ラザリスト会 ラザリストかい Lazarists
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 正式名称は聖ビンセンシオ布教宣教会 Congregatio Missionis。 1625年パウロのウィンケンチウスによってパリに創立されたカトリックの私誓願による宣…
婦人会 ふじんかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 女性を構成員とし一定の目的をもつ組織。明治以降1970年代まで婦人会(あるいは婦人団体)とよばれることが多かったが、国際婦人年(1975)以降は「…
ドミニコかい ドミニコ会
- 小学館 和伊中辞典 2版
- o̱rdine(男) domenicano ◎ドミニコ会士 ドミニコ会士 どみにこかいし domenicano(男) ドミニコ会修道女 ドミニコ会修道女 どみにこかいし…
えんそう‐かい(‥クヮイ)【演奏会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 聴衆を集めて、音楽を演奏する会。[初出の実例]「今度錦輝会で同門の者の演奏会(エンソウクヮイ)がござりますやうに」(出典:恋慕ながし…
え‐ぎょうじ(ヱギャウジ)【会行事】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。① 法要、事務を処理する職名。天台宗、真宗などで置いた役職で、天台宗では法事奉行ともいった。会奉行。[初出の実例]「今日未貝定…
えんげい‐かい(‥クヮイ)【演芸会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 劇だけでなく諸演芸をする興行。素人の行なう演芸の集いをもいう。[初出の実例]「演芸会(エンゲイクヮイ)や花見に行きて」(出典:暁月夜…
はくらんかい 博覧会
- 小学館 和伊中辞典 2版
- mostra(女),espoṣizione(女);(特に商品見本市)fiera(女) ¶万国博覧会|Espoṣizione Universale/expo[εkspó]
内覧会
- 小学館 和西辞典
- inauguración f. previa
謝恩会
- 小学館 和西辞典
- fiesta f. de agradecimiento a los profesores
修二会 しゅにえ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 毎年2月の初めに国家の平安、有縁(うえん)の人々の幸福などを祈願する仏会(ぶつえ)。修二月会、修二月とも称した。インドでは建卯(けんぼう)すなわち…
詩話会 しわかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 詩人団体。1917年(大正6)11月から26年10月まで続いた。川路柳虹(りゅうこう)、山宮充(さんぐうまこと)らの提案で、1916年に創刊していた『感情』(…
草月会 そうげつかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- いけ花流派。1927年(昭和2)勅使河原蒼風(てしがわらそうふう)により創流。蒼風は「日本生花学会」を主宰した父和風についていけ花を学び、のち父と…
特別会 とくべつかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 衆議院が解散されたとき、40日以内に行われる総選挙の日から30日以内に召集される国会の会期をいう(憲法54条、国会法1条)。特別国会とも通称される…
会陰 えいん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 男性では陰嚢(いんのう)の後方の境から肛門(こうもん)までの間、女性では陰裂の後縁から肛門までの間をいう。男性の会陰は前後径5~6センチメートル…
会理 えり (852―935)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平安時代の真言宗の僧。出身地、姓氏は不詳。宗叡(しゅうえい)、聖宝(しょうぼう)、禅念(ぜんねん)(?―908)などに真言を学び、915年(延喜15)に東…
カルメル会 かるめるかい Ordo Carmelitarum ラテン語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 観想を旨とするキリスト教修道会の一つ。パレスチナのカルメル山を発祥の地とする。その伝説上の開祖は旧約の預言者エリヤと弟子のエリシャで、こう…
観桜会 かんおうかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 第二次世界大戦前に天皇主催で行われた桜花観賞の行事。観桜御宴ともいう。毎年4月中旬(日は不定)に開催。第1回は1881年(明治14)4月吹上御苑(ふ…
協調会 きょうちょうかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 労使(資)協調のために1919年(大正8)12月に設立された財団法人機関。第一次世界大戦を通じて日本の資本主義産業は飛躍的な発展を遂げ、労働者数は…
農会 のうかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 第二次世界大戦前の主要農業団体の一つ。農会法は1891年(明治24)に初めて議会に提案されたが、議会解散によって流れ、99年に改めて提案されて成立…
弁護士会 べんごしかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 弁護士の使命および職務にかんがみ、その品位を保持し、弁護士事務の改善進歩を図るため、弁護士の指導、連絡および監督に関する事務を行うことを目…
だいしかい【大師会】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんごかい【珊瑚会】
- 改訂新版 世界大百科事典
きゅうこくかい【救国会】
- 改訂新版 世界大百科事典
きょうえ【経会】
- 改訂新版 世界大百科事典
きょうせいかい【矯正会】
- 改訂新版 世界大百科事典
のうぎょうかい【農業会】
- 改訂新版 世界大百科事典
はごろもかい【羽衣会】
- 改訂新版 世界大百科事典
山岸会 やまぎしかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 山岸巳代蔵 (1901~61) が編出した養鶏法の根本にある精神を広め,幸福な社会の実現を目指す目的で 1953年に結成された社団法人。その基本信条は無所…
御忌会 ぎょきえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教儀式名。狭義には浄土宗宗祖法然の命日法要のこと。広義には各宗各派の宗祖・派祖・中興の祖などの忌日 (命日) に行われる供養の法要をいう。法…
まり‐かい(‥クヮイ)【鞠会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 蹴鞠の会。[初出の実例]「七条殿、今日御逗留有二御鞠会一」(出典:山槐記‐治承三年(1179)三月六日)
みたま‐え(‥ヱ)【御霊会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒ごりょうえ(御霊会)
ろうはち‐え(ラフハチヱ)【臘八会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。一二月八日に釈尊成道を記念して行なう法会。成道会。ろうはつえ。《 季語・冬 》
かいする 会する
- 小学館 和伊中辞典 2版
- (集まる)riunirsi, radunarsi;(出合う)incontrarsi ¶一同に会する|radunarsi tutti in un luogo
平民会 へいみんかい comitia tributa
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 古代ローマの民会の1つプレブス(平民)を構成員とし,トリブス(住民が登録されている地区単位)ごとに投票を行った。議長は護民官。平民会の議決…
民会 みんかい
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 古代のギリシア・ローマ・ゲルマン社会において,全市民権者によって構成された政治機関【ギリシア】アテネではエクレシア(ekklesia)と呼ばれる。…
東方会 とうほうかい
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 昭和前期,中野正剛 (せいごう) が組織した国家主義的政治団体1936年結成。新体制運動に協力したが,東条英機内閣の言論・結社統制に反対。東条に圧…
同好会
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- Freizeitvereinigung [女]; Hobbyverein [男]
忘年会 ぼうねんかい
- 日中辞典 第3版
- 忘年会wàngniánhuì,年会niánhuì.[補足]中国では,年末にはそれぞれの職場などで,“送旧迎新”(古きを送り出し…
予餞会 よせんかい
- 日中辞典 第3版
- 饯别会jiànbiéhuì.
会符・絵符 えふ
- 日中辞典 第3版
- 标签biāoqiān,行李牌xínglipái.
【繁会】はんかい
- 普及版 字通
- 多く集まる。字通「繁」の項目を見る。
sawá-kai, さわかい, 茶話会
- 現代日葡辞典
- O chá [A reunião social]. [S/同]Końdánkai.
yosén-kai, よせんかい, 予餞会
- 現代日葡辞典
- A festa de despedida. ⇒oí-dáshí.
时会 shíhuì
- 中日辞典 第3版
- [名](その)時の事情.迫于pòyú~/その時の事情に迫られる.
水会 shuǐhuì
- 中日辞典 第3版
- [名]<旧>民間の消防組.
开会 kāi//huì
- 中日辞典 第3版
- [動]会を開く;会に出る;会議をする.▶日本語の「開会」より意味が広い.我们昨天~了/私たちはきのう会を持った.…
欢会 huānhuì
- 中日辞典 第3版
- [動]楽しく集う.
会典 huìdiǎn
- 中日辞典 第3版
- [名]ある時代(王朝)の法令制度を記した書籍.
会刊 huìkān
- 中日辞典 第3版
- [名]1 (会議の)議事録.2 団体の刊行物.会報.
会客 huì//kè
- 中日辞典 第3版
- [動]客に会う.请你等一会儿,他正在~/ちょっとお待ちください,彼はただいま客に面会中…