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ヌマエビ ヌマエビ Paratya compressa

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ヌマエビ
ヌマエビ
Paratya compressa

軟甲綱十脚目ヌマエビ科 Atyidae。緑褐色ないし青緑色で,体長は雌 3cm,雄 2cm。額角は長く,まっすぐに突出し,上縁に 13~30棘(多くは 19~22棘で,このうち後方の 1~5棘は頭胸甲上に位置する),下縁に 0~8棘(多くは 2~3棘)をもつ。

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百科事典マイペディアの解説

ヌマエビ

甲殻類ヌマエビ科のエビ。体長3cmくらい。体色は青緑〜緑褐色。額角は水平に突出して比較的長く,上縁に14〜34個,下縁に0〜8個の小さいとげがあり,長方形の尾節にも側縁に2〜3個のとげがある。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ヌマエビ
ぬまえび / 沼蝦
[学]Paratya compressa

節足動物門甲殻綱十脚(じっきゃく)目ヌマエビ科に属する小形のエビ。体長3センチメートル。北海道を除く日本全国に分布するが、本州中部以南に多い。池沼、湖、川の下流域にすみ、幼生は海で育つ。額角(がっかく)は上縁に14~34歯、下縁に0~8歯をもつが、上縁の後方0~5歯は頭胸甲上にある。第1、第2脚にはさみをもつが、先端に毛の束があり、また腕節の上縁が深くくぼんでいる。西日本の河川に多いいわゆるタエビはミナミヌマエビNeocaridina denticulataで、釣り餌(え)として高価である。[武田正倫]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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