「ホルモン」の検索結果

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オヤジ女子

知恵蔵mini
過労やホルモンバランスの崩れなどから、頭髪が薄くなったりヒゲが生えたりと男性のような様態を示す女性の俗称。また、男性に興味がない、ファッシ…

眠育

知恵蔵mini
「睡眠教育」の略で、学校などで睡眠の大切さを伝え、児童生徒の生活習慣を改善させる活動のこと。睡眠不足は、成長ホルモンの分泌を乱れさせ自律神経…

オピオイド オピオイド opioid

化学辞典 第2版
モルヒネ様鎮痛作用を有する薬物.ケシから抽出するアヘンをオピウム(opium,ヘロインの原料モルヒネを10% ほど含む)というのにちなんだ命名.外来…

セクレチン secretin

改訂新版 世界大百科事典
十二指腸粘膜内のセクレチン分泌細胞(S細胞)から分泌される消化管ホルモンで,27個のアミノ酸からなるポリペプチド。胃液で酸性になった胃の内容物…

新生児スクリーニング検査

共同通信ニュース用語解説
放置すると命に関わるような病気を発症前に見つけて治療するための検査で、国内では1977年に公的事業として始まった。出生後まもない赤ちゃんのかか…

мормо́н

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[男1]〚宗〛①モルモン教②〔///мормо́нка複生-нок[女2]〕モルモン教徒(自称はсвяты́е после́дных дне́й)//мормо́нский[形3]モルモン…

半陰陽 (はんいんよう) hermaphroditism

改訂新版 世界大百科事典
目次  真性半陰陽true hermaphroditism  男性仮性半陰陽male hermaphroditism  女性仮性半陰陽female hermaphroditism同一人の性器に男女両性…

環状GMP【かんじょうジーエムピー】

百科事典マイペディア
サイクリックGMPともいい,cGMPと略記。環状AMPとよく似た分子構造をもつ物質で,同じように細胞内で第2次メッセンジャーとして働くと考えられてい…

内分泌腺【ないぶんぴつせん】

百科事典マイペディア
腺のうちで内分泌を行うもの。内分泌器官とも。外分泌腺と異なり,導管がなく,その分泌物(ホルモン)は腺細胞から直接血液中に放出される。内分泌…

甲状腺【こうじょうせん】

百科事典マイペディア
脊椎動物の内分泌器官の一つ。多くの動物群では1〜2個であるが,魚類では多数が散在する。ヒトの甲状腺は,前頸部の中央で喉頭(こうとう)の下,両…

続発性免疫不全症 ぞくはつせいめんえきふぜんしょう Secondary immunodeficiency syndrome (膠原病と原因不明の全身疾患)

六訂版 家庭医学大全科
 続発性(後天性)免疫不全症の原因としては、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症(エイズ)のほかに、自己免疫疾患、悪性新生物、各種移植などにお…

récepteur /resεptœːr/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[男]➊ 受信機;受話器(=récepteur de téléphone).récepteur de radio|ラジオ受信機décrocher le récepteur|受話器を外す.➋ 〖生物学〗 (感覚…

レープ Loeb, Leo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1869.9.21. マイエン[没]1959.12.28. セントルイスアメリカの病理学者。ドイツに生れ,ハイデルベルク,ベルリン,フライブルク各大学に学び,ア…

蚕糞 さんぷん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
蚕の糞。組成は蛋白質 18.6%,炭水化物 56%で,そのまま家畜の飼料や肥料になる。また発酵処理すると栄養価の高い飼料が得られる。1齢の蚕の糞は有機…

視床下部 ししょうかぶ

日本大百科全書(ニッポニカ)
間脳に属し、第三脳室の両外側壁の下部を占める領域をいう。第三脳室の底床は左右の視床下部がつながった部分にあたり、漏斗(ろうと)状をしているた…

定温動物【ていおんどうぶつ】

百科事典マイペディア
恒温動物,温血動物とも。外気温や活動に無関係に体温を一定に保持する動物のことで,鳥類・哺乳(ほにゅう)類の2綱のみが入る。体は筋活動を主要な…

アジソン病 アジソンびょう Addison's disease

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
副腎皮質の慢性機能低下を示す疾患。 1855年にイギリスの医師 T.アジソンが初めて記載した。比較的まれな疾患で,原因は副腎結核や特発性副腎萎縮な…

マタニティーブルー maternity blues

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
妊娠期間中や出産直後に見られる,軽いうつ状態のことをいう。イギリスの精神科医 B.ピットが名付けた。いらいらする,ちょっとしたことが気になる,…

竹脇 潔 タケワキ キヨシ

20世紀日本人名事典
昭和期の動物学者 東京大学名誉教授。 生年明治38(1905)年3月1日 没年昭和63(1988)年1月16日 出生地富山県富山市鹿島町 学歴〔年〕東京帝国大学理…

辻 寛治 ツジ カンジ

20世紀日本人名事典
明治〜昭和期の内科医学者 京都帝国大学名誉教授。 生年明治14(1881)年9月19日 没年昭和35(1960)年6月2日 出生地島根県 学歴〔年〕京都帝国大学医…

ウィリアム・M. ベイリス William Maddock Bayliss

20世紀西洋人名事典
1860.5.2 - 1924.8.27 英国の生理学者。 元・ロンドン大学教授。 ウェンズベリ生まれ。 ロンドン大学で1882年理学士となり、オックスフォード大学…

遺伝子転換 いでんしてんかん transgenesis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
特定の遺伝子を受精卵や生殖細胞に導入し,外来性の遺伝子を持った個体をつくり出すこと。そのような動物は,遺伝子転換動物 (トランスジェニック動…

性欲低下障害 せいよくていかしょうがい Hypoactive sexual desire disorder (こころの病気)

六訂版 家庭医学大全科
 性行動に対する、興味と行為の減退がみられる障害です。原因は、過労、ストレスなどの慢性疲労状態や、無意識的な性への葛藤、異性敵視などがあげ…

エージェントオレンジ エージェントオレンジ agent orange

化学辞典 第2版
ベトナム戦争(1960~1975年)中に,アメリカ軍が枯葉作戦に使用した除草剤2,4-Dおよび2,4,5-Tの等量混合物のコード名.1940年代にアメリカで開発され…

チモシン α1 チモシンアルファワン thymosin α1

化学辞典 第2版
C129H215N33O55(3108.31).仔ウシ胸腺由来のT細胞分化誘導作用をもつタンパク質群をチモシンとよぶ.それらは10~15種類の主成分と,ほかの小成分か…

チロキシン ちろきしん thyroxine

日本大百科全書(ニッポニカ)
甲状腺ホルモン(こうじょうせんほるもん)の一つで、サイロキシンともいう。分子式C15H11I4NO4、分子量776.88。ヨウ素を含む一種のα(アルファ)-アミノ…

湿疹【しっしん】

百科事典マイペディア
俗にくさ,ただれとも。最も多い皮膚病。種々の外因,内因による皮膚の炎症反応で,皮膚炎ともいう。接触性皮膚炎,アトピー性皮膚炎,脂漏(しろう)…

胃性下痢 いせいげり

日本大百科全書(ニッポニカ)
胃になんらかの原因があっておこる下痢で、胃液低酸(胃酸減少)の場合が多いが、高酸(過酸)のこともある。低酸や無酸で下痢がおこる仕組みには、…

抗加齢ドック こうかれいどっく

日本大百科全書(ニッポニカ)
加齢による体の変化や老化の兆候を早期に発見し、早い段階から改善や治療に取り組むための検査、また、それを行う施設。動脈硬化、骨粗鬆症(こつそし…

グールモン

精選版 日本国語大辞典
( Remy de Gourmont レミ=ド━ ) フランスの批評家、詩人、小説家。象徴派の雑誌「メルキュール‐ド‐フランス」の創刊に参画して活躍。象徴主義の代表…

メラニン

百科事典マイペディア
動物にみられる黒〜褐色の生体色素の総称。チロシン由来の酸化重合体。爬虫(はちゅう)類,両生類,魚類,甲殻類,昆虫などの皮膚では黒色素胞と呼ば…

副腎【ふくじん】

百科事典マイペディア
腎上体とも。脊椎動物の内分泌器官。ヒトでは,左右の腎臓の上部に接する半月状(左),三角状(右)の内分泌腺。発生的および機能的に異なる2部か…

かすいたいせいきょじんしょう【下垂体性巨人症 Pituitary Gigantism】

家庭医学館
[どんな病気か]  脳下垂体(のうかすいたい)からの成長ホルモンの分泌過剰(ぶんぴつかじょう)のため、著しい高身長になる、きわめてまれな病気…

象皮病【ぞうひびょう】

百科事典マイペディア
バンクロフト糸状虫などのフィラリアによる感染症。カが媒介。下肢,陰茎,陰嚢などの皮膚が,発赤・腫脹(しゅちょう)し,発熱,悪寒(おかん)などを…

ニキビ

知恵蔵
思春期になると、男性ホルモンの働きが活発化する影響で、皮脂分泌も多くなり、毛穴に皮脂や汚れがたまりやすく、細菌が増殖し、ニキビの原因となる…

せんじょうひふえん【線状皮膚炎 Dermatitis Linearis】

家庭医学館
[どんな病気か]  甲虫(こうちゅう)のアオバアリガタハネカクシの体液に含まれるペデリンという毒性物質による皮膚炎です。虫をつぶしたりして、…

セレクチン セレクチン selectin

化学辞典 第2版
糖鎖結合能を有するレクチンの一種で,細胞膜に存在し,血球と血管内皮細胞などの相互作用を助ける.糖鎖を認識する細胞接着因子.L-セレクチン(白血…

プソイドイオノン プソイドイオノン pseudoionone

化学辞典 第2版
C13H20O(192.30).タバコの成分.シトラールとアセトンとを縮合させてつくられる.酸を作用させるとα-イオノンとβ-イオノンを生じるので,これらの合…

胞状奇胎

知恵蔵mini
異常妊娠の一つで、胎盤を構成する絨毛が正常に発育せずに膨らみ、ぶどうの房状になる疾患。受精卵の異常が主な原因とされ、特に40歳以上で発生率が…

板垣 政参 イタガキ マサミツ

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の生理学者 九州帝大医学部教授;ジャカルタ医科大学学長。 生年明治15(1882)年11月8日 没年昭和42(1967)年10月28日 出生地岩手県 学歴…

ウォーターハウス=フリードリクセン症候群 ウォーターハウス=フリードリクセンしょうこうぐん Waterhouse-Friderichsen syndrome

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イギリスの内科医 R.ウォーターハウスとデンマークの小児科医 C.フリードリクセンによって報告された,副腎皮質機能低下症が急激に起った病態をいう…

効果器 こうかき

日本大百科全書(ニッポニカ)
動物体が、外界に対して能動的な反応を行うために分化した器官、細胞および細胞小器官をいう。実行器または作動体ともよぶ。その放出するエネルギー…

線状皮膚萎縮症 せんじょうひふいしゅくしょう striae atrophicae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
幅数ミリ,長さ1~10cmの線状の皮膚萎縮で,通常平行的に多発し,皮膚の伸展方向と直角に走る。当初は淡紅色,のちに黄白色を呈し,わずかに陥没する…

オズグッド=シュラッター病 オズグッド=シュラッターびょう OsgoodSchlatter's disease

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
脛骨粗面の骨端炎。両側性のことが多く,脛骨上端の結節部が著しく突出し,正坐や関節運動時に疼痛があり,運動によって悪化する。 10~15歳の少年に…

くうふくじ‐けっとうち〔‐ケツタウチ〕【空腹時血糖値】

デジタル大辞泉
血液中のぶどう糖濃度を表す血糖値のうち、食事前(前の食事から10~14時間後)の空腹時に測定したもの。糖代謝機能の検査指標で、糖尿病などの診断…

虹彩炎【こうさいえん】

百科事典マイペディア
毛様体炎と合併することが多く,その場合は虹彩毛様体炎と呼ばれる。流涙,まぶしさ,痛み,異物感などがあり,毛様充血,前眼房・硝子体混濁,瞳孔(…

貼付剤(ちょうふざい) ちょうふざい

日本大百科全書(ニッポニカ)
慣用的に「てんぷざい」とも読む。医薬品を適当な基剤に均等に混和して板状などの一定の形状に製したもの、または医薬品を溶剤に溶かし、もしくは適…

特発性大腿骨頭壊死 とくはつせいだいたいこっとうえし idiopathic necrosis of the femoral head

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大腿骨の血流がなんらかの原因で止って組織の壊死が起り,骨頭部がつぶれて変形する病気。大腿骨頭は骨盤とともに股間節を形づくっているため,この…

ガソリン中毒 ガソリンちゅうどく gasoline poisoning

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ガソリンの蒸気を多量に吸入すると,頭痛,吐き気,耳鳴り,胸部熱感などの中毒症状が現れる。口から飲み込んだときは上部消化管の刺激症状を引起し…

こうじょうせんしげきほるもん【甲状腺刺激ホルモン】

改訂新版 世界大百科事典

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