「三大刑事弁護人」の検索結果

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しん‐さん【身三】

デジタル大辞泉
仏語。人の身体による三つの善悪の行為。十善のうちの不殺生・不偸盗ふちゅうとう・不邪淫。または、十悪のうちの殺生・偸盗・邪淫。

みはら‐もの【三原物】

デジタル大辞泉
備後びんご国三原の刀工、正家一派の鍛えた刀。鎌倉・南北朝期のものを古三原、室町前期のものを三原、後期のものを貝三原という。

みやま

デジタル大辞泉
福岡県南部にある市。平成19年(2007)1月、瀬高町・山川町・高田町が合併して成立。長茄子などの野菜や果実の生産が、海岸部では海苔の養殖が盛ん。…

三管領【さんかんれい】

百科事典マイペディア
→管領

三乗【さんじょう】

百科事典マイペディア
仏教の基本的概念の一つ。乗は乗物の意で,衆生を迷いの世界から,悟りへと運ぶこと。悟りに至るには,人の資質などに応じて3種の方法がある。教え…

三毒【さんどく】

百科事典マイペディア
仏教で善根を害する三つの心の動き。貪欲(とんよく)・瞋恚(しんに)(怒り)・愚痴(ぐち)。→関連項目娑婆

三尾【さんび】

百科事典マイペディア
京都市右京区,清滝川の渓流に沿う高雄(高尾)・槙尾(まきのお)・栂尾(とがのお)3地の総称。古来紅葉の名所で,高雄に神護寺,槙尾に西明寺,栂尾…

三仏寺【さんぶつじ】

百科事典マイペディア
鳥取県三朝(みささ)町にある天台宗の寺。8世紀初頭役行者(えんのぎょうじゃ)が開基という。849年円仁(えんにん)が再興して,釈迦・阿弥陀・大日の三…

三論【さんろん】

百科事典マイペディア
仏教,三論宗の根本聖典。竜樹(りゅうじゅ)の《中論》4巻,《十二門論》1巻と提婆(だいば)の《百論》2巻(ともに青目(しょうもく)・羅什(らじゅう…

三幡

朝日日本歴史人物事典
没年:正治1.6.30(1199.7.24) 生年:文治2(1186) 源頼朝と北条政子の次女。妹姫の意味で乙姫ともいう。頼朝は当初,姉の大姫の入内を願ったが,大姫の…

三奉行

とっさの日本語便利帳
江戸幕府における、寺社奉行、町奉行、勘定奉行の総称。寺社奉行は寺社および寺社領の管理、町奉行(南町奉行所と北町奉行所に分かれる)は江戸市中の…

三才女

とっさの日本語便利帳
平安中期の代表的な女流歌人。▽紀貫之女(きのつらゆきのむすめ)、伊勢大輔(いせのたゆう)、小式部内侍(こしきぶのないし)

三山

とっさの日本語便利帳
出羽三山▽月山(がっさん)、羽黒(はぐろ)山、湯殿(ゆどの)山 大和三山▽畝傍(うねび)山、香具(かぐ)山、耳成(みみなし)山

三社

とっさの日本語便利帳
▽伊勢神宮、石清水八幡宮、賀茂神社または春日神社

三役

とっさの日本語便利帳
大相撲→「日常生活で役に立つ!編 スポーツ用語」の「番付」

三線

日本文化いろは事典
沖縄・奄美など南西諸島の弦楽器。胴の裏表両面に蛇皮が張られていて、全長75〜80cm程度の大きさです。 沖縄音楽の伴奏には欠かせない存在の楽器で、…

三徳山【みとくさん】

百科事典マイペディア
鳥取県中部,三朝(みささ)町東部にある溶岩円頂丘で標高900m,奇岩怪石が多い。役の行者が修験道場を開いたと伝え,山麓の三仏寺には藤原期の奥の院…

三韓 さんかん Sam-Han

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代朝鮮半島南部に拠った朝鮮民族の呼称。朝鮮民族について最も古くかつ詳細に伝えた『三国志』魏志東夷伝によれば,3世紀後半頃朝鮮半島南部は,馬…

三教 さんぎょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
「さんきょう」ともいう。 (1) 3つの教えのこと。中国では仏教,儒教,道教,日本では仏教,神道,儒教。 (2) 3つの宗教すなわち仏教,神道,キリス…

三蘇 さんそ San-su

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,北宋の文学者蘇軾 (そしょく) 父子3人の併称。父の蘇洵 (そじゅん) を老蘇,蘇軾を大蘇,弟の蘇轍 (そてつ) を小蘇と呼んで区別する。ともに文…

三橋 みつはし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
福岡県南西部,柳川市北東部の旧町域。筑紫平野南部に位置する。 1952年町制。 2005年柳川市,大和町と合体し柳川市となる。矢部川の分流沖端川と塩…

三次 みよし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
広島県北部,三次市の中央を占める三次盆地にある地域。旧市名。神野瀬 (かんのせ) 川,馬洗 (ばせん) 川,西城川が江川 (→可愛川 ) に合流する地点…

三好学 みよしまなぶ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]文久1(1861).12.5. 岐阜[没]1939.5.11. 東京植物学者。東京帝国大学植物学科卒業 (1889) 。ドイツに留学し (91) ,帰国後,東京帝国大学教授とな…

三本木

デジタル大辞泉プラス
宮城県大崎市にある道の駅。国道4号に沿う。

さんぼう【三方】

食器・調理器具がわかる辞典
衝重(ついがさ)ねの一種。檜(ひのき)製の白木の折敷(おしき)の下に台を取り付け、その台の三面に刳形(くりかた)(穴)をあけたもの。神仏に捧げる供…

三官 (さんかん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 朝鮮王朝の陶工。文禄(ぶんろく)・慶長の役の際に薩摩(さつま)(鹿児島県)につれてこられる。1616年(元和(げんな)2)一六,一官とともに琉球国王…

三賞 さんしょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大相撲の表彰制度。殊勲,敢闘,技能を三賞という。制定されたのは 1947年九州場所からで,相撲をより発展させるために設けられた。選考委員は日本相…

三国 (みくに)

改訂新版 世界大百科事典
→坂井[市]

三道具 (みつどうぐ)

改訂新版 世界大百科事典
江戸時代における犯罪者逮捕のための3種の武器。袖搦(そでがらみ)(錑(もじり)),突棒(つくぼう),刺股(さすまた)をいう。いずれも長柄の捕…

三輪 (みわ)

改訂新版 世界大百科事典
奈良県桜井市北部,三輪山のふもとの大神(おおみわ)神社(大和国一宮)などのある一帯の大字名。神体山として信仰された三輪山の山腹には奥津,中…

さんおう【三翁】

改訂新版 世界大百科事典

さんか【三貨】

改訂新版 世界大百科事典

さんかた【三方】

改訂新版 世界大百科事典

さんこう【三興】

改訂新版 世界大百科事典

さんこう【三講】

改訂新版 世界大百科事典

さんざい【三材】

改訂新版 世界大百科事典

さんさく【三作】

改訂新版 世界大百科事典

三家 (さんけ)

改訂新版 世界大百科事典
御三家ともいう。徳川家康の直系一門のうち,尾張,紀伊,水戸の3家を指す。尾張家(61万9500石)は家康の九男義直,紀伊家(55万5000石)は同十男頼…

三弦 (さんげん) sān xián

改訂新版 世界大百科事典
中国のリュート属撥弦楽器。弦子ともいう。起源に関しては諸説があるが,確定した説はない。名称が明代の文献に見られ,16世紀以後に誕生した。構造…

三司 (さんし) sān sī

改訂新版 世界大百科事典
目次  朝鮮中国の官職。三司とは3種の役所という意味であるから,時代によって指す官職が異なった。(1)三公を三司という。三公とは漢代の中央政…

三職 (さんしょく)

改訂新版 世界大百科事典
明治初年,政府により制定され,太政官制の布告によって廃止されるまで,約6ヵ月間存続した官制。1867年(慶応3)12月,王政復古の大号令により,明…

三世 (さんぜ)

改訂新版 世界大百科事典
仏教の術語で,過去・現在・未来を意味する。この場合の〈世〉はサンスクリットのアドバンadhvan(時)の訳語であり,〈世界〉の〈世〉がローカloka…

三蹟 (さんせき)

改訂新版 世界大百科事典
平安中期の能書家,小野道風,藤原佐理(すけまさ),藤原行成(ゆきなり)の3人,またその書をさす。中国や日本では名数が好まれたが,書道のうえで…

三代 (さんだい) Sān dài

改訂新版 世界大百科事典
古代中国の夏・殷(商)・周3王朝の時代をいう。それぞれの黄金時代を築いた創業の聖王たち,すなわち夏の禹王,殷の湯王,周の文王・武王・周公のと…

三多摩 (さんたま)

改訂新版 世界大百科事典
東京都西部の西多摩,旧北多摩,旧南多摩3郡の総称。1871年(明治4)の関東新県の設置のとき,多摩地区の大半は神奈川県に編入されたが,93年に東京…

三部会 (さんぶかい)

改訂新版 世界大百科事典
中世後期に創設されたフランスの身分制議会。聖職者,貴族,第三身分(平民)の各代表によって構成され,審議は身分ごとに形成される部会単位で行わ…

三本木 (さんぼんぎ)

改訂新版 世界大百科事典
→大崎[市]

三礼 (さんらい) Sān lǐ

改訂新版 世界大百科事典
中国の礼に関する3種の古典,《周礼(しゆらい)》《儀礼(ぎらい)》《礼記(らいき)》の総称。《周礼》は《周官》ともいい,理想の官制をしるした…

三礼文 (さんらいもん)

改訂新版 世界大百科事典
声明(しようみよう)曲の曲名。宗派により〈三礼〉とも〈三宝礼(さんぼうらい)〉とも称する。仏法僧の三宝に礼拝(らいはい)を行う意の声明で,…

三好学 (みよし-まなぶ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1862*-1939 明治-昭和時代前期の植物学者。文久元年12月5日生まれ。ドイツに留学。明治28年帝国大学教授となり,植物生理学,植物生態学をわが国に導…

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