日本歴史地名大系 「寺山村」の解説
寺山村
てらやまむら
- 神奈川県:秦野市
- 寺山村
大山の南に位置し、西方
近世は初め幕府直轄領、宝暦六年(一七五六)六浦藩領と旗本朝比奈・布施領の三給。天保六年(一八三五)二月の六浦藩領分の村明細帳(秦野市史二)によると田一九町九反余、畑・屋敷八四町九反余。享保一八年(一七三三)七月の村明細帳(同書)によると、丹沢御林守と運上山守を勤め、山手年貢の徴収を行い、このため天和二年(一六八二)から大助人馬を免じられているとある。
寺山村
てらやまむら
寺山村
てらやまむら
寺山村
てらやまむら
寺山村
てらやまむら
- 山口県:岩国市
- 寺山村
慶安四年の村高三六四石余、うち田高二七〇石余、畠高四四石余、楮高四九石余、その後多少の増減はあったが、享保一一年(一七二六)の村高三六五石余、戸数一〇五軒、人口四五九人、牛三四頭、馬二頭という状態で(享保増補村記)、村高は幕末まで変わらなかった。
寺山村
てらやまむら
寺山村
てらやまむら
寺山村
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寺山村
てらやまむら
寺山村
てらやまむら
寺山村
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寺山村
てらやまむら
寺山村
てらやまむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報