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カブ(蕪) カブBrassica rapa var. glabra; turnip

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

カブ(蕪)
カブ
Brassica rapa var. glabra; turnip

アブラナ科の一年草または越年草。植物学上はアブラナハクサイと同一種とされる。古くから栽培され,日本には 13世紀に中国から渡来した。古名スズナといい,春の七草の1つ。根生葉は長楕円形で鋸歯の大きさはさまざま。下部が細い有翼の葉柄になる。根と茎の一部が肥大し食用となる。白色のものが多いが,紅色,淡緑色,上部のみ紅色などもある。小カブ,聖護院カブ,近江カブなど多くの品種がある。低温で花芽をつくり,春,高さ 1mほどの花茎に,総状の黄色い4弁花を多数つける。

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