「層」の検索結果

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かんきょう‐おせん〔クワンキヤウヲセン〕【環境汚染】

デジタル大辞泉
人間の生産および生活活動によって生じる空気・水・土壌などの環境の劣悪化。大気汚染・水質汚濁などのほか、オゾン層破壊・地球温暖化なども問題と…

だいたい‐フロン【代替フロン】

デジタル大辞泉
オゾン層を破壊する特定フロンの代わりに使用されるフロン。ハイドロクロロフルオロカーボン(HCFC)およびハイドロフルオロカーボン(HFC)。冷蔵庫…

梵魚寺 ぼんぎょじ Pǒmǒ-sa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
韓国,釜山市東莢区にある寺院。山号は金井山。新羅,文武王 18 (678) 年に義湘が創建。華厳仏教十刹の一つで,大雄殿前の3層石塔は国宝となっており…

*mar・ga・ri・ta, [mar.ǥa.rí.ta]

小学館 西和中辞典 第2版
[女]1 〖植〗 ヒナギク;マーガレット.deshojar la margarita|〘話〙 花びらを抜きながら恋占いをする.2 〖貝〗 タカラガイ,子安貝;(真珠層の…

メルケル(Friedrich Sigmund Merkel)

デジタル大辞泉
[1845~1919]ドイツの解剖学者。ニュルンベルクの生まれ。エアランゲン大学で医学博士号を取得。1875年、皮膚表皮の基底層に神経線維と接する特殊…

ブライデリバーキャニオン‐しぜんほごく【ブライデリバーキャニオン自然保護区】

デジタル大辞泉
《Blyde River Canyon Nature Reserve》南アフリカ共和国北東部、ムプマランガ州にある国立公園。ブライデ川が刻む標高差約1000メートルの峡谷には、…

ろっぽうしょう‐ちっかほうそ〔ロクパウシヤウチツクワハウソ〕【六方晶窒化×硼素】

デジタル大辞泉
硼素の窒化物である窒化硼素のうち、六方晶系の結晶構造をもつもの。黒鉛と同じ層状構造をもち、単層のグラフェンと似た構造をとる。化学的に安定で…

ケネリー

百科事典マイペディア
米国の電気技術者。インドのボンベイ(ムンバイ)に生まれ,英国で電信関係の研究をした後,1887年渡米してエジソンの助手になり,1902年ハーバード…

フゴッペ洞窟【フゴッペどうくつ】

百科事典マイペディア
北海道余市町にある洞窟(史跡)。奥行5m,幅4m,高さ5m。壁面に原始的な図像の彫刻がある。洞窟内に厚さ約7mの遺物包含層があり,続縄文時代の後北…

ヴラジミル コリン Vladimir Colin

20世紀西洋人名事典
1921 - ルーマニアのSF作家。 ブクレシュティ生まれ。 代表作は、難解であるが若い読者層で人気のあるSF小説「時間の落し穴」「クロノスの歯」。ま…

CGT-FO (セージェーテーエフオー)

改訂新版 世界大百科事典
労働総同盟・労働者の力Confédération générale du travail-Force ouvrièreの略称。ただしConfédérationは〈連合〉と訳すのが適当である。単に〈FO〉…

人口ピラミッド じんこうピラミッド age-sex pyramid

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
人口の男女別・年齢別構成を比較する場合に用いられるもので,0歳を基底にし,順次高年齢を上にピラミッドのように積上げたグラフ。このグラフの型に…

タールクダール ta`alluqdār; tālukdār

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
タールカ (領地) の持主を意味し,インドの封建的土地所有者の名称の一つ。地租の徴収,治安維持などの任にあたった。ムガル帝国時代は,ザミーンダ…

チマキボラ Thatcheria mirabilis; miraculous shell; wonder shell

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
軟体動物門腹足綱クダマキガイ科。殻高 10cm,殻径 5.5cm。殻は薄く,螺層は著しい竜骨状の角をつくって巻く。縫合との間は平らになり,螺旋階段状の…

土一揆 つちいっき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
「どいっき」ともいう。室町時代中期~末期にかけて地侍を指導者とする農民連合の支配者層 (荘園領主,守護大名) に対する闘争。鎌倉時代末期以降,…

ホモ・ハビリス Homo habilis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1960年に東部アフリカ,タンザニア北部のオルドバイ峡谷の湖床層の第2層下部から発見された更新世のヒト科の骨格遺残。頭頂骨,下顎骨と手の骨が発見…

芬皇寺 (ふんこうじ) Punhwang-sa

改訂新版 世界大百科事典
韓国,慶尚北道慶州郡内東面にある曹渓宗の寺。634年(新羅善徳女王3)に創建され,当時の名僧慈蔵,元暁等の住刹(じゆうさつ)として名高い。創建…

アルルのえんけいとうぎじょう【アルルの円形闘技場】

世界の観光地名がわかる事典
フランス南部、地中海沿岸の都市アルル(Arles)の市街中心部のやや東寄りにある、古代ローマ時代のアンフィテアトルム(Amphitheatrum、円形闘技場…

江戸町人 えどちょうにん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
江戸時代,幕府の所在地,すなわち「将軍家のお膝元」にあたる江戸に住んだ庶民。特に地主,家持層の住民をさし,地借,店借層と区別する場合もある…

黒山三滝 くろやまさんたき

日本大百科全書(ニッポニカ)
埼玉県入間(いるま)郡越生町(おごせまち)西部にある滝。入間川の支流越辺(おっぺ)川にかかり、秩父中・古生層のなかでも硬いチャートを造瀑(ぞうばく…

動水半径 ドウスイハンケイ hydraulic radius

化学辞典 第2版
水力学的半径ともいう.管路または溝において,流体の流れている断面積をAとし,断面周辺のうち流体が固体壁に接触している部分の長さ(これを浸辺長…

口腔内貼付剤

病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
製品名 《トリアムシノロンアセトニド》 アフタシール(帝國製薬、大正ファーマ) アフタッチ(帝人ファーマ) ワプロン(救急薬品工業、テバ製薬) …

ニッポンマイマイ にっぽんまいまい / 日本蝸牛 [学] Satsuma japonica

日本大百科全書(ニッポニカ)
軟体動物門腹足綱ニッポンマイマイ科の巻き貝。陸生種で、本州と四国東部の低木の林などにすむ。殻高15ミリメートル、殻径20ミリメートルに達する円…

油井 ゆせい

日本大百科全書(ニッポニカ)
油を採収するため掘削された坑井をいう。世界最初の油井はドレークにより1859年、アメリカのペンシルベニア州で掘削された。開発される油層深度が深…

由良岬 ゆらのはな

日本大百科全書(ニッポニカ)
愛媛県南西部にある岬。豊後(ぶんご)水道南部の由良沖に突き出た約13キロメートルの由良半島の先端部で、半島の北側および西側半分は宇和島市津島町…

ルール炭田 るーるたんでん Ruhr Kohlenfeld

日本大百科全書(ニッポニカ)
ライン川右岸の支流ルール川流域に広がるドイツ最大規模の炭田。面積約6200平方キロメートルに及ぶ。夾炭(きょうたん)層は層厚0.5~2.8メートルの多…

カワノリ(川海苔) カワノリ Prasiola japonica

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
緑藻類カワノリ目カワノリ科に属する淡水藻。山間の渓流に絶えず洗われているような岩の上に着生する。藻体は扁平,下端は仮根状になっている。通常…

小林 国夫 コバヤシ クニオ

20世紀日本人名事典
昭和期の地質学者 元・信州大学理学部教授。 生年大正7(1918)年2月19日 没年昭和54(1979)年6月19日 出身地静岡県 学歴〔年〕東京帝大理学部地質学…

月岡遺跡つきおかいせき

日本歴史地名大系
新潟県:北魚沼郡堀之内町堀之内村月岡遺跡[現]堀之内町堀之内 月岡国鉄上越線堀之内駅の西方二キロ、魚野(うおの)川の上位段丘面標高一三七メー…

版築【はんちく】

百科事典マイペディア
中国古来の土壁,土壇の築造法。板わくの中に土を盛り,1層ずつ杵(きね)で突き固めていく方法。古くは殷(いん)代の建築基壇や周代の城壁の構築に用…

ヴィエルゾ岩

岩石学辞典
この名称はブリストウによって黄土色の粘土の記述に用いられた[Bristow : 1861].その後に,白亜紀層の風化によって形成された粉になりやすいオパ…

レンズ状組織

岩石学辞典
レンズ状の形状をした鉱物の集合体[Grubenmann : 1907].元々少し変質した粒状の物質のレンズおよび層で,高度に変形した物質から構成されたマトリ…

オラーコジン aulacogene

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
卓状地の基盤岩層を切断する大規模な断層によって区切られた,変動性の大きい帯状の凹地。幅は数十km,延長は 700~800kmに達する。この凹地に堆積し…

小倉山 おぐらやま

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
京都市西部,保津川の出口付近の北東岸に位置する山。標高 293m。古生層からなる。紅葉の名所で,古くから歌枕として有名。南岸の嵐山と相対し,東麓…

いのうえ‐たけひこ〔ゐのうへ‐〕【井上雄彦】

デジタル大辞泉
[1967~ ]漫画家。鹿児島の生まれ。本名、成合なりあい雄彦。リアルなタッチでバスケットボールにかける高校生たちを描いた「SLAM DUNKスラムダン…

ボロブドゥール Borobudur

旺文社世界史事典 三訂版
ジャワ島中部にある大乗仏教遺跡シャイレーンドラ朝治下の750〜850年ごろに建立されたもので,19世紀に発見された。石造で基壇の1辺約120m。9層塔…

やぐら‐ねぎ【櫓葱】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ユリ科の多年草。ネギの一変種。主に北陸・東北地方の山間部などで葉ネギとして栽培。花茎に小ネギが生じ、それからさらに小ネギが生じて…

ひょう‐げん【氷原】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 広い範囲が厚い氷の層によって覆(おお)われた地域。氷田。氷野。また、雪原。《 季語・冬 》[初出の実例]「すかし見れば月の光は水の如く…

は‐ぐき【歯茎】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 歯。[初出の実例]「丹菓の唇好く 珂雪の歯くき斉くなりては」(出典:教化之文章色々(1053‐58頃)承保三年円宗寺修正)② 歯の根もとを包…

べに‐しりだか【紅尻高】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ニシキウズガイ科の巻貝。殻は厚く、殻高約五センチメートルの正円錐形。螺層は約一〇階。表面は淡い黄白色で、縦に紅色の火炎状斑が並ぶ…

ドイツ‐のうみんせんそう(‥ノウミンセンサウ)【ドイツ農民戦争】

精選版 日本国語大辞典
宗教改革期に南西ドイツを中心に起こった農民の大一揆。ルターの宗教改革運動に刺激され、一五二四年シュワルツワルト、チューリンゲンその他で相つ…

か‐りゅう(‥リウ)【河流】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 川の流れ。[初出の実例]「河流一帯冷涵レ天、遠近峰巒秋霧連」(出典:蕉堅藁(1403)河上霧)「二層楼は遠く向島に対して墨田の河流(カリ…

くじら‐じる(くぢら‥)【鯨汁】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 鯨の脂肪層の肉を実にしたみそ汁。すすはらいの夜食べるという。《 季語・冬 》[初出の実例]「六の御膳〈略〉鯨汁」(出典:文祿四年御成…

世界気象機関

知恵蔵
1873年に創立された国際気象機関 (IMO:International Meteorological Organization) が発展的に解消し、1951年3月23日の世界気象機関条約で設立され…

メサ型トランジスタ メサがたトランジスタ mesa transistor

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ベース層をつくるのに半導体ウエハの片面から適当な不純物を拡散させる方法を用い,不要な部分を化学エッチングでメサ (スペイン語で台形) 状に取去…

荒船山あらふねやま

日本歴史地名大系
長野県:佐久市中込地区内山村荒船山内山村の東部、信濃国と上野国の境にある山。標高一四二三メートル。その名のとおり、山容は巨船を南北に横たえ…

嘉徳遺跡かとくいせき

日本歴史地名大系
鹿児島県:大島郡瀬戸内町嘉徳村嘉徳遺跡[現]瀬戸内町嘉徳嘉徳湾の湾奥、嘉徳川河口左岸の砂丘に立地する。縄文時代相当期の遺跡。昭和四九年(一…

タオユワン(桃園)台地 タオユワンだいち Taoyuan taidi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
タイワン(台湾)北部,シュエシャン(雪山)山脈の西に接して,北はタイペイ(台北)盆地,南はシンチュー(新竹)平野の間に広がる台地。新第三紀…

ナガニシ Fusinus perplexus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
軟体動物門腹足綱イトマキボラ科。殻高 14cm,殻径 4.5cmに達する。殻は長紡錘形,螺塔は高く,螺層はよくふくらみ,水管嘴は細く長く伸びる。殻表は…

殷墓 いんぼ Yin-mu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国の殷代 (前 1600頃~1000頃) の墳墓をいう。代表的なものは,河南省安陽付近の侯家荘や武官村にみられる大墓がよく知られている。武官村の大墓 (…

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期日前投票

期日前投票制度は、2003年6月11日公布、同年12月1日施行の改正公職選挙法によって創設された。投票は原則として投票日に行われるものであるが、この制度によって、選挙の公示日(告示日)の翌日から投票日...

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