デジタル大辞泉 「短慮」の意味・読み・例文・類語
たん‐りょ【短慮】
1 考えがあさはかなこと。思慮の足りないこと。また、そのさま。「
2 気の短いこと。また、そのさま。短気。せっかち。「
[類語](1)疎い・浅慮・浅薄・無知・不勉強・不案内・認識不足・暗い・ちんぷんかん・ちんぷんかんぷん・物知らず・世間知らず・井の中の蛙/(2)気短・短気・せっかち・性急・気早・気が短い・気忙しい・直情径行・喧嘩早い・喧嘩っ
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...