不案内(読み)フアンナイ

デジタル大辞泉 「不案内」の意味・読み・例文・類語

ふ‐あんない【不案内】

[名・形動]
細かいようすや事情がよくわからないこと。また、そのさま。「不案内土地
その方面の心得があまりないこと。また、そのさま。「株にはまったく不案内です」
[類語]疎い浅慮浅薄短慮無知不勉強認識不足暗いちんぷんかんちんぷんかんぷん物知らず世間知らず井の中の蛙

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む