【呵呵】かか
- 普及版 字通
- 笑う声。〔晋書、石季竜載記下〕(石)宣、素車に乘り、千人を從へ、(石)韜の喪に臨みて哭せず。直(た)だ呵呵と言ひ、衾を擧げしめて屍を看、大笑…
【銅印】どういん
- 普及版 字通
- 銅製の官印。〔漢書、百官公表上〕そ秩比二千石以上、皆銀印綬、~秩比六百石以上、皆銅印綬、~比二百石以上、皆銅印綬。~員、佐より丞相に至るま…
西大山村にしおおやまむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:浜松市旧敷知郡・引佐郡地区西大山村[現]浜松市大山町・和光町(わこうちよう)東大山村の西、花(はな)川流域に位置する。西は和地(わ…
奈良瀬戸遺跡ならせどいせき
- 日本歴史地名大系
- 埼玉県:大宮市奈良瀬戸村奈良瀬戸遺跡[現]大宮市奈良町鴨(かも)川の左岸、大宮台地の日進与野(につしんよの)支台上の北方に突出する舌状台地…
ra・yue・la, [r̃a.ʝwé.la]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 短い線.2 投げ銭[石]遊び:地面に引いた線に硬貨や石などを最も近く投げた者が勝つ遊び.3 〘ラ米〙 (ラプラタ) 〖遊〗 石けり遊び.
りょくしょく‐へんがん【緑色片岩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 緑泥石、緑閃石、緑簾石などを多く含むため緑色を示す結晶片岩。玄武岩や玄武岩質火砕岩が低温の変成作用をうけるとできる。
や‐わり【矢割り】
- デジタル大辞泉
- 石を割る方法の一。石に穴をあけ鉄のくさびを差し込み、玄翁げんのうで打って割るもの。
tar・tar /tάːrtər/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 《歯科》歯石.2 酒石(◇ワインの発酵の際にたるにたまる沈殿物).tartarous[形]酒石からなる.
ご‐やく【五薬】
- デジタル大辞泉
- 薬にする5種の材料。草・木・虫・石・穀。一説に、草・木・金・石・穀とも。
六郷西根村ろくごうにしねむら
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:大曲市六郷西根村[現]大曲市六郷西根南は藤木(ふじき)村、東は下深井(しもふかい)村、西は雄物川を隔てて内小友(うちおとも)村、北…
クリスタル(crystal)
- デジタル大辞泉
- 1 水晶。2 結晶。結晶体。3 「クリスタルガラス」の略。[類語]宝石・玉たま・玉ぎょく・宝玉・勾玉・原石・金剛石・ダイヤモンド・玻璃・石英・水…
コルタン(Coltan)
- デジタル大辞泉
- 鉄・マンガン・ニオブ・タンタルの酸化物からなる鉱物。コロンバイトタンタライト(コルンブ石とタンタル石)の略。黒色で、柱状や板状結晶。斜方晶…
むらさき‐ずいしょう〔‐ズイシヤウ〕【紫水晶】
- デジタル大辞泉
- 紫色の水晶。また、その色。紫石英しせきえい。アメシスト。アメジスト。[類語]宝石・玉たま・玉ぎょく・宝玉・勾玉・原石・金剛石・ダイヤモンド・…
ルラノ岩
- 岩石学辞典
- 曹長石を含む黒雲母花崗斑岩で,多量の赤いカリ長石と青い蛋白色を発する石英の斑晶と,曹長石,黒雲母の石基から構成され,副成分に蛍石,燐灰石な…
高須藩 たかすはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,美濃国 (岐阜県) 高須地方を領有していた小藩。徳永氏5万 700石,のち5万 3700石,寛永 17 (1640) 年以降小笠原氏2万 2700石,元禄 13 (17…
まき‐かご【巻籠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 堤防施設の一つ。川中に積み重ねる石出しを蛇籠(じゃかご)で包んだもの。[初出の実例]「大河の雨水勢強き所は、巻籠迚、石出しを石籠にて…
北京田村きたきようでんむら
- 日本歴史地名大系
- 山形県:鶴岡市青竜寺川・内川流域地区北京田村[現]鶴岡市北京田覚岸寺(かくがんじ)村の南にある。元和八年(一六二二)の酒井氏知行目録に村名…
渡瀬村わたらせむら
- 日本歴史地名大系
- 福島県:東白川郡鮫川村渡瀬村[現]鮫川村渡瀬富田(とみだ)村の南、渡瀬川の上流域に位置し、阿武隈高地の朝日(あさひ)山・弓張堂(ゆみはりど…
押手遺跡おしでいせき
- 日本歴史地名大系
- 群馬県:北群馬郡子持村北牧村押手遺跡[現]子持村北牧 押手子持山の南面扇状地の末端北牧(きたもく)地区の押手にある。二(ふた)ッ岳の噴火によ…
国分寺村こくぶんじむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:城崎郡日高町国分寺村[現]日高町国分寺禰布(によう)村の東、円山(まるやま)川とその支流稲葉(いなんば)川が形成した沖積地(国府平…
てっぺい‐せき【鉄平石】
- デジタル大辞泉
- 板状節理がよく発達した、輝石安山岩の石材名。長野県諏訪市などから産出する。容易に薄板状になり、化粧石・敷石などにする。へげ石。ひら石。
かがみ‐いし【鏡石】
- デジタル大辞泉
- 1 表面が滑らかでつやがあり、ものの影がよく映る石。鏡岩。2 手水鉢ちょうずばちの前に置く石。
きせい‐こうぶつ(‥クヮウブツ)【気成鉱物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 マグマから発散されるガスに含まれた物質の作用で生成された鉱物。電気石、斧石、トパーズなど。
古河藩 こがはん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 下総(しもうさ)国古河(茨城県古河市)周辺を領有した藩。譜代(ふだい)。1590年(天正18)江戸城に入った徳川家康は、小笠原秀政(おがさわらひでまさ…
モアッサナイト(moissanite)
- デジタル大辞泉
- 炭化珪素からなる鉱物。黒色または緑色。六方晶系。地球上では隕石中に稀に産する。バリンジャークレーターを作った隕石の破片の中から、フランスの…
門真一番下村かどまいちばんしもむら
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:門真市門真一番下村[現]門真市一番(いちばん)町・垣内(かきうち)町・御堂(みどう)町・古川(ふるかわ)町・寿(ことぶき)町・深田…
川床村かわとこむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市川床村[現]竹田市川床玉来(たまらい)川中流南岸にあり、東は紙漉(かみすき)村、北は志土知(しとち)村。正保郷帳では家中(か…
東宮本村ひがしみやもとむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:長岡市東宮本村[現]長岡市宮本町一丁目黒(くろ)川右岸、丘陵西麓を走る高田(たかだ)往来沿いの集落。往来を東に進めば白鳥(しろとり…
内田氏 (うちだうじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 近世大名。遠江国勝間田郷に住し内田郷を領するという。もと今川氏につかえ,のち徳川家康に属する。1639年(寛永16)正信のとき1万石となる。のち50…
蒔田氏 (まいたうじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 近世大名,旗本。尾張国の出身。広定は豊臣氏に仕え,1万石を領有。関ヶ原の戦で西軍に加わったため一時除封されるが,のち備中浅尾1万余石を付与さ…
長沢庄ながさわのしよう
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:宇陀郡榛原町長峯村長沢庄興福寺大乗院領荘園。三箇院家抄(内閣文庫蔵大乗院文書)の「宇多郡」に「長沢庄号長峯庄 米七石 春壱貫二百文…
笠谷村かさだにむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:養父郡大屋町笠谷村[現]大屋町笠谷山路(やまじ)村の西、大屋川の右岸に位置し、集落は西谷(にしたに)道に沿って形成される。近世の領…
かさ‐じぞう(‥ヂザウ)【笠地蔵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 気持のやさしい男が、雪をかぶった石地蔵に笠をかぶせ、そのお礼に石地蔵から財宝を授かるという昔話。
bòzza1
- 伊和中辞典 2版
- [名](女) 1 〘建〙切り石, 突出した石;(石面仕上げの)こぶ出し. [同]bugna 2 こぶ;隆起;いぼ状のもの.
山田村やまだむら
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:安房郡富山町山田村[現]富山町山田平久里中(へぐりなか)村の東、平久里川の源流域に位置し、南に御殿(ごてん)山(三六三・九メートル…
平小野村ひらおのむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:下毛郡山国町平小野村[現]山国町平小野・吉野(よしの)山国川上流部の散村、西は小屋川(こやがわ)村、南は日田郡伏木(ふしき)村(現…
立善寺村りゆうぜんじむら
- 日本歴史地名大系
- 徳島県:阿南市立善寺村[現]阿南市宝田町(たからだちよう)下荒井(しもあらい)村の北西に位置し、北西端を岡(おか)川が東流する。隆善寺(り…
大宝村だいほうむら
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:下妻市大宝村[現]下妻市大宝大宝沼(糸繰川)東岸の台地上にあり、北は北大宝(きただいほう)村。永仁五年(一二九七)閏一〇月一三日の…
はり【×玻璃/×玻×瓈/×頗▽梨】
- デジタル大辞泉
- 《〈梵〉sphaṭikāの音写》1 仏教で、七宝の一。水晶のこと。2 ガラスの異称。3 火山岩中に含まれる非結晶質の物質。[類語]宝石・玉たま・玉ぎょく…
土冠 どかん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 石冠(せっかん)と同じく冠(かんむり)状をした土製品。縄文晩期末の遺跡から東北地方でまれに発見される。ほかに硬玉大珠(こうぎょくだいしゅ)など石…
北岩延村きたいわのぶむら
- 日本歴史地名大系
- 徳島県:徳島市旧名東郡地区北岩延村[現]徳島市国府町北岩延(こくふちようきたいわのぶ)南新居(みなみにい)村の南西にある。天正一二年(一五…
藤林宗源 (ふじばやし-そうげん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1608-1695 江戸時代前期の武士,茶人。慶長13年生まれ。石州流宗源派の創始者。大和(奈良県)小泉藩主片桐石州の家老。桑山宗仙に茶をまなぶ。石州没…
おう‐ぎょく〔ワウ‐〕【黄玉】
- デジタル大辞泉
- アルミニウムと弗素ふっそを含む珪酸塩けいさんえん鉱物。無色または黄色の透明な柱状結晶で、柱面に縦の条線がある。斜方晶系。宝石とする。トパー…
だん‐ぎ【弾碁・弾棋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 弾碁〈徴古図録〉〘 名詞 〙 ( 「たんぎ」とも ) 昔の遊戯の一種。中央が高くなった盤に対座して、双方が、盤上の両側にそれぞれ六個(一説に八個)…
げん‐せき【原石】
- デジタル大辞泉
- 1 原料となる鉱石。原鉱。2 加工の施されていない宝石。「ダイヤモンドの原石」3 いまだ世に出ていない、優れた才能の持ち主のたとえ。「球団スカ…
脇野田村わきのだむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:上越市旧高田市地区脇野田村[現]上越市脇野田荒町(あらまち)村の南にあり北国街道が通る。正保国絵図によれば高二一八石余。天和三年郷…
柿木村かきのきむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市柿木村[現]竹田市平田(ひらた)折立(おりたて)川西岸にあり、北は折立村。正保郷帳では長田(ながた)郷に属し、田方四〇石余・…
太田村おおたむら
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:英田郡東粟倉村太田村[現]東粟倉村太田後山(うしろやま)川に沿い青野(あおの)村の南西に位置。北西は野原(のはら)村。正保郷帳に大…
雨乞山古墳あまごいやまこふん
- 日本歴史地名大系
- 島根県:八束郡八雲村東岩坂村雨乞山古墳[現]八雲村東岩坂 川向標高一五五・二メートルの雨乞山南麓緩斜面に所在。墳丘は古墳後背部をカットし、前…
力石 ちからいし
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 力試し、力競べをするために使われた石。昔の農村の青年は米俵を担ぐなど力仕事をすることが多く、力試しをよくした。神社の境内などにある大きな石…