キャップ(英語表記)cap

翻訳|cap

大辞林 第三版の解説

captain から
グループなどの長。
縁なしの帽子。野球帽・スキー帽など。
万年筆・鉛筆などにかぶせる鞘さや
瓶の蓋ふた
child assault prevention 子どもへの暴力防止の意
子どもがかかわる暴力(いじめ・虐待・誘拐・性的暴力など)を防止するための教育プログラム。子どもや大人(親・教師・地域住民)が、感情の制御方法・暴力の防衛方法・人権意識などを実践的に学び、子どもが主体的に暴力に対応できるようにする。
computeraided planning
コンピューター援用計画設定。製品の生産計画をコンピューターでシミュレートして最適解を得る。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 (「キャプテン」の略)
① 左翼政党の下部組織の責任者。
※党生活者(1933)〈小林多喜二〉一「『ヒゲ』さう呼ばれてゐるこの同志は私達の一番上のポストにゐる重要なキャップだった」
② 新聞記者など、取材グループの統率者。
※黯い潮(1950)〈井上靖〉一「あいにく、警視庁の主任記者(キャップ)が北海道へ行ってゐて」
③ (広く)共同作業を行なう場合の統率者。
※偽証の時(1957)〈大江健三郎〉「木田が研究会のキャップの名前をいった」
〘名〙 (cap)
① ふちなしの、あるいは前部にひさしのついた帽子。
※開化評林(1875)〈岡部啓五郎編〉明治六年「ラッコ製キャプ盛に流行」
② びん、缶などのふた。
※白く塗りたる墓(1970)〈高橋和巳〉「彼はカメラのキャップをはずし」
③ 鉛筆、万年筆などの先にかぶせるさや。
※真理の春(1930)〈細田民樹〉頭の上の街「小さいキャップのついた女持ちの鉛筆があった」

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