取決める(読み)トリキメル

デジタル大辞泉 「取決める」の意味・読み・例文・類語

とり‐き・める【取(り)決める/取り極める】

[動マ下一][文]とりき・む[マ下二]
相談して決める。決定する。「仕事分担を―・める」
約束する。契約する。「売買条件を―・める」
[類語]約束約する申し合わせる言い合わせる契る誓う請け合う言い交わす契りを結ぶ契りを交わす

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精選版 日本国語大辞典 「取決める」の意味・読み・例文・類語

とり‐き・める【取決・取極】

  1. 〘 他動詞 マ行下一段活用 〙
    [ 文語形 ]とりき・む 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 ( 「とり」は接頭語 )
  2. 決定する。定める。また、約束する。契約する。とりきわめる。
    1. [初出の実例]「這回(こんど)表向娵になすべしと、相談粗(あらまし)とり極(キ)めし処に」(出典人情本・閑情末摘花(1839‐41)三)
  3. 強くとがめる。しかりつける。
    1. [初出の実例]「インネさういっても、とりきめにゃアならない。コレ若衆若衆、こっつめを庄屋どんへひこずっていってくれさっしゃい」(出典:滑稽本・続膝栗毛(1810‐22)一一)
  4. 確かめる。確認する。
    1. [初出の実例]「これからアよくお前の了簡も取極(トリキメ)た上でなければ」(出典:人情本・英対暖語(1838)二)

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