赤城神社(読み)あかぎじんじゃ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

赤城神社
あかぎじんじゃ

群馬県中東部,前橋市北部にある元県社。オオナムチノカミ,トヨキイリヒコノミコトをまつる。例祭 5月8日。関東各地に多くの分社がある。

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百科事典マイペディアの解説

赤城神社【あかぎじんじゃ】

群馬県宮城(みやぎ)村(現・前橋市)三夜沢(みよさわ)に鎮座。旧県社。主祭神は赤城神。延喜式内の名神大社赤城山信仰の中心として関東一帯に信仰圏を形成。のち赤城山上の大沼(おの)・小沼(この)の沼神信仰が加わり,《神道集》では大沼(赤城大明神)・小沼(高野辺(たかのべ)大明神)と地蔵岳(覚満(かくまん)大菩薩)を赤城三所明神としており,大沼の赤城神社を本宮とする考えが起きた。

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デジタル大辞泉プラスの解説

赤城神社

群馬県前橋市にある神社。創祀不明。祭神は赤城大明神、大國主神(おおくにぬしのかみ)、磐筒男神(いわつつおのかみ)、磐筒女神(いわつつめのかみ)、経津主神(ふつぬしのかみ)。赤城山山頂に位置する。大洞(だいどう)赤城神社ともいう。

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世界大百科事典内の赤城神社の言及

【赤城山】より

…重曹泉,44℃)は元禄年間(1688‐1704)に宿があったという歴史のある温泉で,赤城山の登山基地となり,近くに忠治・滝沢の2温泉がある。【守屋 以智雄】
[信仰]
 赤城山は古くから信仰の対象とされており,三夜沢(みよさわ)(勢多郡宮城村)の赤城神社を中心として,社家の布教活動によって関東一帯に信仰圏を形成する一方,赤城山周辺には数多くの赤城神社がまつられている。赤城山神は880年(元慶4)に従四位上に叙せられたが,この時には赤城石神と記されている。…

※「赤城神社」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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