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刑法理論 けいほうりろん

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世界大百科事典 第2版の解説

けいほうりろん【刑法理論】

刑罰や刑法の意味・根拠等に関する理論。刑罰はどのような意味で科せられるかという刑法理論の根本問題については,すでにギリシアの哲学者が二つの答えを出していた。その一は,〈罪が犯されたから〉というものであり,その二は,〈罪が犯されないようにするために〉というものであった。前者は応報刑論の原型であり,後者は目的刑論の原型である。この論争は,とくに啓蒙時代以来,近代刑法学の形成・展開過程で多くの論議を経て現在まで続けられている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

刑法理論
けいほうりろん

刑法や刑罰の意味・根拠に関する理論で、19世紀後半から20世紀初頭にかけて、新派と旧派との間で長期にわたる論争があった。[編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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