罪作り(読み)ツミツクリ

デジタル大辞泉 「罪作り」の意味・読み・例文・類語

つみ‐つくり【罪作り】

[名・形動]
力の弱い者や純真な者をあざむくような行為をすること。また、そのさま。「老人から金を奪うとは罪作りなことだ」
仏道にそむき罪になるような行為をすること。また、その人や、そのさま。
[類語]非道没義道もぎどう殺生無慈悲無情ひどいむごいとんでもない途方もないとてつもないとっぴょうしもないとんだもってのほか法外大それた論外けしからん話にならない滅相も無い気が知れない不始末不届き不埒ふらち言語道断不心得沙汰の限り沙汰のほか非道無道不当不所存あるまじきあろうことか一筋縄ではいかない目に余る横道身の程知らず不届き至極不逞邪道

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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