「岩月理浩」の検索結果

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桐生大学[私立] きりゅうだいがく Kiryu University

大学事典
1901年(明治34)番幹子によって設立された桐生女子裁縫専門女学館を由来とし,2008年(平成20)に開学。建学の精神は「社会に出て役立つ人間の育成…

沙汰 さた

山川 日本史小辞典 改訂新版
執務すること,取り扱うこと。とくに訴訟・裁判・判決をさしていう。中世後期の式目注釈書はしばしば沙汰を「イサコヲユル(砂を選る)」ことと説明し…

タトリン たとりん Владимир Евграфович Татлин/Vladimir Evgrafovich Tatlin (1885―1953)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシアの画家、彫刻家、舞台装置家。モスクワに生まれる。同地の絵画・彫刻・建築学校でセローフ、コロービンに師事、その後ペンザ美術学校にも学ん…

在郷軍人 (ざいごうぐんじん) ex-soldier reservist veteran

改訂新版 世界大百科事典
一般に現役として軍に属していない軍人をいい,予備役,後備役,帰休兵,退役軍人などがそれにあたる。在郷軍人は平時民間にあって生業についている…

下曲通村しもまがりどおりむら

日本歴史地名大系
新潟県:西蒲原郡月潟村下曲通村[現]月潟村下曲通(しもまがり)中(なか)ノ口(くち)川左岸に沿って立地し、北は白根(しろね)村(現味方村)…

昧 常用漢字 9画

普及版 字通
[字音] マイ[字訓] よあけ・くらい・おろか[説文解字] [金文] [字形] 形声声符は未(び)。〔説文〕七上に「昧爽(まいさう)なり。且(まさ)にけんとす…

太極図説 たいきょくずせつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
書名。中国北宋(ほくそう)の周敦頤(しゅうとんい)(濂渓(れんけい))著。「太極図」という一つの図と、その説明にあたる約250字の「説」とによって、…

タバスコ たばすこ tabasco [学] Capsicum annuum L. var. conoides Bailey

日本大百科全書(ニッポニカ)
ナス科(APG分類:ナス科)の一年草で、トウガラシの1変種。また、タバスコの辛味ソースの商品名ともなっている。南アメリカ原産の辛味野菜で、植物…

冤罪 (えんざい)

改訂新版 世界大百科事典
無実の罪のこと。日常用語として,ぬれぎぬと同じ意味で軽く使われる場合もあるが,実際上問題なのは,罪を犯していない者が国家機関による刑事手続…

湯谷 基守 ユヤ モトモリ

20世紀日本人名事典
明治・大正期の国学者,神官 生年嘉永3年8月5日(1850年) 没年大正12(1923)年2月24日 出生地豊前国下毛郡湯屋村(大分県) 経歴幼少から学問を好み、…

駒込正行寺門前こまごめしようぎようじもんぜん

日本歴史地名大系
東京都:文京区旧本郷区地区駒込正行寺門前[現]文京区向丘(むこうがおか)一丁目日光御成道沿いの西善(さいぜん)寺・駒込三ッ家(こまごめみつ…

鑑賞 かんしょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
芸術作品などの美的な対象を、聴覚や視覚を通して自己のなかに受け入れて深く味わい、その美的な性質や価値を判断・評価する心の働きをいう。このよ…

真言神道 しんごんしんとう

日本大百科全書(ニッポニカ)
神仏習合思想に基づいて、中世以降の真言宗を中心に発展した仏教神道の一つ。両部(りょうぶ)神道、両部習合神道、大師流神道などともいう。密教学の…

出掛ける でかける

日中辞典 第3版
1〔外出する〕外出wàichū,出去chūqu,出门chūmén,走zǒu;到……去dào……qù.散歩に…

丹那トンネル たんなとんねる

日本大百科全書(ニッポニカ)
東海道本線熱海(あたみ)―函南(かんなみ)間の長さ7804メートルの複線鉄道トンネル。1918年(大正7)着工し、1934年(昭和9)開通。丹那トンネル開通前…

承元寺しようげんじ

日本歴史地名大系
静岡県:清水市旧庵原郡地区承元寺村承元寺[現]清水市承元寺町承元寺集落北部の山麓にある。臨済宗妙心寺派に属し、神護山と号する。本尊は薬師如…

出石藩 (いずしはん)

改訂新版 世界大百科事典
但馬国(兵庫県)出石郡出石を城地とする外様中小藩。1595年(文禄4)豊臣秀吉から6万石をあてがわれた小出吉政は,関ヶ原の戦に西軍に属したが,父…

明石藩 (あかしはん)

改訂新版 世界大百科事典
播磨国明石郡明石を城地とした譜代中藩。1585年(天正13)キリシタン大名高山右近友祥(ともなが)6万石が高槻から入封したが,87年追放された。当時…

考課 こうか

日本大百科全書(ニッポニカ)
律令制下における官人の勤務評定。令制の考選法では、官職は内長上(ないちょうじょう)(常勤の中央官人)、内分番(ないぶんばん)(非常勤の中央官人…

ダントレーブ だんとれーぶ Alexandre Passerin D'Entrèves (1902―1985)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリアの法学者、政治学者。フランスとスイス両国の国境に接するイタリア北部のアオスタ渓谷に生まれる。トリノ大学の国際法教授、のちオックスフ…

吉田保よしだほ

日本歴史地名大系
新潟県:西蒲原郡吉田町吉田保現吉田町吉田付近に所在した保。初見は応永一三年(一四〇六)一一月二〇日の山城等持(とうじ)院への上杉常越(房方…

深田 金之助 フカダ キンノスケ

20世紀日本人名事典
昭和期の映画監督 生年大正6(1917)年1月17日 没年昭和61(1986)年11月27日 出生地島根県八束郡東出雲町 学歴〔年〕松江高等簿記学校〔昭和9年〕卒 …

たん‐げい【端倪】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「端」は緒(いとぐち)、「倪」は田の境、田の終わる所の意 )① 事の本末終始。[初出の実例]「其於二五色之顕著一則雖二頑夫痴子一遙弁二…

林羅山 (はやしらざん) 生没年:1583-1657(天正11-明暦3)

改訂新版 世界大百科事典
江戸初期の儒学者。名は信勝,忠,字は士信,通称は又三郎,剃髪して道春。号はほかに羅浮山人,海花村,夕顔巷など多い。祖先は加賀の武士で父信時…

ゲーテ げーて Johann Wolfgang von Goethe (1749―1832)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの世界的作家。環境と素質8月28日、フランクフルト・アム・マインの富裕な家に生まれる。父はきまじめな法学のドクトルで、生涯一私人として暮…

七味唐辛子 しちみとうがらし

日本大百科全書(ニッポニカ)
トウガラシ(唐辛子)、サンショウ(山椒)の実、アサ(麻)の実、ケシ(芥子)の実、陳皮(ちんぴ)、ゴマ(胡麻)、シソ(紫蘇)の実または青海苔(の…

テクニカラー てくにからー Technicolor

日本大百科全書(ニッポニカ)
カラー映画製作方式の一つ。複数のモノクロ・ネガ・フィルムを同時に走行させるカメラを使用し、レンズから入射する光をプリズムによって分光して撮…

恩田御厨おんだのみくりや

日本歴史地名大系
神奈川県:横浜市恩田御厨現緑(みどり)区恩田町を中心とする一帯。建久三年(一一九二)八月日の伊勢大神宮神領注文(神宮雑書)や「神鳳鈔」など…

日韓併合【にっかんへいごう】

百科事典マイペディア
韓国併合とも。1910年日本による韓国(大韓帝国)の併合。日露戦争開始とともに韓国保護国化の方針を決定した日本は,1904年2月の日韓議定書,およ…

歌川 八重子 ウタガワ ヤエコ

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の女優 生年明治36(1903)年8月22日 没年昭和18(1943)年9月13日 出身地兵庫県神戸市兵庫町 本名深川 政江 学歴〔年〕神戸市立女子商業…

ウロコゴケ うろこごけ [学] Heteroscyphus argutus (R., B. et N.) Schiffn.

日本大百科全書(ニッポニカ)
コケ植物苔類(たいるい)綱の一群であるウロコゴケ類の代表種。ウロコゴケ類の植物体はすべて茎葉の分化があり、直立するか横にはう。茎は数細胞の直…

宝鏡寺ほうきようじ

日本歴史地名大系
京都市:上京区西陣学区百々町宝鏡寺[現]上京区百々町山門は寺之内(てらのうち)通に南面する。単立寺院で、もと臨済宗相国(しようこく)寺管轄…

既判力 きはんりょく

日本大百科全書(ニッポニカ)
裁判所の判断が最終的なものとして、後訴裁判所・当事者を拘束する効力。民事裁判、刑事裁判ともに認められる。[本間義信]民事裁判における既判力…

川上 源一 カワカミ ゲンイチ

20世紀日本人名事典
昭和・平成期の経営者 元・日本楽器製造社長;元・ヤマハ発動機社長;ヤマハ音楽振興会名誉会長。 生年明治45(1912)年1月30日 没年平成14(2002)年5月…

郡稲 ぐんとう

日本大百科全書(ニッポニカ)
律令制下の公出挙稲(くすいことう)の一つ。郡ごとに置かれ、その出挙利稲(りとう)で国郡衙(が)の諸経費をまかなった。郡稲の起源については、令制前…

漫 常用漢字 14画

普及版 字通
[字音] マン[字訓] ひろい・たいら・あまねし・みだりに[字形] 形声声符は曼(まん)。曼に平らかな状態の意がある。水のみちはびこるさまをいい、転じ…

楠瀬幸彦

朝日日本歴史人物事典
没年:昭和2.10.13(1927) 生年:安政5.3.15(1858.4.28) 明治大正期の陸軍軍人。土佐(高知)藩士楠瀬正志の長男。明治13(1880)年陸軍士官学校卒,砲兵科…

忠延

朝日日本歴史人物事典
生年:生没年不詳 平安前期の真言宗の僧。空海十大弟子のひとり。母は宗方氏。東大寺で具足戒を受け,のち空海から東寺で両部灌頂を受けたとの伝もあ…

村上英俊

朝日日本歴史人物事典
没年:明治23.1.10(1890) 生年:文化8.4.8(1811.5.29) 幕末明治期のフランス学者。フランス学の創始者ともいわれる。下野国佐久山(栃木県大田原市)生…

佐藤解記

朝日日本歴史人物事典
没年:安政6.6.19(1859.7.18) 生年:文化11(1814) 幕末の和算家。越後国(新潟県)小千谷の縮商・金沢屋佐藤菊右衛門の次男。外記とも記す。通称は寅三…

狩野永悳

朝日日本歴史人物事典
没年:明治24.1.29(1891) 生年:文化11.12.15(1815.1.24) 幕末明治期の日本画家。江戸木挽町に,木挽町狩野家第6代狩野伊川院栄信の5男として生まれる…

ぼくらの七日間戦争

デジタル大辞泉プラス
①宗田理による小説。東京・下町の中学生たちが、廃工場を「解放区」として立てこもり、管理主義を振りかざす大人たちへの闘いを挑む。1985年刊行。以…

い‐ふう(ヰ‥)【遺風】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 後世にのこる昔の風習。[初出の実例]「聖明治跡何相改。貞観遺風触レ眼看」(出典:本朝麗藻(1010か)下・冬日陪於飛香舎聴第一皇子始読…

いぶか・る【訝】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 ラ行五(四) 〙 ( 古くは「いふかる」。「いぶかし」の動詞形 )① はっきりしないので気がかりに思う。おぼつかなく思う。[初出の実例]「…

中山 博道 ナカヤマ ヒロミチ

20世紀日本人名事典
明治〜昭和期の剣道家 生年明治6年2月(1873年) 没年昭和33(1958)年12月14日 出生地石川県 経歴郷里の斎藤理則に山口一刀流を学び免許取得。18歳で…

小池 敬事 コイケ ケイジ

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の解剖学者,人類学者 元・千葉医科大学学長;元・新潟大学学長。 生年明治22(1889)年3月4日 没年昭和34(1959)年8月6日 出生地埼玉県熊…

ありきぬ‐の

精選版 日本国語大辞典
枕① 衣を重ねて着る意で「三重(みへ)」にかかる。[初出の実例]「阿理岐奴能(アリキヌノ) 三重の子が 捧(ささ)がせる 瑞玉盞(みづたまうき)に」(出典…

空沼岳 そらぬまだけ

日本大百科全書(ニッポニカ)
北海道南西部、後志火山群(しりべしかざんぐん)に属する古い火山体の一つ。札幌市と恵庭市(えにわし)の境界に位置する。標高1249メートル。支笏洞爺(…

張耒 ちょうらい (1054―1114)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、宋(そう)代の詩人。字(あざな)は文潜(ぶんせん)。号は柯山(かざん)。淮陰(わいいん)(江蘇(こうそ)省清江市)の人。少年時代から文才を示し、…

こ‐きょく【古曲】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 新曲に対して古い曲全体をさす。多く箏曲などでいう。[初出の実例]「理宜下共尽二古情一同唱中古歌上故擬二此趣一輙献二古曲二節一」(出…

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