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沙汰の限り(読み)サタノカギリ

デジタル大辞泉の解説

沙汰(さた)の限り

是非を論じる範囲をこえていること。論外。また、言語道断。もってのほか。「あんな男をリーダーに据えるとは沙汰の限りだ」「沙汰の限りを尽くす」
理非・善悪の問題となる範囲。
「是をだに心得ざらんは―にあらず」〈正徹物語・上〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

さたのかぎり【沙汰の限り】

とやかく言えないほどのひどさ。もってのほか。常識外。論外。 「命令にそむくなどは-だ」 「 -の僭越せんえつ
理か非か判定を下すことのできる限度内。 「縦ひ白状に載ると雖も財物無き者は更に-に非ず/貞永式目」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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