デジタル大辞泉 「椿」の意味・読み・例文・類語
ちん【椿】[漢字項目]
〈チン〉1 木の名。センダン科の落葉樹。チャンチン。また、伝説中の長寿の大木。「椿寿・椿葉/大椿」
2 思いがけないこと。「椿事・椿説」
〈つばき〉木の名。ツバキ科の常緑樹。「椿油」[難読]
〈チン〉
〈つばき〉木の名。ツバキ科の常緑樹。「椿油」
り。
千
を以て春と爲し、
千
を秋と爲す」とあり、また樗を癰腫(ようしよう)(こぶ)の多い木であるという。わが国では、椿を分かちよみして春の木とし、「つばき」にあてる。椿事・椿説は、珍字に通用した語である。
字鏡〕椿 豆波木(つばき) 〔和名抄〕椿 楊氏
語抄に云ふ、
石榴なり。豆波岐(つばき) 〔名義抄〕椿 ツバキ・ツバキノキ 〔
立〕椿 タツ・ハチ・ツバキ
▶・椿歳▶・椿事▶・椿舎▶・椿寿▶・椿樹▶・椿庭▶・椿堂▶・椿年▶・椿府▶・椿齢▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
和歌山県西牟婁(にしむろ)郡白浜町にある温泉。白浜温泉の南東,山が迫る海岸にある。40℃の単純泉で,加熱して浴する。江戸前期,当地普門(ふもん)寺の僧が,シラサギがこの湯で傷をいやすのをみて,鷺の湯と名付けたのがはじめという。一時期は普門寺の寺湯であった。街道から外れていたため,大正期に海岸道が通じるまで入湯者はあまりなく,現在はJR紀勢本線白浜駅よりバス25分。近くに野猿の生息地がある。
執筆者:水田 義一
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
徳島県中東部、阿南(あなん)市の一地区。旧椿町。橘(たちばな)湾南部の小半島部を占める地域で、椿泊(どまり)はかつて阿波(あわ)水軍の本拠地であり、またカツオ漁でにぎわった。燧(ひうち)崎は火打石の採掘地であった。周辺の山地にはヤブツバキの群生地がある。レストランや大浴場などを備えた椿自然園はツバキの名所となっている。
[高木秀樹]
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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