1647-1732(正保4-享保17)

改訂新版 世界大百科事典
江戸前・中期の俳人。姓は杉山,通称は藤左衛門,また市兵衛。採荼庵(さいだあん),荼舎,蓑翁などと号す。父の代から幕府に魚を納めるお納屋(な…

はびこ・る【蔓延】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ラ行五(四) 〙① 草木などが、のびひろがる。ひろがり茂る。[初出の実例]「はびこれる葛の下ふく風の音も誰れかは今は聞くべかりける」(…

飯塚村いいづかむら

日本歴史地名大系
群馬県:高崎市飯塚村[現]高崎市飯塚町・大橋町(おおはしまち)・芝塚町(しばづかまち)・飯玉町(いいだままち)・問屋町(とんやまち)一―四丁…

今日のキーワード

カスハラ

カスタマー(顧客)とハラスメント(嫌がらせ)を組み合わせた造語「カスタマーハラスメント」の略称。顧客や取引先が過剰な要求をしたり、商品やサービスに不当な言いがかりを付けたりする悪質な行為を指す。従業...

カスハラの用語解説を読む

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