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八日市[市] ようかいち

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百科事典マイペディアの解説

八日市[市]【ようかいち】

滋賀県中部,湖東平野のほぼ中央を占める旧市。1954年市制。中心市街は周辺農村に商圏をもつ市場町として発達し,明治以前は2,8の日に市が立った。機械電気機器,半導体,印刷などの工場がある。

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世界大百科事典 第2版の解説

ようかいち【八日市[市]】

滋賀県中部の市。1954年市制。人口4万2909(1995)。近江鉄道が通り,八日市線を分岐する。市域の大部分は蒲生野(がもうの)と呼ばれる台地に位置している。中心市街地の八日市は多賀大社に通じる御代参(ごだいさん)街道と鈴鹿山脈を越えて伊勢に通じる八風(はつぷう)街道が交差する交通の要衝で,明治以前は毎月2・8の日に市が開かれた。1920年ほぼ中央の沖野に飛行場が建設され,翌年第16師団航空第3大隊が配置されたため,45年までは軍事都市的な性格が濃厚であった。

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世界大百科事典内の八日市[市]の言及

【滋賀[県]】より

… 大正中ごろから昭和初期に,豊富な工業用水を求めて,レーヨンなどの繊維工場が大津,彦根,長浜などの琵琶湖岸に立地したが,第2次大戦前までは,滋賀県はまだ農業県の性格が強かった。1964年の名神高速道路の開通を契機として,栗東(りつとう),八日市,彦根の各インターチェンジ付近や国道1号,8号線沿いに,電気機械器具,一般機械器具,輸送用機械器具,化学工業などの非用水型の工場立地が活発になり,滋賀県は農業県から工業県へ急速に変貌した。このような工業化の背景として,1960年代の道路交通体系の整備とほぼ前後して,湖南工業団地(29ha,立地企業49社)をはじめとする多数の工業団地が県内各地に造成されたことも無視できない。…

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