きょうかスケジュール 強化スケジュール schedule of reinforcement
- 最新 心理学事典
- 強化の操作,すなわち反応に随伴して呈示される刺激である強化子reinforcerをどのように呈示するかという問題を強化スケジュールという。強化スケジ…
アスファルト(asphalt)
- デジタル大辞泉
- 炭化水素を主成分とする黒色の固体または半固体。天然にも産するが、ほとんどは石油精製過程で得られる。道路舗装のほか絶縁材・塗料などに利用。地…
骨炭【こったん】
- 百科事典マイペディア
- 獣骨を乾留して得られる黒色,多孔質の粉末。炭素含有量10〜15%で,主成分はリン酸カルシウム。活性炭に似た性質をもち,吸着力が大きく,製糖工場…
米ぬか(糠)油【こめぬかゆ】
- 百科事典マイペディア
- 米油,ライスオイルとも。新鮮な米糠を圧搾または抽出してとった油。半乾性油で精製して食用油,マーガリンとする。オレイン酸,リノール酸,パルミ…
タール
- 百科事典マイペディア
- 石炭や木材など固体の有機化合物を熱分解したとき,ガスとともに揮発し,冷却すると凝縮するどろどろの黒い油。原料,熱分解方法などにより性質は異…
クチクラ(〈ラテン〉cuticula)
- デジタル大辞泉
- 生物の体表にできる堅い膜。水分の放散を抑えたり、体を保護したりする。植物ではクチン・ろうなどからなり葉の表面に、動物では硬たんぱく質が主成…
クリストバル‐せき【クリストバル石】
- デジタル大辞泉
- 《cristobalite》二酸化珪素を主成分とする鉱物。石英・鱗珪りんけい石と多形をなす。無色か白色で、低温型の正方晶系と高温型の等軸晶系がある。火…
溶食【ようしょく】
- 百科事典マイペディア
- カルスト浸食とも。石灰岩の主成分である炭酸カルシウムCaCO3が炭酸ガスを含む雨水によって徐々に分解,溶解されること。溶食によって作られる地形を…
ガウスの法則【Gauss' law】
- 法則の辞典
- 静電気学の法則.静電場中に任意の閉曲面を考えたとき,その表面における電荷の垂直成分を全曲面にわたって積分したものは,閉曲面内に存在する総電…
中沸石(データノート) ちゅうふっせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中沸石英名mesolite化学式Na2Ca2Al6Si9O30・8H2O少量成分―結晶系単斜硬度5比重2.3色無,白,ピンク,黄光沢絹糸~ガラス条痕白劈開二方向に完全(「…
カナダバルサム カナダバルサム Canada balsam
- 化学辞典 第2版
- カナダで産するマツ科の植物の樹脂から得られるバルサム.黄色透明で芳香性の粘ちゅうな液体.1.519~1.526でガラスの値に近い.主成分はカナデン酸…
ラウタール
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] Lautal ) アルミニウムを主成分とし、ほかに銅・珪素からなる合金の一つ。ドイツのラウタール社でつくられた。鍛造性、溶接…
コレステロール(cholesterol)
- デジタル大辞泉
- 動物性ステロールの代表的なもの。細胞膜の構成成分で、主に肝臓で生合成される。副腎ふくじん皮質ホルモン・ビタミンD・胆汁酸などの材料となる。血…
しゅうしょく‐ご〔シウシヨク‐〕【修飾語】
- デジタル大辞泉
- 文の成分の一。ある語句の概念内容、または陳述の態度について意味を限定するもの(語・連語または文節についていう)。体言を修飾するものを連体修…
ラルツァイト
- 岩石学辞典
- 黒雲母角閃石岩.岩脈として産出し,チタン鉄鉱,石榴(ざくろ)石を含む[Lacroix : 1917, Tröger : 1935].ノルム値でネフェリンとリューサイ…
しょう‐どう【鐘銅】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 青銅の一種で、教会の鐘を鋳るのに用いたもの。錫の含有率は二〇パーセント程度。これは現在の軸受け用の青銅と同程度の成分だが、工業上…
きん‐しつ【均質】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 )① 性質が同じであること。また、そのさま。② ある一定の状態において、一つの物体中のどの部分を取っても、同等の物理的、化学的…
四……八…… sì……bā……
- 中日辞典 第3版
- ((意義の似通った二つの語,または造語成分を当てはめて,各方面という意味を表す))→~四面miàn~八方/.→~四&…
くろーんびょうのえいようりょうほう【クローン病の栄養療法】
- 家庭医学館
- さまざまな原因で口から栄養摂取できない場合に行なわれる栄養補給法です。 経腸栄養法と静脈栄養法があります。 経腸栄養法(けいちょうえ…
こうれん‐へんがん【紅簾片岩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 紅簾石を主成分とし、石英、緑簾石、白雲母、曹長石、ざくろ石などを含む結晶片岩。暗紫色または桃紅色。三波川系の結晶片岩中に見出され…
なん‐マンガンこう(‥マンガンクヮウ)【軟マンガン鉱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( マンガンは[ドイツ語] Mangan ) 二酸化マンガンを主成分とする鉱物。黒褐色・不透明でやわらかい。柱状・塊状などでマンガン鉱床の酸化…
ばんじゃく‐のり【磐石糊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 小麦粉の蛋白質であるグルテンを主成分とした糊。接着力が強い。木工細工や革細工などに用いる。[初出の実例]「磐石糊(バンジャクノリ)と…
ウルシオール urushiol
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 化学式 C21H34O2 。漆の主成分。炭素原子数 15 個の不飽和の側鎖のついた二価フェノールで,側鎖の構造により5種のものが知られている。酸化重合によ…
アルキルベンゼンスルホンさん‐えん【アルキルベンゼンスルホン酸塩】
- デジタル大辞泉
- 《alkylbenzene sulfonate》アルキルベンゼンを発煙硫酸でスルホン化して作る、陰イオン界面活性剤の一。合成洗剤の主成分で、硬水や酸に対しても安…
微斜長石 びしゃちょうせき microcline
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アルカリ長石の一種。 (K,Na)AlSi3O8 。三斜晶系,双晶が組合わさって一つの結晶をつくるので,偏光顕微鏡下では格子縞に見える。比重 2,56~2.63 …
マンガン土 マンガンど wad
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- マンガンを主成分とする土状物質。マンガンは酸化物や水酸化物となり,鉱物としてはおもに軟マンガン鉱,硬マンガン鉱である。軟らかく黒色を帯び,…
ベンジン benzine
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 石油ベンジンともいう。原油を分留するとき,60~120℃の温度範囲で留出する部分で,パラフィン系炭化水素や飽和環状炭化水素を主成分とする液体であ…
ツキヨタケ つきよたけ / 月夜茸 [学] Lampteromyces japonicus (Kawamura) Singer
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 担子菌類、マツタケ目キシメジ科の毒キノコ。毒性とひだの発光性で名高い。傘は半円形で横に短い茎をつけ、幅10~25センチメートル、表面は初め黄茶…
ベルセリウス Jöns Jacob Berzelius 生没年:1779-1848
- 改訂新版 世界大百科事典
- スウェーデンの化学者。リンケビングの近郊に生まれ,ウプサラ大学で医学を学んだ。在学中,ラボアジエの体系に基づく新しい化学を独学し,発明され…
ボルボース石(データノート) ぼるぼーすせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ボルボース石英名volborthite化学式Cu3[(OH)2|V2O7]・2H2O少量成分―結晶系単斜硬度3.5比重3.52色暗橄欖緑、緑、黄緑光沢ガラス~樹脂条痕灰緑~灰緑…
ルドイヒ石(データノート) るどいひせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ルドイヒ石英名ludwigite化学式(Mg,Fe2+)2Fe3+[O2|BO3]少量成分Mn2+,Al結晶系斜方(直方)硬度5比重3.82~4.32色暗緑~暗褐、黒光沢絹糸(繊維状)…
ザバリツキー石(データノート) ざばりつきーせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ザバリツキー石英名zavaritskite化学式BiOF少量成分未報告結晶系正方硬度粉末状物質の集合のため,本来の硬度は未測定比重9.21色暗灰~帯緑灰光沢亜…
トリフィル石(データノート) とりふぃるせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- トリフィル石英名triphylite化学式LiFe2+[PO4]少量成分Mn2+,Mg,Ca,Fe3+結晶系斜方(直方)硬度4~5比重3.56色帯青灰~帯緑灰光沢ガラス~亜樹脂条痕…
沼野石(データノート) ぬまのせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 沼野石英名numanoite化学式Ca4(Cu,Mg)[(CO3)2|B4O6(OH)6]少量成分Zn結晶系単斜硬度4.5比重2.93色帯灰青緑光沢ガラス条痕淡青緑劈開二方向に完全(「…
ブラジリア石(データノート) ぶらじりあせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ブラジリア石英名brazilianite化学式NaAl3[(OH)2|PO4]2少量成分K結晶系単斜硬度5.5。もろい。比重3.00色淡黄、黄、帯緑黄光沢ガラス条痕白劈開一方向…
もくざい‐ふきゅうきん〔‐フキウキン〕【木材腐朽菌】
- デジタル大辞泉
- 木材に含まれるリグニンやセルロースなどの難分解性の成分を腐朽し、栄養源とする菌類の総称。リグニンを分解する白色腐朽菌、セルロースまたはヘミ…
はちょう‐ばん〔ハチヤウ‐〕【波長板】
- デジタル大辞泉
- 光学系において、直交する光の偏光成分に所定の位相差を生じさせる光学素子。入射光に対して1/4、1/2波長分の位相を変えるものを、それぞれ四分の一…
リコツキー岩
- 岩石学辞典
- 混成による縞状斑糲(はんれい)岩で,主として斜方輝石とK-アノーソクレースからなり,副成分としてアンデシン,角閃石,緑泥石,黒雲母,緑簾石など…
きのうせい‐やさい【機能性野菜】
- デジタル大辞泉
- 本来は含まれていなかったり、微量にしか含まれていなかったりする栄養成分を、人工的に添加したり増加させたりした野菜。野菜には含まれないビタミ…
利胆薬【りたんやく】
- 百科事典マイペディア
- 胆汁の分泌または排泄(はいせつ)を促進する薬剤。胆石症,肝炎,消化不良などに用いる。肝臓からの胆汁分泌を多くする分泌促進剤には胆汁酸,デヒド…
ラック lac
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- スチックラック (粗ラック) ,シコウ,ハナモツヤクともいう。ラックカイガラムシの雌虫が体表に分泌した樹脂状物質。精製したものはシェラックと呼…
プロタミン protamine
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 単純蛋白質に属する一群の強塩基性蛋白質。魚の精子核中に多く存在し,デオキシペントース核酸と結合してヌクレオプロタミンとなる。成分アミノ酸の…
電束 でんそく electric flux
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ある曲面 S の面上の電束密度の法線方向の成分 Dn をこの曲面上で加え合せたもので単にフラックスともいう。数学的には面積分 で表わされる。 S が…
亜灰長石(データノート) あかいちょうせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 亜灰長石英名bytownite化学式(NaAlSi3O8)30-10(CaAl2Si2O8)70-90少量成分K結晶系三斜硬度6~6.5比重2.7~2.8色白光沢ガラス条痕白劈開二方向に完全(…
塩素燐灰石(データノート) えんそりんかいせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 塩素燐灰石英名chlorapatite化学式Ca5[Cl|(PO4)3]少量成分F,OH結晶系六方または単斜(擬六方)硬度~5比重3.17色白,帯黄~帯緑白,帯紅白,灰緑白光…
かとり‐せんこう(‥センカウ)【蚊取線香】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 蚊を駆除するための薫煙剤の一つ。点火してくゆらすと、殺虫成分が蒸散して蚊を殺す。蚊遣り。蚊遣香。《 季語・夏 》[初出の実例]「ある…
樹芸作物 じゅげいさくもつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 一般の樹木に対して、特殊な木材や成分、物質の生産を目的としておもに単木を集約的に特殊栽培をする樹木をいう。林業では特用樹種とほぼ同じ意味に…
サビネン サビネン sabinene
- 化学辞典 第2版
- C10H16(136.24).d-サビネンは精油成分の一つ.杜(と)松油やピレア油中などに存在する.沸点163~165 ℃.+95°(クロロホルム).0.842.1.4678.果実…
リポタンパク(蛋白)質 (リポたんぱくしつ) lipoprotein
- 改訂新版 世界大百科事典
- 脂質とタンパク質の複合体の総称。大腸菌外膜の構成成分であるリポタンパク質のように,タンパク質部分と共有結合で結合した脂肪酸をもつ不溶性タン…
空電 (くうでん) atmospherics sferics
- 改訂新版 世界大百科事典
- 雷(かみなり)放電から発生する電磁波をいう。空電は複雑な波形をもち,含まれる周波数は超長波からマイクロ波まで,無線周波の全域にわたっている…