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洋銀(貨幣) ようぎん

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百科事典マイペディアの解説

洋銀(貨幣)【ようぎん】

幕末の開港以降,明治初年ころまで日本に流入した外国産の銀貨幣。大部分はメキシコ銀(墨銀(ぼくぎん))で貿易用貨幣として利用された。当時,日本の金銀比価は金1:銀8.5〜10であったのに対し,欧米諸国では1:14〜16であったので,外国商人は洋銀を持ち込んで日本の一分銀に替え,これを小判一分金と交換したため大量の洋銀が流入し,金が流出した。

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