「かえりてん」の検索結果

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安万 (あま)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 奈良時代の絵師。黄文本実(きぶみの-ほんじつ)が唐(とう)(中国)の普光寺でうつしてかえった仏足跡図を,天平勝宝(てんぴょうしょうほう)5年(753…

島津久豊(2) (しまづ-ひさとよ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 織豊時代の武将。島津義久につかえる。天正(てんしょう)14年(1586)豊臣秀吉の九州攻めの先鋒(せんぽう),長宗我部信親(ちょうそかべ-のぶちか)…

山口弘毅 (やまぐち-ひろたか)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1810-1850* 江戸時代後期の大名。文化7年生まれ。山口弘致(ひろむね)の3男。兄山口弘封(ひろくに)の養子となり,天保(てんぽう)10年常陸(ひたち)(茨…

人見玄徳 (ひとみ-げんとく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1604-1684 江戸時代前期の医師。慶長9年生まれ。人見必大の父。小児科医。はじめ朝廷につかえ,寛永14年将軍徳川家光の娘千代姫の病気治療のため,江…

綱俊(2代) (つなとし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1836-1895 幕末-明治時代の刀工。天保(てんぽう)7年生まれ。初代綱俊の3男。日向(ひゅうが)(宮崎県)飫肥(おび)藩主伊東家につかえた。廃藩後,工部…

幾島 (いくしま)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 幕末の大奥女中。薩摩鹿児島藩の奥向勤務をへて近衛家につかえ,安政3年島津敬子(天璋院(てんしょういん))が将軍徳川家定と結婚したさい将軍夫…

桜井勝成 (さくらい-かつなり)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1575-1659 織豊-江戸時代前期の武士。天正(てんしょう)3年生まれ。桜井勝次(かつつぐ)の子。本多忠勝(ただかつ)・忠政親子,ついで田中吉政につかえ…

杉山市太夫 (すぎやま-いちだゆう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1831-1869 幕末の武士。天保(てんぽう)2年3月生まれ。下総(しもうさ)関宿(せきやど)藩(千葉県)家老。慶応4年新政府軍に協力するため藩主久世広文を…

杵屋喜三郎(10代) (きねや-きさぶろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1850 江戸時代後期の長唄三味線方。杵屋宗家9代喜三郎の養子。天保(てんぽう)10年(1839)から江戸中村座にでる。15年宗家をついで10代目となり,嘉…

木村助九郎 (きむら-すけくろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1581-1650 江戸時代前期の剣術家。天正(てんしょう)9年生まれ。柳生宗矩(やぎゅう-むねのり)から新陰(しんかげ)流をまなぶ。宗矩が将軍徳川家光を…

石岡林兵衛 (いしおか-りんべえ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1855 江戸時代後期の陶工。文化3年生地陸奥(むつ)津軽郡(青森県)に,出羽(でわ)秋田郡の陶工をむかえて修業し,天保(てんぽう)6年筑前(ちくぜん)(…

稲葉正博 (いなば-まさひろ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1833-1854 江戸時代後期の武士。天保(てんぽう)4年生まれ。越前(えちぜん)福井藩士。天保15年家督をつぐ。吉田東篁(とうこう)にまなび,梅田雲浜(う…

古市宗庵(初代) (ふるいち-そうあん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代前期の茶人。京都の富商横川理安の子。円乗坊宗円(そうえん)の娘婿で,利休流の極意を伝授された。寛永2年(1625)豊前(ぶぜん)小倉藩(福…

あまつ【天つ】 少女((おとめ))

精選版 日本国語大辞典
① 天上に住むと考えられる少女。てんにん。てんにょ。あまおとめ。あまびと。あめびと。[初出の実例]「七人の一人(ひとり)のあまつをとめ、花のかづ…

円融天皇 えんゆうてんのう (959―991)

日本大百科全書(ニッポニカ)
第64代天皇(在位969~984)。村上(むらかみ)天皇第5皇子。母は藤原師輔(もろすけ)の女(むすめ)、中宮安子(あんし)。諱(いみな)は守平。冷泉(れいぜ…

ぞうちょう‐てん〔ゾウチヤウ‐〕【増長天】

デジタル大辞泉
⇒ぞうじょうてん(増長天)

そく‐てん【側転】

デジタル大辞泉
[名](スル)体操で、開脚姿勢から両手を側方につき、倒立の姿勢を経て1回転すること。

しゃく‐てん【釈典】

デジタル大辞泉
《「釈氏の経典」の意》仏典。

じゃく‐てん【弱点】

デジタル大辞泉
1 十分でない点。欠点。「この機械には弱点がある」2 後ろ暗いところ。弱み。「政敵の弱点を握る」→欠点[用法][類語]ウイークポイント・泣き所・…

てんおう‐せい〔テンワウ‐〕【天王星】

デジタル大辞泉
⇒てんのうせい(天王星)

オステンド(Oostende)

デジタル大辞泉
⇒オーステンデ

ろん‐てん【論点】

デジタル大辞泉
議論の中心となる問題点。「論点から外れる」[類語]問題・案件・件けん・一件・本件・別件・事案・懸案・課題・題目・本題・論題・争点・テーマ・プ…

きそう‐てんがい〔キサウテングワイ〕【奇想天外】

デジタル大辞泉
[名・形動]1 《「奇想天外より落つ」から》普通では考えつかないほど、奇抜であること。また、そのさま。「奇想天外な発想」2 植物ウェルウィッ…

き‐てん【機転/気転】

デジタル大辞泉
その場に応じた、機敏な心の働かせ方。「―がきく」「―をきかす」[類語]機知・頓知・ウイット・エスプリ・ユーモア

サクテン(Sakteng)

デジタル大辞泉
ブータン東部、タシガン県の村。インドのアルナーチャルプラデシュ州との国境に近い。チベット仏教ゲルク派が多い。またプロクパとよばれる遊牧民が…

てんろう〔テンラウ〕【天狼】

デジタル大辞泉
日本の俳句雑誌。昭和23年(1948)、西東三鬼、橋本多佳子らが山口誓子を擁立して同人誌として創刊。のち、誓子主宰誌となる。平成6年(1994)3月に…

崇徳天皇 (すとくてんのう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1119-1164 平安時代後期,第75代天皇。在位1123-42*。元永2年5月28日生まれ。鳥羽(とば)天皇の第1皇子。母は藤原璋子(待賢門院)。父の譲位により5歳…

るい‐てん【涙点】

デジタル大辞泉
上下まぶたの鼻側の内縁にある涙液の流出口。涙小管に開く。

てん‐しょう〔‐シヤウ〕【転生】

デジタル大辞泉
[名](スル)生まれ変わること。転じて、環境や生活を一変させること。てんせい。「輪廻りんね転生」「新しいもっと明るい生活に―しようと願い」〈志…

てん‐ちゅう【天×誅】

デジタル大辞泉
1 天の下す罰。天罰。2 天に代わって罰を与えること。天罰として人を殺すこと。「天誅を下す」[類語]罰・天罰・神罰・仏罰

てんとり‐むし【点取り虫】

デジタル大辞泉
試験にいい点を取ることだけを目的に、がつがつ勉強する学生・生徒をひやかしていう語。

てん‐ぴょう〔‐ペウ〕【×覘標】

デジタル大辞泉
陸地測量の際、選定地点に遠くから見えるように設ける目標。3本または4本の木材を角錐状に合わせたもの。

てんぴょう‐がわ〔テンピヤウがは〕【天平革】

デジタル大辞泉
江戸時代の武具の染め革の一。正平しょうへい革にならって古様に染めたもので、獅子や牡丹などの模様の中に「天平十二年八月」の文字を染め出してあ…

てんぴょう‐しき〔テンピヤウ‐〕【天平式】

デジタル大辞泉
天平時代に行われた美術様式。唐様式を取り入れて発達し、仏像彫刻や寺社建築に特徴がある。

てんぴょう‐じだい〔テンピヤウ‐〕【天平時代】

デジタル大辞泉
日本の文化史、特に美術史上の時代区分の一。白鳳はくほう時代の後、平城京遷都の和銅3年(710)から平安京遷都の延暦13年(794)までをさす。

てん‐ぶ【天部】

デジタル大辞泉
仏語。天界に住む者の総称。梵天・帝釈天、四天王や吉祥天・弁才天など。

てん‐ま【天麻】

デジタル大辞泉
オニノヤガラの根茎。漢方で鎮痙ちんけい・鎮静薬などに用いる。

てんま‐ぶし【天▽満節】

デジタル大辞泉
説経節の一派。万治~元禄(1658~1704)ごろ、江戸で活躍した天満八太夫の語った曲節。宝暦(1751~1764)ごろには衰退。

テンビン

デジタル大辞泉プラス
2000年に台風委員会により制定された台風の国際名のひとつ。台風番号、第5号。日本による命名。星座の「てんびん座」から。

てん‐ごく【×諂▽曲】

デジタル大辞泉
[名・形動ナリ]自分の気持ちをまげて人にこびへつらうこと。また、そのさま。「我を、あるが中に、ざえなく心―なりと、かくいふ、はづかしきこと」…

てんりょうはい【天領盃】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
新潟の日本酒。酒名は、江戸時代に佐渡が幕府直轄地である天領だったことに由来。最新鋭の設備を導入し、醸造学と米の研究に裏付けられた造りを行う…

モルガルテンの戦い もるがるてんのたたかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
1315年11月15日、スイス農民軍がモルガルテンMorgartenにおいて初めてハプスブルク家の騎士軍団を破り、独立への歩みを進めた戦闘。1291年、ハプスブ…

経国大典 (けいこくたいてん)

改訂新版 世界大百科事典
朝鮮,李朝の基本法典。李朝初期の《経済六典》(現存せず)などをふまえ,世祖の特命によって編纂される。1460年に戸典(戸籍,租税・賦役,土地制…

てんかいソフト【展開ソフト】

IT用語がわかる辞典
「解凍ソフト」の別称。⇒解凍ソフト

大勢三転考 たいせいさんてんこう

日本大百科全書(ニッポニカ)
幕末の歴史書。三巻。紀州藩士伊達千広(だてちひろ)著。1848年(嘉永1)成立。千広の実子陸奥宗光(むつむねみつ)らの懇請によって1873年(明治6)初…

後宇多天皇 ごうだてんのう (1267―1324)

日本大百科全書(ニッポニカ)
鎌倉時代後期の天皇(在位1274~87)。名は世仁(よひと)。亀山(かめやま)天皇の第2皇子。文永(ぶんえい)4年12月1日生まれ。母は左大臣藤原実雄(さね…

後深草天皇 ごふかくさてんのう (1243―1304)

日本大百科全書(ニッポニカ)
第89代天皇(在位1246~59)。名は久仁(ひさひと)。法名素実(そじつ)。常盤井(ときわい)殿また富小路院(とみのこうじいん)殿と称した。後嵯峨(ごさが…

権利章典(アメリカ) けんりしょうてん Bill of Rights

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカ合衆国憲法の最初の修正条項として、連邦議会開設直後に提起され、1791年に追加された修正第1条から第10条までの総称。各邦憲法に存在した権…

先天梅毒 せんてんばいどく

日本大百科全書(ニッポニカ)
先天性梅毒ともよばれ、梅毒スピロヘータが胎盤を経て母体から胎児に達しておこる伝染性疾患である。梅毒スピロヘータが胎盤を通過する妊娠16週から2…

ゼルテン油田 ぜるてんゆでん Zelten Oil Field

日本大百科全書(ニッポニカ)
北アフリカ、リビア中北部、キレナイカ地方北西部の砂漠にあるこの国の代表的油田。地中海シルテ湾岸から160キロメートル内陸にある。国際石油資本エ…

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