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ブーケ bouquet

翻訳|bouquet

大辞林 第三版の解説

ブーケ【bouquet】

花束。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

デジタル大辞泉の解説

ブーケ(〈フランス〉bouquet)

生花や造花の花束。
種々の花のにおいを混合した香水。
ワイン芳香

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結婚式・ウェディング用語集の解説

ブーケ

ブーケとは、新婦が持つ花束のことのことをいいます。その昔、ヨーロッパで、男性が女性にプロポーズするときに、野の花を摘んで花束を作って渡したことがブーケの由来とされています。また、花束を贈られた女性は結婚を受諾する返事として、花束の中から一輪の花を抜き取って男性の胸に挿します。これがブートニアの由来とされます。ブーケは、新郎新婦の身長・体型やデザインとのバランス、ドレスのシルエット、会場の規模や雰囲気などから総合的に考えて、最もよく似合うブーケを選ぶことがポイントです。ブーケを決める事前の打ち合わせのときには、ドレスや会場の写真など、当日のイメージがわく参考資料をなるべく多く持参するとよいでしょう。ブーケのデザインには、アームブーケ、ティアドロップブーケ、オーバルブーケ、クレッセントブーケ、リングブーケ、キャスケードブーケ、クラッチブーケ、ボールブーケ、ラウンドブーケなど多種多様なバリエーションがあります。また花材も種類が豊富なので、いろいろなアレンジを楽しむことができます。お色直しに合わせてブーケも替える場合が多いため、衣裳に合わせて複数のブーケを用意する必要があります。また、ブーケトスの演出をする場合に、記念にブーケを残しておきたい方は投げるため用のブーケを別途作っておく必要があります。

出典 ウェディングプリンセス結婚式・ウェディング用語集について 情報

世界大百科事典 第2版の解説

ブーケ【Julius Herman Boeke】

1884‐1956
オランダインドネシア経済の研究者。牧師の子としてウォルメルフェールに生まれ,最初アムステルダム大学でオランダ文学を学んだが,のちに政治学に転じ,1909年に卒業した。翌年ライデン大学でファン・フォレンホーフェンの指導の下に学位を取得し,インドネシアに渡って教育局に勤務したのち,政府の信用金庫に14年間勤めた。24‐28年,バタビア法律学校(インドネシア大学法学部の前身)で経済学を教え,29年ライデン大学に熱帯植民地経済学の講座が新設されると,教授に迎えられた。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ブーケ
bouquet

花束,芳香の意。服飾では,生花造花でつくった贈り物用またはアクセサリー用の花束,花束風の房飾りをさす。贈り物の場合は通常,カードや手紙を添える。アクセサリーとしては,ドレスの襟元,胸,ウエストライン,帽子などに留めて用いる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ブーケ
ぶーけ
bouquetフランス語

花束のこと。生花や造花でつくった贈り物用あるいはアクセサリー用の花束。花束風の房飾り。紀元前600年ごろ古代ギリシアでは神々を象徴する花を定め、祭礼のときには神の像の頭上に、その花でつくった花輪の冠をのせた。ローマ時代は宗教的儀式や祭りに多く用いられ、ビザンティン世界、ルネッサンス、バロック、ロココ時代へと、社会背景とともに、色彩、デザインも発展した。ブーケのスタイルには、キャスケード(滝形)、ラウンド(丸形)、クレッセント(三日月形)、バスケット(籠(かご)形)、パラソル(日傘形)、ファン(扇形)、ボール(球形)、リボン(蝶(ちょう)結び形)、リング(輪形)スタイルなどがある。また、女性が胸につける小さいものをコサージュcorsageと称し、区別している。[市川久美子]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典内のブーケの言及

【フラワー・アレンジメント】より

…フラワー・デザインflower designともいい,近年使われるようになった言葉である。古くはブーケ・アートbouquet artなどと呼ばれていた。これらは日本古来のいけばなに対し〈西洋風いけばな〉として区別して扱われている。…

【植民地】より

…しかしこの複層性をめぐる分析視角は,以下のように変化してきた。(1)二重社会論 植民地社会においては,伝統的部門が農村部にほぼそのまま残存し,沿岸都市部の近代的部門はそれとは断絶して併存しているという考え方で,最初J.H.ブーケによって提唱された。そこからは,伝統的経済をひとしく封建制とみなしてその残存を低開発の主要因と考え,ウェスタン・インパクトの農村部への伝播こそが発展を生みだすとする〈近代化〉論的開発政策が導きだされた。…

【二重経済】より

…非西欧経済が近代部門と非近代部門という二つの異質な部分から構成されていることを示すために用いられる言葉。二重経済論を最初に提唱したのはブーケJulius H.Boekeである。彼は,輸入された西欧資本主義が農業社会に浸透しながらも,後者の制度を破壊せずにいるところに二重経済を見いだした。…

※「ブーケ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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