竹本座【たけもとざ】
- 百科事典マイペディア
- 人形浄瑠璃の劇場。竹本義太夫が1684年大坂道頓堀戎(えびす)橋南詰に創設。三味線の竹沢権右衛門,人形遣の辰松八郎兵衛と提携し,近松門左衛門の《…
宮座【みやざ】
- 百科事典マイペディア
- 村落の氏神を祭祀する特権的集団をいい,惣の基盤をなした。15世紀ころから顕著になり,畿内を中心に西日本に多く分布する。座は商工業・芸能などの…
海座
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社ファイブスターが展開する寿司屋のチェーン。回転寿司屋の「廻鮮寿司 海座」もある。
乙女座
- 占い用語集
- 二区分は女性星座。三区分は柔軟星座。四区分は地のエレメント。支配星は水星。身体の象徴部位は腹部・消化器系。完璧主義。奉仕精神。事務処理能力…
天秤座
- 占い用語集
- 二区分は男性星座。三区分は活動星座。四区分は風のエレメント。支配星は金星。身体の部位は腎臓・背中下部・腰。外交家。他者との関係を通して自分…
鳳凰座
- デジタル大辞泉プラス
- 岐阜県下呂市にある芝居小屋。鳳凰座歌舞伎と呼ばれる地歌舞伎が上演される。県重要有形民俗文化財に指定。
村国座
- デジタル大辞泉プラス
- 岐阜県各務原市、村国神社の境内にある舞台小屋。1877年頃建築。子供による地歌舞伎の奉納が行われている。「各務の舞台」として国の重要有形民俗文…
さいだん座 さいだんざ / 祭壇座
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- さそり座のすぐ南に接する小星座。夏の宵の南の地平線上に見えるが、本州では南半分が地平線下で見られず、沖縄付近でも南寄りのごく一部分が見えな…
くじゃく座 くじゃくざ / 孔雀座
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日本からは見えない南天の星座。2等星が一つあるほかはみな暗い星ばかりなので、その姿はみつけにくい。ドイツの天文学者バイヤーJohann Bayer(1572…
インディアン座 いんでぃあんざ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 秋の宵の南の地平線近くに見えるつる座のさらに南西にある星座。東京付近ではその一部が南の地平線上に姿を現すだけで、沖縄付近でもその全身を見る…
きりん座 きりんざ / 麒麟座
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 北極星とぎょしゃ座の中間にある星座で、一年中見ることができるが、宵の見ごろは秋から冬にかけてとなる。17世紀のドイツの天文学者ヘベリウスの星…
しし座 ししざ / 獅子座
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 春の宵に頭上高く昇る形の整った星座。頭部を形づくる疑問符号「?」を裏返しにしたような部分はとくによく目をひき、西洋の草刈り鎌(がま)に似ると…
胎座 たいざ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 被子植物の子房において胚珠(はいしゅ)のつく部位をいう。心皮とのかかわりでみれば、心皮の向軸面の縁辺に沿ってつく縁生胎座と、スイレン属のよう…
都座 (みやこざ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸の劇場。江戸初期に放下師(ほうかし)久三郎が堺町へ移り都伝内(みやこでんない)と名を改めて興行を行った。その後,万治(1658-61)ころ上方…
えんぎざ【演伎座】
- 改訂新版 世界大百科事典
あづまざ【吾妻座】
- 改訂新版 世界大百科事典
あとざ【アト座】
- 改訂新版 世界大百科事典
あんとあーぬざ【アントアーヌ座】
- 改訂新版 世界大百科事典
ペガスス座 ぺがすすざ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 秋の宵にほとんど頭上やや南寄りのあたりに見える星座。4個の星が描く大きな四辺形は「ペガススの四辺形」または「秋の四角形」などとよばれ、とくに…
ほ座 ほざ / 帆座
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 18世紀のフランスの天文学者N・L・ラカイユが、アルゴ座を4分割したものの一つ。らしんばん座の南、りゅうこつ座の東に接し、晩冬の宵の南の地平線上…
とかげ座 とかげざ / 蜥蝪座
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 秋の宵、北の空高く横たわる淡い天の川にある小星座。星はみな4等星以下であまり目だたない。アンドロメダ座とはくちょう座の間の空白部分を埋めるた…
りょうけん座 りょうけんざ / 猟犬座
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 春の宵の北の空高くに見える星座。北斗七星の南に割り込むような形で、うしかい座の連れている2匹の猟犬アステリオンとカラが入り込んでいる。昔はこ…
インディアン座 インディアンざ Indus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1603年,ドイツの J.バイエルによりつくられた南天の星座の一つで,10月上旬の宵に南中する。概略の位置は赤経 21時 20分,赤緯-58°で日本からは北…
市村座 いちむらざ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 17世紀後半から 1932年まで江戸 (東京) にあった歌舞伎劇場。寛文3 (1663) 年頃,興行権を村山座から譲り受けた名義1世市村羽 (宇) 左衛門 (3世市村…
大判座 おおばんざ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,大判金の鋳造を司った役所。慶長年間 (1596~1615) に設置され,鋳造,手入れ,墨判書直しなど一切の特権は,京都の金工後藤四郎兵衛徳乗…
オリオン座 オリオンざ Orion
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 2月上旬の宵に南中する天の赤道上の星座。概略位置は赤経 5時20分,赤緯 3°。オリオンはギリシア神話の猟師の名。明るい星が多く,赤色のα星ベテルギ…
はるきざ【春木座】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちかまつざ【近松座】
- 改訂新版 世界大百科事典
はちざ【八座】
- 改訂新版 世界大百科事典
ざいり【座入り】
- 改訂新版 世界大百科事典
さかどざ【坂戸座】
- 改訂新版 世界大百科事典
さつまざ【薩摩座】
- 改訂新版 世界大百科事典
フォーチュン座 フォーチュンざ Fortune Theatre
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- エリザベス朝時代のロンドンの劇場。グローブ座に範をとり,1600年 P.ヘンズローによって建てられ,海軍大臣一座の本拠となっていたが,21年焼失。翌…
へび座 へびざ Serpens
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 蛇座。へびつかい座の両側に2分された星座。概略位置は赤経 15時 35分,赤緯8°と赤経 18時,赤緯-5°。頭部は赤道の北側で7月の宵に南中し,尾部は赤…
ペルセウス座 ペルセウスざ Perseus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1月の宵に南中する北天の星座。概略位置は赤経3時 20分,赤緯 42°。β星は有名な食連星のアルゴル。そのほか,二つの散開星団が集まった二重星団,特…
うさぎ‐ざ【兎座】
- 精選版 日本国語大辞典
- 南天の星座。オリオン座の南にあって、ギリシア神話のオリオンの船に、または獲物のウサギに見立てる。三等星が四つある。レプス。
いて‐ざ【射手座】
- 精選版 日本国語大辞典
- 黄道十二星座の九番目。ギリシア神話で半人半馬のケイロンが弓に矢をつがえた姿に見たてる。ひしゃく形をした六個の星を中国では南斗六星という。銀…
あさ‐くら【朝座】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 朝、すがすがしく見える神霊の座。[初出の実例]「阿佐久良(アサクラ)に 天つ神国つ神 降りましませ」(出典:皇太神宮年中行事(1192)興…
真鍮座【しんちゅうざ】
- 百科事典マイペディア
- 江戸時代,真鍮の吹立・販売の独占権を与えられた特権団体。1780年鉄座とともに設けられ,江戸・京都・大坂にとり立てた。目的は真鍮銭の原料確保,…
アンドロメダ座【アンドロメダざ】
- 百科事典マイペディア
- 11月の夕方,天頂近くに見える星座。α星アルフェラッツは〈ペガススの四辺形〉の一角。
グローブ座【グローブざ】
- 百科事典マイペディア
- 1599年から1644年,ロンドンのテムズ川南岸にあった劇場。The Globe。エリザベス朝時代の公衆劇場の代表的建築で,野天の張出舞台と中庭の客席の三方…
オペラ座【オペラざ】
- 百科事典マイペディア
- パリ中心部にあるフランス第一のオペラ,バレエ劇場。1669年ルイ14世によって創設された王立音楽舞踊アカデミーが起源(1671年活動開始)。ミラノの…
オリオン座【オリオンざ】
- 百科事典マイペディア
- 2月上旬の夕方,南の中天に見える大星座。α星はベテルギウス,β星はリゲルでともに1等星。他に三つ星とオリオン星雲を含む。→関連項目オリオン
朝日座 あさひざ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 大阪道頓堀にあった劇場。角丸 (かどまる) の芝居の後身で,1882年から朝日座と称し,若手歌舞伎や新派が上演され,1909年松竹はこの座をもって大阪…
アトリエ座 アトリエざ Théâtre de l'Atelier
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- フランスの劇場,および劇団名。 C.デュランが 1921年に設立した劇団の本拠としてモンマルトル座をアトリエ座と改称した。定員 700。ギリシア・ロー…
ざい【座位】
- 改訂新版 世界大百科事典
ともだちざ【《友だち座》】
- 改訂新版 世界大百科事典
ざたく【座卓】
- 家とインテリアの用語がわかる辞典
- 椅子(いす)ではなく、畳や床に座って使用する机。角形と丸形があり、脚が折りたためるものもある。卓袱台(ちゃぶだい)もこの一種。
げねごーざ【ゲネゴー座】
- 改訂新版 世界大百科事典
しんぼりざ【新堀座】
- 改訂新版 世界大百科事典