比土村ひどむら
- 日本歴史地名大系
- 三重県:上野市比土村[現]上野市比土・朝日(あさひ)ヶ丘(おか)町古郡(ふるごおり)村の南。南は標高約三〇〇メートル(最高三七七メートル)…
耐熱合金 (たいねつごうきん) heat resistant alloy
- 改訂新版 世界大百科事典
- 大気中における耐酸化性と高温におけるある程度の強度をもつように設計・製造された合金。耐熱性の原理と鉄基合金については〈耐熱鋼〉の項目を参照…
寺山村てらやまむら
- 日本歴史地名大系
- 神奈川県:秦野市寺山村[現]秦野市寺山大山の南に位置し、西方東田原(ひがしたわら)村境を金目(かなめ)川が流れる。北は蓑毛(みのげ)村・小…
アプダイク あぷだいく John Hoyer Updike (1932―2009)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカの小説家、詩人。ペンシルベニア州シリングトンに生まれる。ハーバード大学を優等で卒業後、奨学生としてイギリスのオックスフォードのラス…
イースト いーすと yeast
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- パン、ぶどう酒などをつくるのに用いられる菌類で、酵母ともいうが、生物分類学上の用語ではない。ギリシア語のzestos(沸騰の意)が語源といわれる…
白根鉱山しらねこうざん
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:鹿角市石野村白根鉱山石野(いしの)集落の西側山麓に位置し、金・銀・銅のほか鉛・亜鉛なども産した。慶長前期の起こりといい、「祐清私記…
川原田村かわらだむら
- 日本歴史地名大系
- 福島県:西白河郡中島村川原田村[現]中島村川原田(かわはらだ)・中島東流する阿武隈川北岸に位置し、南は深仁井田(ふかにいだ)村(現東村)、…
数え唄 かぞえうた
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 数を順に詠み込んだ歌謡。数と同じ音韻をもつことばを連ねてゆく形が多い。平安末期成立の『梁塵秘抄(りょうじんひしょう)』の「四句神歌(しくのかみ…
や‐はず【矢筈】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 矢の上端の弦を受ける所。篦(の)の先端中央を内部深くえぐって造る。節の間の筩(よ)をえぐって作った筩筈と別の材料で作ってさした継筈(…
女歌舞伎 おんなかぶき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 創始期の歌舞伎の名称。広義には阿国(おくに)歌舞伎をも含めて、主演者が女性である歌舞伎踊の芸能をよぶ名であるが、普通は阿国歌舞伎以後、これを…
野駄村のだむら
- 日本歴史地名大系
- 岩手県:岩手郡松尾村野駄村[現]松尾村野駄赤(あか)川支流の後藤(ごとう)川・鴨田(かもだ)川流域に広がり、東は平館(たいらだて)村(現西…
堅来村かたくむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:西国東郡香々地町堅来村[現]香々地町堅来小池(こいけ)村の南西方に位置し、北西部は周防灘に臨む。堅来川が流れ、国東道が通る。中世は…
マイコプラズマ まいこぷらずま mycoplasma
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 広義にはマイコプラズマ目Mycoplasmatalesの細菌をさし、狭義ではマイコプラズマ属Mycoplasmaの細菌をいう。多形態性で、小形であるため分類学上の位…
ムンプスウイルス むんぷすういるす mumpsvirus
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- パラミクソウイルス科のウイルス。1本鎖RNA(リボ核酸)ウイルスで、流行性耳下腺(せん)炎ウイルス、おたふくかぜウイルスともいわれる。典型的なパ…
平館村たいらだてむら
- 日本歴史地名大系
- 岩手県:岩手郡西根町平館村[現]西根町平館東は赤(あか)川を挟んで堀切(ほりきり)村、南は田頭(でんどう)村・大更(おおぶけ)村、西は野駄…
田島村たじまむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:婦負郡婦中町田島村[現]婦中町田島神通川中流左岸と井田(いだ)川中流右岸の中間地点に位置。北東は羽根新(はねしん)村、西は東本江(…
繁根木村はねぎむら
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:玉名市繁根木村[現]玉名市繁根木東境を繁根木川が南へ流れ、南境で菊池川に合流する。東は高瀬(たかせ)町、北は岩崎(いわさき)村、西…
霊山寺りようぜんじ
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:沼津市旧駿東郡地区上香貫村霊山寺[現]沼津市本郷町香貫(かぬき)山の西麓に位置する。兜率山と号し、曹洞宗。本尊は釈迦如来。創建の経…
瀬戸谷村せとのやむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:藤枝市瀬戸谷村[現]藤枝市瀬戸ノ谷・本郷(ほんごう)瀬戸(せと)川上流部の山間の村で、志太(しだ)郡に属する。南は滝沢(たきさわ)…
服部村はつとりむら
- 日本歴史地名大系
- 三重県:上野市服部村[現]上野市服部町羽根(はね)村の西。南を服部川が流れる平坦地で、対岸にも村有地がある。条里の遺構が新寺(しんでら)・…
渥美町あつみちよう
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:渥美郡渥美町面積:八一・八八平方キロ渥美半島の最先端部にあって、東は田原(たはら)町・赤羽根(あかばね)町と境を接し、北は渥美湾、…
エンジン えんじん engine
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 火力、水力、風力、電力などのエネルギーを、継続的に機械的エネルギーに変換する機械装置。利用するエネルギーによって、風力を利用する風車、高圧…
航空エンジン (こうくうエンジン)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 発達史航空機が飛行あるいは浮揚するのに必要な動力を発生するのに用いられるエンジン。燃料の燃焼熱を利用する内燃式熱機関である。航空エ…
矢 や
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 箭とも書く。矢は人類の技術史からみると、すでに使用されていた投げ槍(やり)を小型化し、弓の反発力を利用しこれを飛ばし、遠距離の目標物を刺突す…
城ヶ島村じようがしまむら
- 日本歴史地名大系
- 神奈川県:三浦市城ヶ島村[現]三浦市三崎(みさき)町城ヶ島三崎町の南に太平洋の荒波から三崎町を守る防波堤のように位置する。東に安房(あわ)…
volare
- 伊和中辞典 2版
- [自][io vólo][av, es]〔英 fly〕 1 (鳥, 飛行機などが)飛ぶ, 飛行する, 飛行機に乗る Volano le aquile [i pipistrelli].|ワシ[コウモリ…
室津城跡むろつじようあと
- 日本歴史地名大系
- 高知県:室戸市室津村室津城跡[現]室戸市室津室津川下流、湾曲部右岸の丘陵中腹にある。城跡は現在ハザマとよばれ、わずかに遺構が認められる。城…
サイクロン(集塵装置) さいくろん cyclone
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 集塵(しゅうじん)装置の代表的なもので、流体の旋回流によって生ずる遠心力を利用した粉塵の分離装置である。流体が気体の場合にサイクロンとよび、…
永田村ながたむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:恵那市永田村[現]恵那市長島町永田(おさしまちようながた)恵那盆地西端の平地と、それをとりまく丘陵からなり、南部は鍋(なべ)山に続…
森村もりむら
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:知多市森村[現]知多市日長(ひなが)伊勢湾に接し、東西の丘陵の谷間を日永(ひなが)川が北から南へと流れ、その周辺に田畑が開け、南の…
氷室庄ひむろのしよう
- 日本歴史地名大系
- 島根県:簸川郡斐川町氷室村氷室庄現神氷(かんぴ)に所在した庄園。文永八年(一二七一)一一月日の杵築大社三月会相撲舞頭役結番帳の三番に「氷室…
角田二口村すまたふたくちむら
- 日本歴史地名大系
- 山形県:東田川郡三川町角田二口村[現]三川町角田二口(かくたふたくち)大山(おおやま)川の両岸に位置する。本村は右岸の善阿弥(ぜんなみ)村…
風車(ふうしゃ) ふうしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 風の力を利用して動力を得る機械。自然力を動力源にしている機械としては、水車とともに代表的なものである。いつごろから、どこで風車がつくられ、…
ワシ わし / 鷲 eagle
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鳥綱タカ目に属する鳥のうち、大形で強力な種に対する呼称であるが、分類学的にまとまったグループをさす名称ではない。ワシとよばれる仲間には、ヘ…
下谷村しもやむら
- 日本歴史地名大系
- 山梨県:都留市下谷村[現]都留市下谷一―四丁目・中央(ちゆうおう)一―四丁目・つる一―五丁目・下谷蛇行しながら流れる桂川中流右岸を中心とし、南…
ヘルメス へるめす Hermes
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ギリシア神話のオリンポス十二神の一人。ローマ神話のメルクリウスと同一視された。父はゼウスで、母はアトラスの娘マイア。農牧地帯のアルカディア…
一宮庄いちのみやのしよう
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:周智郡森町一宮庄現森町のほぼ中心部、天宮(あめのみや)・森・草(くさ)ヶ谷(や)・円田(えんでん)・一宮(いちみや)・橘(たちばな…
共同募金 (きょうどうぼきん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 民間社会福祉事業や更生保護事業の資金に充てるため,(個々の事業団体とは別の)一定の民間機関によって,一括してひろく国民各層から寄付金を募る…
つるぎ(町) つるぎ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 徳島県中西部、美馬(みま)郡にある町。2005年(平成17)、美馬郡半田町(はんだちょう)、貞光町(さだみつちょう)、一宇村(いちうそん)が合併して成立…
糠前村ぬかまえむら
- 日本歴史地名大系
- 岩手県:遠野市糠前村[現]遠野市青笹町糠前(あおざさちようぬかまえ)東に六角牛(ろつこうし)山(一二九四・三メートル)がそびえ、北は飯豊(…
浦之名村うらのみようむら
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:薩摩郡入来町浦之名村[現]入来町浦之名入来川流域に位置し、北は副田(そえだ)村。南は入来峠、日置郡郡山(こおりやま)郷を経て鹿児…
赤羽台遺跡あかばねだいいせき
- 日本歴史地名大系
- 東京都:北区赤羽根村赤羽台遺跡[現]北区赤羽台四丁目武蔵野台地北東端が荒川谷低地に向かって北に突出し、東は下町低地を望む地に位置している。…
堤村つつみむら
- 日本歴史地名大系
- 神奈川県:茅ヶ崎市堤村[現]茅ヶ崎市堤南は赤羽根(あかばね)村・甘沼(あまぬま)村、北東から西へ駒寄(こまよせ)川が流れる。「和名抄」にみ…
酵母菌類 こうぼきんるい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 酵母(イースト)は真核性生物であり、従属栄養性の生物である。酵母ということばは分類学上の用語ではない。一般に、菌類はカビ、酵母、キノコの三…
渥美半島 (あつみはんとう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 愛知県南東部,知多半島とともに三河湾をいだいてほぼ東西方向にのびている半島。赤石山脈から紀伊山地へと続く中央構造線の外帯にあり,蔵王山(250…
長左衛門新田ちようざえもんしんでん
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:猿島郡三和町長左衛門新田[現]三和町長左衛門新田飯沼新田(いいぬましんでん)北部に位置。東の恩名(おんな)村の台地と、西の東山田(…
ウイルス(医学) ういるす virus
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 細胞性生物とは明確に異なる分子的構成と、独特な増殖相をもつ非細胞性構造体の一群をいう。 ウイルスは、それ自体を複製させうる宿主(しゅくしゅ)…
はね【羽】 が 生((は))えて飛((と))ぶ
- 精選版 日本国語大辞典
- 商品が非常によく売れる。売れ行きが非常に早い。[初出の実例]「其のくせ羽が生(ハヘ)て飛ぶぜ、おっそろしい」(出典:滑稽本・浮世風呂(1809‐13)…
ムクロジ むくろじ / 無患子 [学] Sapindus mukorossi Gaertn.
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ムクロジ科(APG分類:ムクロジ科)の落葉高木。高さ約10メートルに達する。葉は互生し、大形の奇数羽状複葉。小葉は7~9枚で広披針(こうひしん)形、…
leggèro
- 伊和中辞典 2版
- [形]〔英 light〕 1 軽い vestito ~|軽い服 cibo ~|軽い[胃にもたれない]食べ物 stare [tenersi] ~|(胃にもたれない)軽い食事を守る ari…