デジタル大辞泉 「蜜柑」の意味・読み・例文・類語
み‐かん【▽蜜×柑】
2 ミカン科の双子葉植物の総称。約2000種が温帯から亜熱帯に分布し、主に木本で、樹皮や葉に油腺をもつ。ミカン・キンカン・カラタチなどの属が含まれる。
[補説]書名別項。→蜜柑
[類語]柑橘類・オレンジ・橘・
この類では、古く「柑子」が伝来し、「かうじ」という字音語で呼ばれ、中古・中世、「今昔物語」や「徒然草」に見られるように、おいしい果物として大切にされた。後に「蜜」のように甘い果汁の新品種が伝えられ「蜜柑」と呼ばれた。当時はミッカンと音読することが多かったが、次第にミカンの形の方が一般化する。近世にはその種類も多くなり、広く栽培もされて、ミカン類の総称となった。
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
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