「明」の検索結果

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明願寺村みようがんじむら

日本歴史地名大系
埼玉県:加須市明願寺村[現]加須市平永(ひらなが)北は志多見(しだみ)村・馬内(もうち)村、西は下之(しもの)村。羽生(はにゆう)領に所属…

明岡河岸みようおかがし

日本歴史地名大系
福島県:西白河郡矢吹町明岡村明岡河岸[現]矢吹町明新中寛文年間(一六六一―七三)頃阿武隈川舟運が開かれたが、当時は下流のみであった。嘉永二年…

中明村なかのみようむら

日本歴史地名大系
福島県:会津若松市旧町北村地区中明村[現]会津若松市町北町始(まちきたまちはじめ)会津盆地中央部湯(ゆ)川東岸にあり、西は達磨(だるま)分…

『明六雑誌』 めいろくざっし

大学事典
明六社の機関誌。森有礼の提案でつくられた洋学者による啓蒙団体明六社の例会の演説内容公表などを目的として,1874年(明治7)4月に創刊された。翌…

こんめい(昆明)

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
(中国) ⇒クンミン

明源寺みようげんじ

日本歴史地名大系
愛媛県:宇和島市宇和島城下裏町明源寺[現]宇和島市本町追手一丁目慈光山と号し、浄土真宗本願寺派。本尊阿弥陀如来。寺の背後を辰野(たつの)川…

明法寺みようほうじ

日本歴史地名大系
愛知県:安城市安城村明法寺[現]安城市安城町 拝木安祥(あんしよう)城跡の北西にあり、東面している。塚本山安静(あんじよう)院と号し、真宗大…

明ヶ島村みようがしまむら

日本歴史地名大系
岐阜県:武儀郡上之保村明ヶ島村[現]上之保村 明ヶ島津保(つぼ)川の支流小那比(おなび)川中流域に位置し、北は火打(ひうち)峠を経て郡上(ぐ…

明遍寺みようへんじ

日本歴史地名大系
大阪府:交野市郡津村明遍寺[現]交野市郡津一丁目浄土宗、山号摂取山、本尊阿弥陀如来。寺伝によれば平治の乱で殺された藤原信西の子明遍が、高野…

中本明村なかほんみようむら

日本歴史地名大系
長崎県:諫早市中本明村[現]諫早市本明町・本野町(もとのちよう)下本明村の北西に位置し、本明川の上流より中流域にかけて立地する。江戸時代は…

明行寺みようぎようじ

日本歴史地名大系
熊本県:阿蘇郡阿蘇町内牧町明行寺[現]阿蘇町内牧内牧(うちのまき)町の中央にあり、霊芝山と号し、浄土真宗本願寺派、本尊阿弥陀如来。「国誌」…

陶淵明(とうえんめい)

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒陶潜(とうせん)

内閣〔明・清〕(ないかく)

山川 世界史小辞典 改訂新版
明清時代の中央政治機関。明の洪武帝が,皇帝親政の体制下に政務補佐のため殿閣(でんかく)大学士を設置したのに始まる。のち補佐の任にあたるものを…

明法道 みょうぼうどう

山川 日本史小辞典 改訂新版
古代の大学寮の四道の一つで,法律について教授した学科。明法博士2人の教授陣と,その下で学ぶ明法得業生(とくごうしょう)2人,明法生20人からなり…

明衡往来 めいごうおうらい

山川 日本史小辞典 改訂新版
「明衡消息」「雲州往来」「雲州消息」とも。往来物の一つ。古来作者は藤原明衡(あきひら),成立時期は彼の晩年の11世紀後半とされてきたが,疑問視…

あまのほあかり‐の‐みこと【天火明命】

デジタル大辞泉
日本神話で、天忍穂耳尊あまのおしほみみのみことの子。尾張連おわりのむらじの祖神。

祝允明【しゅくいんめい】

百科事典マイペディア
中国,明代の文人,書家。字は希哲。号は枝指生,枝山。江蘇長洲の人。晋人の気風を慕って放縦な生涯を送り,詩文をよくして〈呉中四才子〉の一人に…

明渠排水【めいきょはいすい】

百科事典マイペディア
農地などで地上に水路を設けて過剰な水を排水すること。排水溝は小溝,支線排水路,幹線排水路からなり,これに集まった水は河川に排水される。暗渠…

簡野道明 (かんの-みちあき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1865-1938 明治-昭和時代前期の漢学者。慶応元年伊予(いよ)(愛媛県)吉田藩士の子として江戸藩邸に生まれる。小学校教諭などをへて,明治35年女子高…

岸本明直 (きしもと-あきなお)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1737-1789 江戸時代中期の武士,開拓指導者。元文2年生まれ。土佐高知藩の足軽。安永5年浦方下役として幡多郡(はたぐん)沖島にわたる。島には水田が…

渋谷 在明 シブヤ ザイメイ

20世紀日本人名事典
明治・大正期の陸軍中将 宮中顧問官。 生年安政3年6月(1856年) 没年大正12(1923)年12月14日 出生地江戸 出身地和歌山県 学歴〔年〕陸士卒,陸大卒 …

都路 華明 ツジ カメイ

20世紀日本人名事典
昭和期の日本画家 生年明治36(1903)年 没年昭和40(1965)年1月16日 出生地京都 本名辻 宇佐雄 学歴〔年〕京都市立絵画専門学校卒 経歴父華香に絵を…

水原 明窓 ミズハラ メイソウ

20世紀日本人名事典
昭和・平成期の切手収集家 (財)日本郵趣協会理事長;(財)フィラテリーセンター理事長。 生年大正13(1924)年3月29日 没年平成5(1993)年11月28日 出生…

あけ【明】 の 朝((あさ・あした))

精選版 日本国語大辞典
次の日の朝。あくる朝。〔書言字考節用集(1717)〕[初出の実例]「詰朝(アケノアサ)未明に打立つの都合宜ければとて」(出典:暴夜物語(1875)〈永峰…

あなあき‐せん【穴明銭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 円形で中央に四角な穴のあけられている銅銭または鉄銭。明治四年(一八七一)五月公布の新貨条例で貨幣はすべて円形で穴のあけられていな…

あなあき‐まゆ【穴明繭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 カイコの寄生虫が脱出したり、カツオブシムシによって穴があけられたまゆ。主に真綿をつくる原料とする。

明教寺

事典・日本の観光資源
(大阪府大阪市東淀川区)「私が選んだ東淀川100選」指定の観光名所。

耿仲明 こうちゅうめい (?―1649)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、明(みん)末清(しん)初の武将。字(あざな)は雲台。遼東(りょうとう)蓋州(がいしゅう)(遼寧省蓋平県)の人。遼東海上の皮島を拠点として満州軍…

五行明満 ごぎょうみょうまん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→木喰

なんぽ‐しょうみょう(‥セウミャウ)【南浦紹明】

精選版 日本国語大辞典
鎌倉時代の臨済宗の僧。駿河国(静岡県)の人。勅諡は円通大応国師。建長寺に入って蘭渓道隆に師事し、正元元年(一二五九)中国に渡り、虚堂智愚の…

こしあき‐とんぼ【腰明蜻蛉】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 トンボ科の昆虫。腹長約三センチメートル、はねの長さ約四センチメートル。黒色で腹部第三~四節が乳白色か黄色。前額、胸側にも乳白色の…

みょうぎょう‐てん(ミャウギャウ‥)【明経点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ヲコト点の一つ。第五群点の博士家点(はかせけてん)に属する。主として博士家の明経家(清原家など)で漢籍を訓読するときに用いられた。…

みょうちん‐おり(ミャウチン‥)【明珍織】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 紋博多織の一種。紋様をしゅす地の組織に織り出した厚地の両面織。夏の男女の帯地に用いられた。明珍。

めいごうおうらい(メイガウワウライ)【明衡往来】

精選版 日本国語大辞典
平安後期の往来物。二または三巻。藤原明衡(あきひら)著と伝えられる。一一世紀中頃の成立。寛永一九年(一六四二)刊。男子用の手紙文例集。廷臣生…

めいほう‐はかせ(メイハフ‥)【明法博士】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =みょうぼうはかせ(明法博士)〔運歩色葉(1548)〕

こんこうみょう‐きょう(コンクヮウミャウキャウ)【金光明経】

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] ( [梵語] Suvarṇa-prabhāsa の訳語 ) 仏教の経典の一つ。この経を信受するところには、諸仏菩薩・諸天善神の加護を得ると説く経典。北涼曇無…

桑木 崇明 (くわき たかあきら)

367日誕生日大事典
生年月日:1885年10月22日大正時代;昭和時代の陸軍軍人。中将1945年没

明六雑誌 めいろくざっし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
学術雑誌。 1874年3月~75年 11月刊行。 43冊。 73年アメリカから帰国した森有礼の主唱で結成された明六社の機関誌。福沢諭吉,西周,加藤弘之,西村…

加藤 高明 カトウ タカアキ

20世紀日本人名事典
明治・大正期の政治家,外交官,伯爵 首相;外相;憲政会総裁。 生年安政7年1月3日(1860年) 没年大正15(1926)年1月28日 出生地尾張国佐屋(愛知県佐屋町…

成祖(明) せいそ

日本大百科全書(ニッポニカ)
→永楽帝

劉 明電 リュウ メイデン リュ/ミンディェン*

20世紀日本人名事典
07の哲学者 国籍台湾 生年1901年6月27日 没年1978年8月28日 出生地台南 学歴〔年〕東京外国語学校ドイツ語科卒,明治大学法学部卒 学位〔年〕経済…

明珍火箸[その他(工芸)] みょうちんひばし

事典 日本の地域ブランド・名産品
近畿地方、兵庫県の地域ブランド。姫路市で製作されている。19世紀初頭、甲冑師が技術をいかして火箸をつくったのが始まり。火箸の型は20種類程度あ…

日高 富明 ヒダカ トミアキ

新撰 芸能人物事典 明治~平成
職業ギタリスト グループ名旧グループ名=ガロ 生年月日昭和25年 2月22日 出生地東京都 学歴日本大学芸術学部 経歴15歳の頃からギターを弾きはじめ、…

神宗[明] しんそう[みん]

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

坂上明基 さかのうえのあきもと

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]保延4(1138)[没]承元4(1210).5.7.鎌倉時代初期の明法家。明法博士。明兼の孫,兼成の子。『裁判至要抄』の撰者。 (→坂上氏 )

陶淵明(とうえんめい)

小学館 和伊中辞典 2版
Tao Yuan Ming(男)(365‐427;中国,六朝宋の詩人)

明窓浄几

四字熟語を知る辞典
明るい窓と清潔な机。明るく清らかな書斎をいう。 [使用例] 小川君の書斎は、裏二階にあった。明窓浄几、筆ひっ硯けん紙し墨ぼく、皆極精良、とでも…

陶淵明【とうえんめい】

百科事典マイペディア
→陶潜(とうせん)

めいしょ‐し【明所視】

デジタル大辞泉
昼間のように明るい場所における視覚。網膜は明順応下にあり、主に錐状体がはたらく。錐状体視。→暗所視 →薄明視

ひかく‐めいごうせい〔‐メイガフセイ〕【比較明合成】

デジタル大辞泉
複数の画像を合成して一つの画像にする画像処理の手法の一。二つの画像の同じ部分(ピクセル)の明るさを比較し、明るい部分を選んで合成すること。…

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