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引田[町] ひけた

百科事典マイペディアの解説

引田[町]【ひけた】

香川県東端,大川郡の旧町。播磨(はりま)灘に臨む漁港,旧宿場町で,高徳線が通じる。米作,野菜,イグサを産し,タイ,ハマチ,ノリなどの養殖も行う。近年,手袋製造を中心とした繊維製品縫製業が盛ん。

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世界大百科事典 第2版の解説

ひけた【引田[町]】

香川県東端,大川郡の町。人口9226(1995)。北東は播磨灘に面し,南は讃岐山脈を境に徳島県に接する。高徳線が通じる。古くから海陸交通の要地で,馬宿地区には古代に阿波から大坂峠を越えて讃岐に入る最初の宿駅が置かれ,中世以降は引田港が東讃随一の良港として栄えた。潟湖の安戸(あど)池は,昭和初期日本で最初にハマチ養殖の企業化に成功したところで,ハマチ養殖は現在でも町の基幹産業の一つとなっている。農業ではイチゴの特産があり,工業では隣接する白鳥町とともに手袋製造を主とした繊維製品縫製業が盛んである。

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