堀親貞 (ほり-ちかさだ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1640-1685 江戸時代前期の大名。寛永17年9月23日生まれ。堀親昌(ちかまさ)の長男。寛文13年信濃(しなの)(長野県)飯田藩主堀家2代となる。貞享(じょ…
堀親常 (ほり-ちかつね)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1674-1697 江戸時代前期の大名。延宝2年11月10日生まれ。旗本近藤重信の子。堀親貞(ちかさだ)の養子。貞享(じょうきょう)3年信濃(しなの)(長野県)…
堀親昌 (ほり-ちかまさ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1606-1673 江戸時代前期の大名。慶長11年4月8日生まれ。堀親良(ちかよし)の子。寛永14年下野(しもつけ)(栃木県)烏山(からすやま)藩主堀家2代となる…
堀通周 (ほり-みちちか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1650-1694 江戸時代前期の大名。慶安3年生まれ。旗本天方倶通(あまかた-ともみち)の長男。堀利長(としなが)の養子となり,万治(まんじ)元年常陸(ひ…
松浦良 (まつら-ちかし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1790-1815* 江戸時代後期の大名。寛政2年6月20日生まれ。松浦篤信(あつのぶ)の子義信の子。松浦矩(ただし)の養子となり,享和3年肥前平戸新田藩(長…
加藤千蔭
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:文化5.9.2(1808.10.21) 生年:享保20.2.9(1735.3.3) 江戸中・後期の歌人,国学者。本姓橘。初名佐芳。通称常太郎,又左衛門。朮園,芳宜園,耳梨山…
鈴木主税
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:安政3.2.10(1856.3.16) 生年:文化11.3.12(1814.5.1) 幕末の越前藩(福井県)藩士。経世家。天保8(1837)年町奉行として治績を上げ,庶民から世直…
桜井ちか (さくらい-ちか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1855-1928 明治-大正時代の教育家。安政2年4月4日生まれ。芳英舎で英語をまなび,明治7年洗礼をうける。9年東京麹町(こうじまち)に桜井女学校(女子…
佐々木親覧 (ささき-ちかみ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1791-1868 江戸時代後期の国学者。寛政3年生まれ。陸奥(むつ)一関(いちのせき)藩(岩手県)藩士。佐瀬主計(さぜ-かずえ)にまなぶ。皇学に通じ,和歌を…
伊達周宗 (だて-ちかむね)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1796-1812 江戸時代後期の大名。寛政8年3月2日生まれ。伊達斉村(なりむら)の長男。父の急死で,寛政8年生後6ヵ月で陸奥(むつ)仙台藩主伊達家9代とな…
近喜代一 (ちか-きよいち)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1917-1973 昭和時代後期の社会運動家。大正6年6月10日生まれ。農漁業に従事。新潟県阿賀野川流域の住民の間に発生した水俣(みなまた)病にかかり,昭…
辻近弘 (つじ-ちかひろ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1570-1635 織豊-江戸時代前期の雅楽家。元亀(げんき)元年生まれ。奈良方。後陽成(ごようぜい)天皇にまねかれて宮廷楽人となる。慶長7年より一者(い…
土井利見 (どい-としちか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1758-1777 江戸時代中期の大名。宝暦8年3月29日生まれ。三河(愛知県)西尾藩主松平乗佑(のりすけ)の子。土井利里の養子となり,安永6年下総(しもうさ…
扇千景 (おうぎ-ちかげ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1933- 昭和後期-平成時代の女優,政治家。昭和8年5月10日生まれ。神戸高をでて,宝塚音楽学校にまなぶ。29年から映画で活躍。33年中村扇雀(3代鴈治郎…
大関和 (おおぜき-ちか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1858-1932 明治-大正時代の看護教育者。安政5年4月11日生まれ。大関弾右衛門の次女。桜井女学校付属看護婦養成所でまなぶ。明治34年東京看護婦会会…
織田信親 (おだ-のぶちか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1851*-1927 幕末-昭和時代前期の大名,華族。嘉永(かえい)3年12月25日生まれ。備中(びっちゅう)(岡山県)成羽(なりは)藩主山崎治正(はるまさ)の次男…
お蔦・主税 (おつた・ちから)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 泉鏡花の小説「婦系図(おんなけいず)」の主人公。少年掏摸(すり)だった早瀬主税は,ドイツ語学者の酒井俊蔵にひろわれ新進の学者となる。のちに柳橋の…
近松半二【ちかまつはんじ】
- 百科事典マイペディア
- 江戸中期の浄瑠璃作者。大阪の儒者穂積以貫の子。本名成章。筆名は近松門左衛門にあやかる。若い時放逸に走ったが,竹本座に入り,2世竹田出雲に師…
愛知海運
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「愛知海運株式会社」。英文社名「AICHI KAIUN CO., LTD.」。海運業。昭和18年(1943)「愛知機帆船運送株式会社」設立。同25年(1950)現在の社…
安定地塊 (あんていちかい) stable land-mass
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古い地質時代に激しい変動を受け,その後は安定化してしまった地殻の部分で,変動帯と対照的な地域。クラトンcraton(剛塊)ともいう。主として花コ…
毛利敬親 もうりたかちか (1819―1871)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 幕末維新期の大名。長州藩13代藩主。幼名猷之進(みちのしん)、名は初め慶親(よしちか)。11代藩主斉元(なりもと)の嫡子として出生。12代藩主斉広(なり…
スケルチ回路 すけるちかいろ squelch circuit
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 受信機で雑音を除去するための電子回路。FM受信機やAGC(自動利得制御)付き受信機では信号電流がきわめて弱いときとか、受信電波が現れないとき、大…
対置海岸 たいちかいがん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古期の硬い岩石を、新期の軟らかい岩石が薄く被覆している地域では、海岸線の侵食が進むと、埋積されていた地形が洗い出されて、以前より凹凸のある…
しちかんごさん【《四智漢語讃》】
- 改訂新版 世界大百科事典
青木宣親
- 知恵蔵mini
- プロ野球選手(外野手)。175センチ、83キロ。1982年1月5日、宮崎県生まれ。宮崎県立日向高等学校、早稲田大学を経て、03年、ドラフト4位で東京ヤクル…
傾動地塊 けいどうちかい tilted block
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 断層に沿う回転運動によって一方に傾いた地塊。この地塊の一方は急斜した断層崖をなし,反対側はゆるやかに低下する斜面をなして,地形は非対称形。…
恒等置換 こうとうちかん identity permutation
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 単位置換 unit permutationともいう。置き換えをしない置換のことで,つまり少しも動かさずにもとのまま,を置換とみたわけである。
どうちかんけい【同値関係】
- 改訂新版 世界大百科事典
えっちかんすう【H 関数】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちかく‐へんどう【地殻変動】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 地球内部の原因によって地殻に生じる動揺または変形。造山運動、造陸運動、断層、地盤の隆起・沈降など。地殻運動。[初出の実例]「余震の…
おの‐の‐みちかぜ【小野道風】
- 精選版 日本国語大辞典
- ⇒おののとうふう(小野道風)
うちかけ‐えぼし【打掛烏帽子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 折烏帽子を頂頭懸(ちょうずかけ)を用いないで小結懸(こゆいがけ)のまま、頭にかぶること。室町時代以来の形。うちかけ。[初出の実例]「手…
うち‐かしこま・る【打畏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「うち」は接頭語 ) 心から服従し敬う。おそれつつしむ。恐縮して威儀を正す。[初出の実例]「御ともの人々、うちかしこ…
けいどう‐ちかい(‥チクヮイ)【傾動地塊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 断層地形の一種。地塊の片側が断層面に沿って上昇し、傾斜の急な断層崖をつくり、反対側はゆるやかな斜面となっている。
清岡道香 (きよおかみちか)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1790年4月6日江戸時代末期の国学者1865年没
てんがい‐ちかく【天涯地角】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 天のはてと地のすみの意から ) 双方の地がきわめて遠く離れていること。また、遠く離れた場所。[初出の実例]「今や其の檣竿に翻々たる…
置換基効果 チカンキコウカ substituent effect
- 化学辞典 第2版
- 分子を構成している一部の基をほかの基と置換すれば,分子の性質や反応性に変化が起こる.これを置換基効果という.置換基によって分子が電子的に変…
近い外国 ちかいがいこく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1991年に消滅したソビエト連邦を構成していた 15共和国のうち,ロシア側が他の 14ヵ国について,安全保障や社会・経済面での結びつきが依然として強…
力制御 ちからせいぎょ force control
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- サーボ機構の目標値が力である場合,力制御系が構成される。ロボットの力制御では,手首部分の力覚センサの情報により,各軸駆動モータの電流をコン…
地下水汚染 ちかすいおせん groundwater contamination
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 地下水中に物質が通常でない濃度で存在していること。1980年代から環境庁などが始めた全国規模の地下水汚染調査の結果,揮発性有機化合物や硝酸性窒…
安達景盛 あだちかげもり (?―1248)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鎌倉前期の武将。父は盛長(もりなが)、母は丹後内侍(たんごのないし)。源頼朝(よりとも)挙兵以来、父とともに仕え、幕府開創に尽くす。2代将軍頼家(…
五十嵐力 いがらしちから (1874―1947)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 国文学者。東京・巣鴨(すがも)に住み甲鳥園人(かもぞのびと)と号した。山形県米沢(よねざわ)市出身。東京専門学校(早稲田(わせだ)大学の前身)卒業…
市川浩 いちかわひろし (1931―2002)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 哲学者。京都に生まれる。京都大学文学部を卒業後、1954年(昭和29)毎日新聞社に入社、大阪本社に勤務。4年間の記者生活ののち、東京大学大学院に入…
まちかかりにん【町掛り人】
- 改訂新版 世界大百科事典
親元日記 ちかもとにっき
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 室町幕府の政所代蜷川親元の日記。現存しているのは寛正6 (1465) 年,文明5 (73) 年6~12月の部分,および同9,同 13,同 15,同 17年の部分。別録と…
対人知覚 たいじんちかく interpersonal perception; person perception
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 他人の性格,欲求,感情,意志,思考などを認知すること。人間が社会生活のなかでどのように対人知覚を行なっているかが社会的行動理解のための基礎…
数値解法 すうちかいほう numerical solution
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 代数方程式の根の近似値や,微分方程式の与えられた初期条件を満たす近似解などを,数値計算によって見出す方法。代数方程式 f(x)=0 の根の近似値を…
知覚神経 ちかくしんけい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →神経
地殻変動 ちかくへんどう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 地球の表面を形づくっている地殻が変形する現象。この変形はゆっくりとおきたり、急激に生じたり、いろいろの場合があり、変形に伴って、地殻の一部…
置換反応 ちかんはんのう replacement reaction
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 分子やイオンなどの中のある原子団や原子が、ほかの原子や原子団(置換基)によって置き換えられる反応を一括して置換反応という。 AB+C―→AC+B …