山号臨泉山、臨済宗妙心寺派。本尊釈迦如来。
寺伝によると、
寺蔵の袈裟襷文銅鐸は村内
と記し、また「丹哥府志」は、三河内村の条に「古代の宝鐸」として「文化年中寺の後山より掘出せり(中略)大小二ツ相重リ高サ三尺五寸径一尺三寸其厚僅に二分、上に竜頭あり」としているが、発掘年代については根拠を示していない。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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