デジタル大辞泉 「訝る」の意味・読み・例文・類語 いぶか・る【×訝る】 [動ラ五(四)]《古くは「いふかる」とも》1 疑わしく思う。怪しく思う。「不審な挙動を―・る」「機械がたてる異音を―・る」2 はっきりしないので気がかりである。心もとなく思う。「目標の達成を―・る」[類語]疑う・怪しむ・疑る・怪訝・邪推深い・疑い深い・慎重・手堅い・用心深い・大事を取る・石橋を叩いて渡る・プルーデント・疑心暗鬼・疑心暗鬼を生ず・いぶかしい・いぶかしむ・勘繰る 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例