訝る(読み)イブカル

デジタル大辞泉の解説

いぶか・る【×訝る】

[動ラ五(四)]《古くは「いふかる」とも》
疑わしく思う。怪しく思う。「不審な挙動を―・る」「機械がたてる異音を―・る」
はっきりしないので気がかりである。心もとなく思う。「目標の達成を―・る」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

いぶかる【訝る】

( 動五[四] )
〔上代は「いふかる」と清音〕
変だと思う。不審に思う。 「息子の行動を-・って問いただす」
はっきりしないのでおぼつかなく思う。 「 - ・りし国のまほらをつばらかに示したまへば/万葉集 1753

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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