日本歴史地名大系 「酒井村」の解説
酒井村
さかいむら
- 兵庫県:伊丹市
- 酒井村
古くは猪名川と藻川との間の砂洲にあり、天正八年(一五八〇)猪名川左岸に移転したという(明和七年「春日神社勧請覚」口酒井部落有文書)。慶長国絵図に上坂井村とみえ、高二三五石。元禄一一年(一六九八)に小百姓らが庄屋の不正を指摘して争論になり、幕府が直接検地を行った(同年「検地帳」口酒井部落有文書)。
酒井村
さかいむら
- 石川県:羽咋市
- 酒井村
酒井村
さかいむら
酒井村
さかいむら
- 神奈川県:厚木市
- 酒井村
相模川右岸に位置し、南は
近世は、元禄期(一六八八―一七〇四)まで幕府・旗本領の四給。以後七給となる。寛文四年(一六六四)三月戸田村・酒井村水論につき幕府裁許状(県史六)によると、
酒井村
さかいむら
酒井村
さかいむら
酒井村
さかいむら
酒井村
さかいむら
酒井村
さかいむら
- 埼玉県:三郷市
- 酒井村
酒井村
さかいむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報