シャン

  • schön

百科事典マイペディアの解説

タイ族の一派で,自称はタイ。ミャンマー東部のシャン高原(シャン州)をおもな居住地とし,シャン語を話し,水稲栽培を行う定住的農耕民である。13―16世紀にはビルマの大部分を支配した。仏教徒で,貴族・平民・下層民の世襲的カーストの社会構造をもつ。
→関連項目タウングー朝パガン朝パラウンミャンマー

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大辞林 第三版の解説

美しいこと。また、美しい女性。 バック 明治時代の学生が使い始め、昭和初期に流行した語

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精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 (schön から) 顔だちの美しいこと、また、美人をいう俗語。元来は学生語。
※東京の三十年(1917)〈田山花袋〉KとT「ゐたぜ、入ってゐたぜ、隣のシャンが」
[語誌]明治時代の旧制高等学校の学生が言い出し広まった語。大正から昭和戦前にかけて学生以外にもよく使われた。特に昭和初期には流行語となり、「シャン」を元に多く合成語が造られた。

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