勝田[町](読み)かつた

百科事典マイペディアの解説

勝田[町]【かつた】

岡山県北東部,吉井川の支流梶並(かじなみ)川流域を占める勝田郡の旧町。農林業が主で木材,タバコ,シイタケミツマタを産する。上流の梶並地区は広大な山林地域で木地屋集落もある。2005年3月英田郡大原町,美作町,作東町,英田町,東粟倉村と合併し市制,美作市となる。87.29km2。3891人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

かつた【勝田[町]】

岡山県北東部,勝田郡の町。人口4132(1995)。吉井川の支流梶並川源流部を占める南北に長い町で,河川沿いに低地があるほかは中国山地の山地が広く分布する。農林業を基幹産業とし,特に北部の梶並地区は県下屈指の林業地帯で,栗,シイタケ,ミツマタを産し,製材工場が立地する。梶並川谷奥には木地屋集落があり,古い習俗が残る。また当人祭で知られる梶並神社がある。梶並川ではマスの養殖が行われ,久賀ダムは釣りの名所である。

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