尾藤知定 (びとう-ともさだ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1590 織豊時代の武将。石田三成の義父。豊臣秀吉につかえ,讃岐(さぬき)(香川県)丸亀城主となる。九州攻めの際,味方を救援しなかったとして所領没…
松平重吉 (まつだいら-しげよし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1493-1580 戦国-織豊時代の武将。明応2年生まれ。松平重親(しげちか)の次男。三河(愛知県)の能見(のみ)松平氏。松平清康,広忠,徳川家康の3代につか…
本多久貞 (ほんだ-ひささだ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1800-1865* 江戸時代後期の武士。寛政12年生まれ。陸奥(むつ)弘前(ひろさき)藩(青森県)藩士。藩主津軽信順(のぶゆき)・順承(ゆきつぐ)につかえる。…
文秀女王 (ぶんしゅうじょおう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1844-1926 明治-大正時代の皇族。天保(てんぽう)15年1月29日生まれ。邦家(くにいえ)親王の第7王女。嘉永(かえい)4年(1851)大和(奈良県)円照寺門跡(…
大久保忠直 (おおくぼ-ただなお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1551-1623* 織豊-江戸時代前期の武士。天文(てんぶん)20年生まれ。大久保忠俊の6男。徳川家康につかえ,姉川の戦いで戦功をたて,荒之助の名をあたえ…
大蔵謙斎 (おおくら-けんさい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1757-1844 江戸時代中期-後期の儒者。宝暦7年生まれ。桜木誾斎(ぎんさい),柴野栗山(りつざん)にまなぶ。平賀家などにつかえ,平賀貞愛の長崎奉行赴…
大田晴軒 (おおた-せいけん)
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- 1795-1873 江戸時代後期の儒者。寛政7年生まれ。大田錦城の3男。独学で儒学をまなぶ。天保(てんぽう)のころ三河(愛知県)吉田藩主松平信順(のぶより…
木部四郎右衛門 (きべ-しろうえもん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の測量家。天和(てんな)-元禄(げんろく)(1681-1704)ごろの人。オランダ流測量術をまなび,播磨(はりま)(兵庫県)明石(あかし)藩主松…
教仁入道親王 (きょうにんにゅうどうしんのう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1819-1851 江戸時代後期,孝仁(たつひと)親王の第2王子。文政2年閏(うるう)4月27日生まれ。光格天皇の養子となる。13年親王となり,天台宗妙法院には…
竹腰正信 (たけのこし-まさのぶ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1591-1645 江戸時代前期の武将。天正(てんしょう)19年生まれ。尾張(おわり)名古屋藩初代藩主徳川義直(よしなお)の同母兄。徳川家康につかえる。慶…
佐野理八 (さの-りはち)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1844-1915 明治時代の製糸業者。天保(てんぽう)15年2月15日生まれ。近江(おうみ)(滋賀県)の生糸商外村(とのむら)家につかえ,のち小野組にはいる。…
清水道閑 (しみず-どうかん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1579-1648 江戸時代前期の茶人。天正(てんしょう)7年生まれ。京都の人。古田織部(おりべ),小堀遠州にまなび,陸奥(むつ)仙台藩主伊達家に茶頭(さど…
鈴木宜山 (すずき-ぎざん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1772-1834 江戸時代後期の儒者。安永元年生まれ。備後(びんご)(広島県)福山藩につかえ,儒医をかねた。のち儒学に専念,菅茶山(かん-ちゃざん)と「福…
随朝欽哉 (ずいちょう-きんさい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1832-1893 幕末-明治時代の儒者。天保(てんぽう)3年生まれ。下総(しもうさ)香取郡高岡(千葉県)の人。随朝若水の養子となる。朝川善庵の門下で,高岡…
高崎泰策 (たかさき-たいさく)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1839-1907 幕末-明治時代の囲碁棋士。天保(てんぽう)10年生まれ。8歳から囲碁をまなび,嘉永(かえい)5年美濃(みの)(岐阜県)大垣の藤田馨斎(けいさい…
曾根翔卿 (そね-しょうけい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1798-1852 江戸時代後期の篆刻(てんこく)家。寛政10年生まれ。肥前唐津(からつ)藩(佐賀県)近習作事奉行。江戸にすみ,益田勤斎(ますだ-きんさい)に…
佐藤清衛 (さとう-きよえ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1834-1904 幕末-明治時代の武士。天保(てんぽう)5年生まれ。陸奥(むつ)弘前(ひろさき)藩(青森県)藩士。青森町奉行や勘定奉行をつとめ,慶応2年用人…
土井杢之丞 (どい-もくのじょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1793-1853 江戸時代後期の武士。寛政5年生まれ。筑前(ちくぜん)(福岡県)秋月藩士。諸奉行,兵学師範などを歴任。文政3年から大倉嘉十郎を助役に領内…
南条元清 (なんじょう-もときよ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1614 織豊-江戸時代前期の武将。南条元続(もとつぐ)の弟。伯耆(ほうき)(鳥取県)岩倉城主。東伯耆の小鴨氏の名をついで小鴨元清とも称した。天正(…
中島這季 (なかじま-これすえ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1795-1865* 江戸時代後期の和算家。寛政7年生まれ。中島這棄(これすて)の父。信濃(しなの)(長野県)松本藩士。文政5年藩主戸田光年につかえる。天保…
土佐光元 (とさ-みつもと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1530-1569 戦国時代の画家。享禄(きょうろく)3年生まれ。土佐光茂(みつもち)の長男。天文(てんぶん)10年従五位下,左近衛将監(さこんえのしょうげん…
西玄哲 (にし-げんてつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1681-1760 江戸時代中期の蘭方医。天和(てんな)元年生まれ。西玄甫(げんぽ)の子。外科医として幕府につかえ,延享4年寄合医から奥医師となる。門人…
伊藤松和 (いとう-しょうわ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1801-1878 江戸後期-明治時代の囲碁棋士。享和元年生まれ。名古屋の商家の出身。伊藤子元,江戸の本因坊元丈に師事した。文政5年初段。嘉永(かえい)…
犬川荘介 (いぬかわ-そうすけ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 滝沢馬琴の読み本「南総里見八犬伝」の登場人物。里見八犬士のひとりで義の玉をもつ。犬塚信乃と義兄弟となり,里見家につかえる。扇谷(おうぎがやつ)…
有村次左衛門 (ありむら-じざえもん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1839*-1860 幕末の武士。天保(てんぽう)9年12月28日生まれ。有村連寿尼の子。海江田(かえだ)信義の弟。薩摩(さつま)鹿児島藩士。兄雄助と脱藩し江…
幾田伊俊 (いくた-これとし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1797-1858 江戸時代後期の槍術(そうじゅつ)家。寛政9年生まれ。父幾田伊真から種田流槍術を,備中(びっちゅう)(岡山県)松山藩士赤羽伊清から直心影…
今大路道三 (いまおおじ-どうさん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1577-1626 織豊-江戸時代前期の医師。天正(てんしょう)5年生まれ。曲直瀬(まなせ)玄朔の子。父にまなび,2代将軍徳川秀忠につかえる。天正20年典薬…
渡瀬繁詮 (わたらせ-しげあき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1595 織豊時代の武将。由良成繁(ゆら-なりしげ)の子。豊臣秀吉につかえ,天正(てんしょう)18年小田原攻めにくわわる。のち遠江(とおとうみ)(静岡…
山地元治 (やまじ-もとはる)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1841-1897 幕末-明治時代の武士,軍人。天保(てんぽう)12年7月25日生まれ。土佐高知藩士。山内豊信(とよしげ)につかえ,戊辰(ぼしん)戦争に参加。陸…
宮市
- 防府市歴史用語集
- 防府天満宮[ほうふてんまんぐう]にお参りする人や山陽道[さんようどう]を通る人が集まって大きくなった町です。合物座[あいものざ]という塩…
三牧謙蔵 (みまき-けんぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1839-1865 幕末の尊攘(そんじょう)運動家。天保(てんぽう)10年生まれ。尾張(おわり)(愛知県)海西郡の農民。江戸で僧として修行するが,還俗(げんぞ…
熊谷元直 (くまがい-もとなお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1555-1605 織豊-江戸時代前期の武将。弘治(こうじ)元年生まれ。熊谷高直の子。毛利輝元(てるもと)につかえる。黒田孝高(よしたか)の影響で,天正(て…
黒田桃民 (くろだ-とうみん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1838-1895 幕末の医師,尊攘(そんじょう)運動家。天保(てんぽう)9年6月11日生まれ。江戸でまなび,故郷の上野(こうずけ)(群馬県)にかえって医業をつ…
酒井正親 (さかい-まさちか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1521-1576 戦国-織豊時代の武将。大永(たいえい)元年生まれ。三河(愛知県)松平(徳川)氏の家臣。清康(きよやす),広忠(ひろただ),家康の3代につかえ…
駒井昌直 (こまい-まさなお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1542-1595 戦国-織豊時代の武将。天文(てんぶん)11年生まれ。武田信玄・勝頼父子につかえ,小田原北条氏への押さえとして駿河(するが)(静岡県)深沢…
小柳平助 (こやなぎ-へいすけ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1830-1862 幕末の力士。天保(てんぽう)元年生まれ。嘉永(かえい)7年大坂の湊部屋から江戸の阿武松(おうのまつ)部屋にうつり,2段目付け出しとなる。…
ぺてん
- 小学館 和伊中辞典 2版
- inganno(男),frode(女),imbro̱glio(男)[複-gli],truffa(女),《親》bidone(男) ¶彼は僕をぺてんにかけた.|Mi ha ingannato [frodato …
ぺてん
- 小学館 和西辞典
- engaño m., estafa f.ぺてんにかけるengañar, estafarぺてん師estafador[dora] mf., timador[dora] mf.
てんき
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 真っ先。最初。[初出の実例]「骨折賃は二十両と、初手(テンキ)に値段が極って居る」(出典:人情本・契情肝粒志(1825‐27)二)
てん‐と
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 「てんに」「てんで」などと同語源か )① すっかりその状態であるさま、疑問に思う余地のないさまなどを表わす語。まったく。十分に。ほ…
ぺてん
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- fraude;logro私たちはぺてんにかけられた|Nós fomos fraudados.ぺてん師|vigarista;impostor
teńdé, てんで
- 現代日葡辞典
- 【G.】 Completamente 「tonto」;「ele não sabe」 absolutamente 「nada」.Kare wa ~ aite ni sarenakatta|彼はてんで相手にされなかった…
【仆】ふてん
- 普及版 字通
- たおれる。字通「仆」の項目を見る。
bréast・pìn
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]((古))(胸・えり元の)飾りピン,ブローチ.
こう‐じゅん(カウ‥)【孝順】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 親に孝行を尽くし、その意に柔順であること。まごころをこめて親につかえること。また、そのさま。[初出の実例]「詔。上自二曾…
はら【腹】 を 切((き))る
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 切腹する。[初出の実例]「さうしてかならず腹(ハラ)をきる事があらうぞ。命をたもたうならば無用ぞ」(出典:寛永刊本蒙求抄(1529頃)七)② おかし…
うら‐えり【裏襟/裏×衿】
- デジタル大辞泉
- 和服・洋服の襟の裏側につける別布。
えり‐かた【襟肩】
- デジタル大辞泉
- 背縫いが襟に接する所から、左右の肩にかけての部分。
えり‐こし【襟腰】
- デジタル大辞泉
- 襟の折り返しの内側の、首に沿って立っている部分。立ち代しろ。
たて‐えり【×竪襟】
- デジタル大辞泉
- 被布ひふやコートの前身頃まえみごろに、打ち合わせ分として縦に長くつく布。