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豊国神社 とよくにじんじゃ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

豊国神社
とよくにじんじゃ

京都市東山区に鎮座する元別格官幣社。「ほうこくじんじゃ」「ほうこくさん」ともいう。豊臣秀吉を祀るため慶長4 (1599) 年に創建された豊国廟が,徳川氏により破壊 (1615) され,現社殿は明治初年,方広寺跡に再建されたもの (1877起工,80完成) 。

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豊国神社
ほうこくじんじゃ

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

豊国神社

1885(明治18)年創建。豊臣秀吉の生誕地とされる名古屋市中村区中村町の中村公園内に境内がある。公園の隣には加藤清正が自らの出生地で、名古屋城築城の余材で再建したと伝わる妙行寺がある。名古屋市営地下鉄東山線・中村公園駅から徒歩10分。

(2016-08-01 朝日新聞 夕刊 1総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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デジタル大辞泉の解説

とよくに‐じんじゃ【豊国神社】

京都市東山区にある神社。祭神は豊臣秀吉。慶長4年(1599)創建され豊国大明神の神号を宣下された豊国廟を、明治13年(1880)現在地に遷座・再興したもの。伏見城の遺構という唐門は国宝。豊国大明神。豊国(ほうこく)神社。俗称、ほうこくさん。

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百科事典マイペディアの解説

豊国神社【とよくにじんじゃ】

京都市東山区にあり,〈ほうこくさん〉と称される。旧別格官幣社。1598年豊臣秀吉をまつるため阿弥陀ヶ峰山麓に創建された。翌年豊国大明神の神号と正一位の神位が授けられた。
→関連項目唐門権現造都久夫須麻神社伏見城

豊国神社【ほうこくじんじゃ】

豊国(とよくに)神社

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デジタル大辞泉プラスの解説

豊国神社

愛知県名古屋市にある神社。1885年創祀。祭神は豊臣秀吉公。秀吉誕生の地に創建。

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世界大百科事典 第2版の解説

とよくにじんじゃ【豊国神社】

京都市東山区に鎮座。一般には〈ほうこくさん〉と呼ばれている。1598年(慶長3)8月18日に死去した豊臣秀吉は東山の阿弥陀ヶ峰に埋葬されたが,彼をまつるため山麓に創建され,翌年〈豊国大明神〉の神号と正一位の神位が宣下された。豊臣秀頼吉田兼見を社務に,兼見の弟神竜院梵舜を社僧に,孫の萩原兼従(かねより)を神主に任命した。秀吉忌日の8月18日と正遷宮の行われた4月18日が例祭日となったが,とくに秀吉七回忌の1604年8月には,臨時祭礼が盛大に行われた。

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大辞林 第三版の解説

とよくにじんじゃ【豊国神社】

京都市東山区にある神社。豊臣秀吉をまつる。秀吉を葬った阿弥陀ヶ峰の西麓に創建され、豊国大明神と称された。豊臣氏滅亡後衰微したが明治に入り旧方広寺境内跡に再興。ほうこくさん。ほうこくじんじゃ。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の豊国神社の言及

【別格官幣社】より

…74年,楠木正成をまつる神戸の湊川(みなとがわ)神社が創建されると,祭神が皇族でも天神地祇でもなかったので,国家のために特に功労のあった人臣をまつる神社を別格官幣社に列する制度を75年に設け,祭祀は官幣小社に準ずることとした。同年,豊臣秀吉をまつる京都の豊国(とよくに)神社と,徳川家康をまつる日光の東照宮が別格官幣社となり,その後,年を追って増加し,1945年までに28社に達した。28社を祭神別に見ると,南北朝時代の忠臣新田義貞,北畠親房,名和長年らをまつる神社が10社,幕末維新期の主要人物と近世の藩政に功績のあった大名をまつる神社8社,戦国時代の大名をまつる7社,藤原鎌足,和気清麻呂・広虫,藤原秀郷をまつる3社となっており,それら28社の創建の中に,国家神道下の神社政策と,それを支えた歴史観を見ることができる。…

【梵舜】より

…吉田山山麓の住坊にちなんで神竜院と呼ばれた。1598年(慶長3)豊臣秀吉の死去に際し,兄兼見とともに,吉田神道にもとづく豊国大明神の神号授与,ついで阿弥陀ヶ峯に営まれた豊国廟・豊国神社の創建に力をつくし,その神宮寺別当となった。当代を代表する神道家として名声高く,後陽成・後水尾両帝をはじめ,徳川・豊臣両家の崇信をうけ,豊国神社の経営を安定させ,盛大な豊国祭を行って庶民の人気を得るなど,豊国神社への崇敬を京都に広めた。…

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