日本歴史地名大系 「須川村」の解説
須川村
すかわむら
三国街道
須川村
すがわむら
日原村の北東に位置し、津和野奥筋往還が日原村から
須川村
すがわむら
須川・
須川村
すがわむら
須川村
すがわむら
須川村
すがわむら
須川村
すがわむら
須川村
すがわむら
須川村
すがわむら
須川村
すがわむら
東は標高五〇〇メートル、南北は三〇〇メートル級の山に囲まれ、西は
「大成郡録」に記された太閤検地の村高は三〇八石六斗四升、耕地面積の比率は田三二パーセント、畑六七パーセントであったが、寛文検地では村高は一・四倍に、耕地面積の比率は田一四パーセント、畑八六パーセントに変わり、畑の開発が著しく進んだことがわかる。「墅截」によれば、寛文(一六六一―七三)頃の村の状態は村柄「上」、田「上」、畑「中ノ下」、水掛り「中」。
須川村
すがわむら
須川村
すかわむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報