スリング‐ショット(slingshot)
- デジタル大辞泉
- 《スリングは、三角巾・負い革の意》石などを飛ばすぱちんこ。
はく‐へん【剥片】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 石から剥がれたかけら。また、はげ落ちたきれはし。
いわみ‐はんし(いはみ‥)【石見半紙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 石見国(島根県)より産する半紙。石州半紙。
一番
- 岩石学辞典
- 石目(rift)と同じ.横断節理(cross joint)に対応する.
こう【劫】 を 立((た))てる
- 精選版 日本国語大辞典
- 囲碁で、劫②の形にある相手の一子を取るのに先立ち、まず自分の石を相手が手の抜けないようなところに打つ。[初出の実例]「法深房の方の石、目一つく…
【簫】しようしよう(せうせう)
- 普及版 字通
- 舜の楽曲。〔書、益稷〕(き)曰く、戛(かつ)として鳴球を(う)ち、~以て詠ずれば、考來格す。~簫九せば、鳳皇(ほうわう)來儀す。~曰く、於(ああ)予(…
サヴァロヴァ岩
- 岩石学辞典
- バグ岩(bugite)系列の岩石で,最も酸性のものである.オリゴクレース,アンチパーサイト,石英,鉄に富むハイパーシン,角閃石,黒雲母などからな…
クンツァイト kunzite
- 改訂新版 世界大百科事典
- 宝石の一種で,スポデューメンspodumene(リチア輝石LiAl(Si2O6))のうち,美しいライラック・ピンク色を示すものをいう。名はアメリカの宝石学者…
種市村たねいちむら
- 日本歴史地名大系
- 青森県:弘前市種市村[現]弘前市種市岩木川に東面し、北は桂(かつら)村、北西は小友(おとも)村、南東は青女子(あおなご)村、南西は楢野木(…
石立村いしたちむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:城崎郡日高町石立村[現]日高町国分寺(こくぶんじ)国分寺村の北に位置する。昭和六一年(一九八六)の但馬国府推定地発掘調査で出土した…
上大町村かみおおまちむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:津名郡津名町上大町村[現]津名町大町上(おおまちかみ)下大町村の南に続き、南は檜原下(きそのはらしも)村に接する南北に開けた谷間の…
白川村しらかわむら
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:吉野郡上北山村白川村[現]上北山村大字白川北山川流域、高戸屋(たかのとや)山(六〇五・四メートル)東南麓に位置する。神河三村(こう…
朝倉村あさくらむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:養父郡八鹿町朝倉村[現]八鹿町朝倉八鹿米里(めいり)村の東、八木(やぎ)川下流南岸に位置し、山陰道が通る。対岸北西は小山(こやま)…
奥安木村おくやすぎむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:城崎郡香住町奥安木村[現]香住町安木浜安木(はまやすぎ)村の南に位置し、北流する安木川の中・上流域を占める。集落は同川左岸の山裾に…
東川村ひがしがわむら
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:近江八幡市東川村[現]近江八幡市東川町上畑(うえはた)村の西にある。南および西端沿いを日野川が蛇行しながら北流し、対岸は西川(にし…
藪塚村やぶつかむら
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:長生郡長生村藪塚村[現]長生村藪塚水口(みよぐち)村の西方に位置し、伊南房州通(いなんぼうしゆうどおり)往還が通る。西部に沼地があ…
原村はらむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:富士宮市原村[現]富士宮市原狩宿(かりやど)村の北、富士山西麓の丘陵地に立地する。東境を芝(しば)川が南流する。寛永改高附帳に原村…
光法寺村みつほうじむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:羽島市光法寺村[現]羽島市正木町光法寺(まさきちようみつほうじ)南及(みなみおよび)村の南に位置する大浦(おおうら)輪中内の村。木…
野上村のがみむら
- 日本歴史地名大系
- 福島県:双葉郡大熊町野上村[現]大熊町野上熊(くま)川上流左岸にあり、南は大川原(おおがわら)村、東は下野上村、西は熊川の源流深く阿武隈高…
久喜村くきむら
- 日本歴史地名大系
- 島根県:邑智郡瑞穂町久喜村[現]瑞穂町久喜岩屋(いわや)村の南、江川支流長瀬(ながせ)川上流域の山間村。後木屋(ごきや)・百石(ひやつこく…
板切村いたきりむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:直入郡久住町板切村[現]久住町有氏(ありうじ) 板切石原(いしわら)村の北東、向原(むこうばる)村の北、大船(たいせん)山南東麓の冷…
いしづち‐じんじゃ【石鎚神社】
- デジタル大辞泉
- 愛媛県西条市西田甲にある神社。祭神は石土毘古神いしづちひこのかみ。役小角えんのおづのの開山と伝え、石土蔵王権現いしづちざおうごんげんと称し…
粗面岩質デーサイト
- 岩石学辞典
- 石英安山岩で,石基はくすんだ土色で長石,角閃石.石英,黒雲母の斑晶を含む岩石である[Lasaulx : 1875].粗面石英安山岩(trachydacite)とは異…
大向村おおむかいむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:掛川市大向村[現]掛川市大野(おおの)奥野(おくの)川(逆川)沿いの谷間に開かれた村で、山の上まで棚田がある。東は日坂(につさか)…
志池之内村しづきいけのうちむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:津名郡津名町志池之内村[現]津名町池(いけ)ノ内(うち)王子(おうじ)村の北にある谷間の村。王子川(宝珠川)が南東流し、北は遠田(…
下莇原村しもあざわらむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:揖保郡新宮町下莇原村[現]新宮町下莇原上莇原村の北に位置し、角亀(つのがめ)川下流域に立地する。揖西(いつさい)郡に属し、西は佐用…
潟頭村かたがしらむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:西蒲原郡巻町潟頭村[現]巻町潟頭赤鏥(あかさび)村の南東に位置し、かつての鎧(よろい)潟に注いだ飛落(とびち)川の左岸にある。元和…
下長瀬村しもながせむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:揖斐郡谷汲村下長瀬村[現]谷汲村長瀬(ながせ) 下長瀬根尾(ねお)川右岸、上長瀬村の南にある。慶長郷帳では長瀬村の内に含まれていた。…
志藤押沼村しとうおしぬまむら
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:市原市志藤押沼村[現]市原市押沼(おしぬま)番場(ばんば)村の北東に位置し、村田(むらた)川が流れる。文禄三年(一五九四)の上総国…
鹿口村かぐちむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市鹿口村[現]竹田市会々(あいあい)岡(おか)城下から久住(くじゆう)町(現久住町)に至る道に沿い、東は平(たいら)村。正保郷…
薊菜村あざみむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市薊菜村[現]竹田市渡瀬(わたせ)玉来(たまらい)川上流、滝水(たきみず)川に沿う谷に位置し、東は宇土(うと)村。正保郷帳では…
猿口村さるくちむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市猿口村[現]竹田市吉田(よしだ)岡(おか)城下から玉来(たまらい)村・篠田(しのだ)村を経て山崎(やまざき)川(大野川上流)…
中之郷村なかのごうむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:藤枝市中之郷村[現]藤枝市中(なか)ノ合(ごう)高田(たかだ)村の西に位置し、志太(しだ)郡に属する。村内を葉梨(はなし)川が南流…
保津村ほうづむら
- 日本歴史地名大系
- 山口県:岩国市保津村[現]岩国市保津町(ほうづまち)一―二丁目の全域と青木町(おうぎまち)三丁目の一部青木村の南、通津(つづ)村の北に位置し…
霞岩
- 岩石学辞典
- ネフェリンと輝石が主で,橄欖(かんらん)石を含まない細粒の岩石で,非顕晶質または斑状[Cordier : 1868].橄欖石があれば橄欖石霞岩(olivine nep…
槇尾村まきおむら
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:吉野郡黒滝村槇尾村[現]黒滝村大字槇尾脇(わき)川上流域にある山中の村。黒滝郷のうち。慶長郷帳では村高一三・〇〇三石、幕府領(代官…
本庄宗資
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:元禄12.8.16(1699.9.9) 生年:寛永6(1629) 江戸時代の幕臣,大名。通称は平四郎,次郎左衛門。太郎兵衛宗正の子。5代将軍徳川綱吉の生母桂昌院 …
麻宇那村あさうなむら
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:備前市麻宇那村[現]備前市麻宇那大谷(おおたに)川流域の村で、木谷(きだに)村の南、天神(てんじん)山北東麓に集落がある。応永二一…
岩崎村いわざきむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:篠山市旧丹南町地区岩崎村[現]篠山市岩崎宇土(うど)村の東に位置し、南に槙(まき)ヶ峰連山がある。古くは大沢(おおざわ)庄のうちで…
荒戸川沢村あらとこうぞうむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:中頸城郡吉川町荒戸川沢村[現]吉川町河沢(こうぞう)北西は山口(やまぐち)村、南東は入川沢(いりこうぞう)村に接する。文禄(一五九…
下島遺跡しもじまいせき
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:恵那郡福岡町高山村下島遺跡[現]福岡町高山 向知原付知(つけち)川左岸の河岸段丘に位置する。大正一〇年(一九二一)頃の開墾に際して多…
母原村もはらむら
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:北九州市(旧豊前域)小倉南区母原村[現]小倉南区母原新道寺(しんどうじ)村の北、貫(ぬき)山系の西麓にあたり、紫(むらさき)川支流…
黒川村くろがわむら
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:北九州市(旧豊前域)門司区黒川村[現]門司区黒川西(くろがわにし)一―三丁目・黒川・春日町(かすがまち)・高砂町(たかさごちよう)・…
今岡村いまおかむら
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:英田郡大原町今岡村[現]大原町今岡宮本(みやもと)村の北に位置。宇喜多氏時代に北西の辻堂(つじどう)村より分村したという(東作誌)…
恵良村えらむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:直入郡荻町恵良村[現]荻町恵良原(えらはる)文禄二年(一五九三)閏九月一三日の田原紹忍知行方目録(中川家文書)に「百弐十九石壱斗弐…
新藤村しんどうむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:直入郡荻町新藤村[現]荻町新藤北に滝水(たきみず)川、南は藤渡(ふじわたり)川が流れ、南北に険しい崖が連なる中間の台地に水田が開か…
山越郡やまこしぐん
- 日本歴史地名大系
- 北海道:北海道胆振国山越郡明治二年(一八六九)八月一五日に設置された胆振国の郡で、ヤムクシの訓が付されている(公文録)。近世のヤムクシナイ…
ブラガンシア岩
- 岩石学辞典
- 橄欖(かんらん)岩の一種で,橄欖石,エンスタタイト,エデン閃石などから構成されている[Cotelo Neiva : 1948].ポルトガル,ブラガンシア(Bragan…
はん‐せいだい【范成大】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国、南宋の詩人。字は致能、号は石湖居士。南宋四大家の一人に数えられる。著に「石湖居士詩集」。
ごろうた(ゴラウタ)【五郎太】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 小石をいう。ごろたいし。[初出の実例]「Gorǒta(ゴラウタ)。または、ゴラウタラウ〈訳〉建物の大きな石の間に入れる小さな石」(出典:日…