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北方[町] きたかた

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百科事典マイペディアの解説

北方[町]【きたかた】

宮崎県北部,東臼杵(ひがしうすき)郡の旧町。延岡市の西に接する。町の南部を五ヶ瀬川がほぼ東西に流れ,川沿いに国道218号線が通じる。町域の大部分を山林原野が占め,米,カキ,シイタケ,茶,タバコを産し,肉用牛の飼育などが行われる

北方[町]【きたがた】

岐阜県本巣(もとす)郡,岐阜市西隣の町。濃尾平野北部にあり,名鉄揖斐(いび)線が通じ岐阜市への通勤者が多い。中心の北方は近世の陣屋町,市場町。池鏡山円鏡寺がある。

北方[町]【きたがた】

佐賀県中部,杵島(きしま)郡の旧町。佐世保線長崎自動車道が通じる。主集落は杵島炭田の炭鉱町であったが,1972年すべての炭鉱が閉山し衰微。工場誘致,ミカン栽培,畜産などを営む。

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世界大百科事典 第2版の解説

きたかた【北方[町]】

宮崎県東臼杵郡の町。1970年町制。人口5339(1995)。県北部に位置し,東は延岡市に接する。古くは宇佐神宮領に属し,近世は延岡藩領であった。町域の大半は山林で占められるが,南部を東流する五ヶ瀬川沿いにわずかに耕地が開かれて,集落が点在し,高千穂鉄道線,国道218号線が通じる。主産業は農林業で,米,ミカン,肉用牛,シイタケなどを産する。近年,人口は減少を続け,過疎化が進むなかで,地場産業の育成や工場の誘致が図られている。

きたがた【北方[町]】

岐阜県南西部,本巣郡の町。人口1万7027(1995)。濃尾平野北西部に当たる根尾川扇状地上にあり,全町低平である。戦国時代は安東氏の領地で,江戸時代には旗本戸田氏5000石の陣屋が置かれた。周辺農村の経済的中心ともなり,江戸初期は六斎市,中期以降は1・3・6・8の日の十二斎市が開かれ,米,酒,塩,魚などの取引でにぎわった。現在も第3次産業就業者が過半数を占め,商工業中心の町である。扇端部に位置するため,地下水が豊富で肥沃な低地に恵まれ,米作を中心に近郊農業が営まれる。

きたがた【北方[町]】

佐賀県杵島郡の町。人口8784(1995)。県のほぼ中央に位置し,北は多久市,南西は武雄市に接する。北部と南部に緩傾斜の山地があり,中央を六角川が蛇行しながら東流し,肥沃な沖積地を形成している。江戸時代から石炭の採掘が行われ,第2次世界大戦前や戦争直後は炭鉱の町として活況を呈したが,北方炭鉱は1964年に閉山,72年にはすべての炭鉱が閉山された。近年は閉山遊休地への工場の誘致,ゴルフ場設置などにより石炭後の産業振興がはかられている。

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