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プロパン propane

翻訳|propane

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

プロパン
propane

化学式 C3H8炭化水素。純粋なものは無色無臭の気体沸点-42.1℃,融点-187.7℃。石油化学工業の重要な原料である。またプロピレンなどとともに液化石油ガスとして燃料に用いられる。

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百科事典マイペディアの解説

プロパン

化学式はCH3CH2CH3。メタン系炭化水素の一つ。無色の可燃性気体。融点−188℃,沸点−42.1℃。純粋のものは無臭。反応性は乏しい。脱水素によりプロピレンCH3CH=CH2が得られる。
→関連項目石油化学

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リフォーム用語集の解説

プロパン

無色で可燃性を持ち、常温では気体である、天然ガスの成分の一つ。他の天然ガス成分とは異なり空気よりも1.5倍重い。住宅等で見られる、LPガスとして販売される事が多い。

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世界大百科事典 第2版の解説

プロパン【propane】

炭素数3個のアルカン(脂肪族鎖式飽和炭化水素)。化学式CH3CH2CH3。弱い特異臭をもつ無色の気体で,空気より重い。融点-187.69℃,沸点-42.07℃,比重1.5(空気=1)。天然ガスの一成分として産し,また原油中に溶存して,石油精製における蒸留ガスに含まれる。重質油の分解(クラッキング)また接触改質などの際に副生する。化学反応性は低いが,脱水素してプロピレン,塩素化により塩化プロパン,ニトロ化によりニトロプロパンなどを生成させることができる。

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大辞林 第三版の解説

プロパン【propane】

アルカンの一。化学式 C3H8 無色・無臭の可燃性ガス。加圧すれば容易に常温で液化する。液化石油ガス( LPG )の主成分をなし、家庭用や自動車用などの燃料となる。液化天然ガス( LNG )や液化石油ガスの低温分留により分離される。プロパン-ガス。 → 液化石油ガス

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

プロパン
ぷろぱん
propane

アルカンのうち炭素3個の炭化水素をいう。天然ガスおよび粗石油の成分。無臭の気体で、輝かしい炎を出して燃える。燃焼熱は1モル当り528.4キロカロリー(定容)。燃料としてブタンと混合したものが用いられる。有機合成原料となり、高濃度で麻酔作用がある。[佐藤武雄]

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