デジタル大辞泉
「凍」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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こい【凍】
- 〘 名詞 〙 ( 動詞「こゆ(凍)」の連用形の名詞化 ) こごえること。こごえ。
- [初出の実例]「白玉、千箱(はこありとも)何能(よく)冷(コイ)を救(すくはむ)」(出典:日本書紀(720)宣化元年五月(北野本訓))
しみ【凍】
- 〘 名詞 〙 ( 動詞「しむ(凍)」の連用形の名詞化 ) こおること。こおり。
- [初出の実例]「ささの葉におく初霜の夜をさむみしみはつくとも色に出めや〈凡河内躬恒〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋三・六六三)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「凍」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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凍(とう)
沢木耕太郎の著作。登山家の山野井泰史・妙子夫妻によるギャチュンカン北壁登攀を描くドキュメント。2005年刊。2006年、第28回講談社ノンフィクション賞を受賞。
出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報
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